アーケードのイルミネーション

小樽駅界隈にあるアーケード街、都通り…
先日、この場所の天井に飾られているイルミネーションを
写真として収めてみる事にしました。

今回の写真のモデルは、スキーを楽しむ雪だるま、
冬の季節に相応しい灯りの姿を
ここから見せてくれるものがありました。

都通りに飾られている雪だるまイルミネーション

1966年にオープンしたと言われている都通り商店街アーケード、
北海道にあるアーケード街の中では、
古い歴史を持っている商店街の1つであり、
このアーケードが完成してから40数年の時を経ています。

この場所には天井部分を利用し、イルミネーションが飾られており、
写真に写っているイルミネーションはそのうちの１つです。

スキーを楽しむ雪だるま、その恰好を見ると、
どうやらプルークボーゲンと言うフォームに纏いながら、
傾斜のきついゲレンデを滑走する姿を
このイルミネーションの仕上がりから想像できるものがあります。

そして、この雪だるまイルミネーションは、
都通り商店街を通行する方へのホッとする風景、
そんな姿が灯りによって映し出されているものがありそうです。

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