トナカイという光の芸術に出逢って～サッポロファクトリー 前編～

サッポロファクトリーのレンガ館の入口へ足を進ませると、
入口の庇の上にはトナカイとツリーを彷彿させる
イルミネーションが飾られており、ここからファクトリーにて演じてくれる
光の芸術の扉を開けてくれる姿が見えてきます。

シルバーとグリーンを基調色としたイルミネーション…
灯りの芸術から表現されるメルヘンの輝きが
トナカイやツリーと思われるイルミネーションオブジェから
その世界を楽しませてくれます。

レンガ館の入口へ足を進ませ、アトリウムホールという場所の前にある
かつて、ビール工場の遺産として残されている煙突には、
まん丸とした体型に纏ったサンタさんの姿がお目見えされます。

彼もきっと、よいしょよいしょという声を掛けながら、
煙突に登る姿をイメージさせてくれるオブジェに纏っています。

こちらは、サッポロファクトリー・フロンティア館に演出されている
イルミネーションを被写体として選び、玉ボケ写真として
アレンジした物となります。

グリーンやブルーなどと言ったイルミネーションは、
星降る夜をイメージさせてくれるシーンを
カメラに収めた写真を通じて、その世界に招待してくれるでしょう…

さて、次回は、サッポロファクトリーにて演じてくれる
光の花との出会いがある木の姿、こちらについて、
お話を進めていく事にしましょう。

　　　　　
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