健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

「世界で最も優しい」日本的雇用システム 10万人の死者生む

2011-07-26 16:40:22 | Weblog
 7月23日の GOO ニュースで作家・橘玲氏が述べていらっしゃいました。

 日本的な終身雇用システムにおいては、会社が潰れない限り安定した収入が得られる一方で、一度、職を失うと転職すら難しくなるのが現状だ。
 統計を見れば、1998年以降に増えた自殺者の大半が40代、50代の男性なのは明らかだ。住宅ローンや教育費などの負担がかさみ経済的リスクの高い中高年男性に集中している。
 日本では一定の年齢を超えると転職は事実上不可能になるが、会社をクビになっても生活コストは減らせないから、消費者金融に頼らなければ生きていけなくなる。それが行き詰まれば闇金に手を出し、最後は自らの生命保険で借金を清算するしかない
 こうした悲劇の原因は「市場原理主義」ではなく、年功序列と終身雇用の日本的雇用制度にある。流動性のある労働市場のない日本では、いったん会社から放り出されると、すべての経済的な基盤を失ってしまう。「世界で最も優しい」といわれた日本的雇用システムは、実は10万人もの死者を生み出す“元凶”だったのだ。

 自殺する前に一度、キリスト教会に立ち寄って「こういう場合にキリストは何と言っているのか?」牧師に聞いてみたらと思うのです。それ位の時間はあるでしょう。日本的慣行とは異質な面から現状を観ることで、事態も変わるかも知れない。私は宗教を職業としている訳ではないので他意は有りません。 小田原梅干
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台風

2011-07-19 15:41:14 | Weblog
竹やぶがざわざわする音がした。
ぼくは、目がさめた。
まどをあけた。
強い雨と風とで、息がきれそうだ。
トタンがふっとんでいく。
メリメリ、ガサガサという音がした。
外をみると、
プラムの木がおれた。
庭の大きな梅の木の枝もおれている。

ぼくは、食事をした。
柿の実が屋根の上に大きな音でおちた。
見にいくと枝ごと落ちている。
みのったもももたくさんおちてしまった。
かぼちゃのたなもこわれてしまった。
みんな台風のためにあらされてしまう。
ぼくがまいたひまはどうだろう。
たぶんたおれてしまったのだろう。

 この詩はT君(当時小6年生)の作品です。50年以上の歳月を経て環境も随分変わりましたが、絵に描いたような里山の情景を容易に思い起こす事ができますね。 小田原梅干
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音祭

2011-07-12 08:00:42 | Weblog
 7月10日にマジェスティ・ウィンドシンフォ二主催の音祭が南足柄市文化会館であった。吹奏楽、フォルクローレ、コーラス、和太鼓グループによる共演です。
 北海道民謡“ソーラン節”アレンジした「ソーラン節~Soul Run~」、童謡“お猿のかごや”を元に作曲した「えっさ!小田原」は圧巻であった。和太鼓は民謡に良く馴染む。ダンスグループのコスチューム・機敏な動きもあって、目も耳も非常に堪能しました。撮影禁止でしたので、掲載できないのが残念です。
 グループ別では、フォルクローレGの「花祭り」「コンドルは飛んで行く」、コーラスGの「童神(わらびがみ)」、吹奏楽Gの「服部良一コレクション“東京ブギウギ”“蘇州夜曲”“青い山脈”」、和太鼓Gの「三崎のぶち合わせ太鼓」等が印象に残った。
 スポンサーを募ってコマーシャルを入れたり、他グループとの共演を企画して弱点を補完したりと、積極性が成功して会場は満員であった。 小田原梅干
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東京・銀座

2011-07-05 17:27:57 | Weblog
 東京の銀座に出る機会があった。それで、三越と松坂屋に寄って見ることにした。三越の1階は婦人用ジュエリーやバック等の売り場で、食品売り場は地下2・3階にあった。松坂屋の方は1階は婦人用ジュエリーやバック等を基調に一部食品もあり、食品売り場は地下1階にあった。
 三越はオーソドックスな店舗レイアウトで、食品売り場では高級感を訴える包装になっている。松坂屋は「あれ!こんなのもある」と言った感じの店舗レイアウトで、食品売り場ではイートインもあり馴染みのブランドも目に付く。
 ターゲット(対象顧客)が違うからでしょう。店舗レイアウトに違いがはっきり現れていました。松坂屋の入口店頭で、1個100円のクッキー販売をしていた光景が印象に残りました。写真は松坂屋です。 小田原梅干 
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