今回は、現在のサッポロファクトリーのレンガ館について、
スポットを当ててみる事にしましょう。
写真として収めた建物の旧名称は「札幌麦酒会社工場」といい、
それが竣工されたのは、1892年の事でした。
記事タイトルとして付けた135周年の香りは、
建物に描かれている創業明治九年という文字から
因んで付けたものである事を本題に入る前に付記しておきます。
旧札幌麦酒工場、1980年代後半までビール工場として使われていたものの、
老朽化進んだかと考えられますが、この時代に恵庭市に
新しく工場を移転するに伴い、煉瓦にて作られるビールという
職人の息吹にピリオドを打たれたといわれているそうです。
現在のサッポロファクトリーのレンガ館としてビール工場の
第二の人生を歩み始めてからかれこれ20年近くが経ち、
色々と考えてみると月日の速さに驚いてしまいます。
写真として収めた建物が伝える事、それはサッポロビールの
歴史を伝えるという文化遺産で、明治九年と記された文字も
その鏡を映す存在である事は、間違いないかもしれません…
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素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ちょっとした歴史ロマン、伝わってきました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
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日頃の感謝の気持ちをこめて
ランキングボチッと
ご返礼させていただきました。
煉瓦にて作られるビールという
職人の息吹にピリオドを打たれた…時代の流れとともに
ひと仕事終えた貫禄を醸していますね。
貴重なお写真
拝見させていただき
心から感謝申し上げます
これからもご活躍お祈り申し上げます
残していきたいものの一つですね。
130年ですか?
歴史のある立派な建物ですね
こういう大切な建物は
大切に残していっていただきたいですね
ポチ
この先もずっと活躍してほしいですね。
ぽちん
でも日本の場合は立て替えているものがほとんどだわ~
※東京では恵比寿ビールですわ~
煉瓦造りの]建物はどうしてこんなに暖かく感じるのでしょう。
されていたりして?味の歴史もきっと
あるのでしょうね。原料の変化がありそうです。
赤煉瓦の造りがとっても素敵ですよね。
札幌にはたくさんの赤煉瓦の建物がある様に
感じてしまいます。(^^)
建物は好きなので色々と撮りたくなります♪
ぽち
明治九年、135年ですか!歴史を感じますね(*^_^*)
応援です☆