雪だるまの兄弟～大正硝子館より～

先日、大正硝子館の建物の周りで作られていた
雪だるまが完成し、この場所へ再訪してみる事にしました。
中には、雪だるまの名前が記された札が飾られているものもあり、
これを見ていると、微笑ましい冬の情景を醸し出しています。

この写真は、大正硝子館・びーとろ館の
建物の横で見た雪だるまの姿で、
それには「五太郎」と言う名前が与えられており、
ブルーの色に纏った札とバケツとマフラーが
雪だるまの演出として使われているのが特徴です。

よくよく見てみると、右と左目の大きさが
異なっている事に注目で、
ここからはハンドメイドによる
雪の芸術を語り継がれているものがあります…

 

こちらは、大正硝子館・本館の裏に見せてくれる
雪だるまとかまくらをコラボした作品で、
今回は、ここで見られる雪だるまの2体のうち、
赤いバケツが与えられたそれのアップ写真を
ご紹介してみる事にしました。

キラキラと輝くガラスアートが飾られたツリーと雪だるま…
厳しい寒さに包まれる冬の寒さを忘れさせてくれる
そんな姿に見えるでしょうか…

因みにかまくらの中は、写真を撮った時点では、
立ち入り禁止となっていて、中の様子を見る事が出来ませんでした…

大正硝子館の周りで感じる冬の風情、
ホッとさせる冬の芸術に魅了されるものがあるのですから…

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