空から伝える希望の灯り…

2011年、東北三県にて大規模な震災が起きた年となり、
12月に入っても各地域にて地震が起きている動きがあるようです。

空も震災による「辛」という悲しみをじっとこらえながら、
1人でも多く「幸」が届く事を願って、太陽の光を通じ、
心の中で元気が出てきますようにと、そのような風情を
見られる事があるかもしれません。

雲の中に隠れながらも太陽の光は、希望という
1つのドアを心の中で開けてくれる力が隠されているというのが
私の方で持っている考えとなります。

2011年の空、この姿も特別な思いを背負いながら、
震災に伴う被害を起きた地域が少しでも早く復興される事の
願いを込められている姿をご覧になられるかと思います。

そして、空もお亡くなりになられた方に合掌という哀悼の意を捧げ、
2012年の日本が元気な国になる事の願いを
太陽に託されていると、感じているものがありますから。

【参考・撮影データ】
撮影場所＝大通ビッセ
撮影時期＝2011年12月18日

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