今から1週間以上前の道庁の前庭にて
睡蓮の花が残っている風情があり、
ここから夏の余韻という自然の香りがぎゅっと詰まっている
光景があるなと感じました。
道庁の赤レンガにある池にて、睡蓮の花がお目見えされてから
3カ月以上が経ち、この日の事について考えると、
あっという間だなという実感が湧いてきてしまいます。
写真のモデルとなった睡蓮も
夏の日差しを葉を通じて和らげ、
それが花の見る期間を長くしたという
1つの証があるかなとイメージしているものがあります。
そして、睡蓮もそっとした形にて姿を消すかと…
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