道庁赤レンガ広場にある池の姿に注目すると、
所々に桜の花びらにて作り上げられた筏の姿が見られたのが
写真を撮った2013年5月第3週土曜日によるその場所の動きでした。
池の水面にて浮かぶ葉を使い、丸い円を描いている
桜の花の筏の姿から6月以降にお目見えされると考えられる
睡蓮の花に対して、夏の花の美の命を
受け渡したい思いが募るシーンがありました。
そして、睡蓮の花も桜の花が持っている意思を引き継ぎ、
美しい姿を見せたいそれがあるかもしれないなとイメージしていますから。
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