健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

ストレス対策

2009-05-26 07:04:29 | Weblog
 新聞の切抜きを整理していたら、日野原重明先生(聖路加国際病院理事長:当時)が
① 受け身の発想がストレスになる。
② 異質と交わり気持ちを開放する。
③ 健康管理は「おおよそ」で良し。
と述べられていた。捨てるに惜しいので紹介したい。
①について:
ストレスにもいいストレスと悪いストレスがある。いいストレスは、例えば画家や作家は一晩中創作活動をして、肉体を酷使しても何らストレスにならない。悪いストレスはいやいや物事をやらされるから生じる。宮仕えの身でも「私はこういう観点でやってみよう」という風に、自主的で積極的に発想を転換することは可能であり、最善の方法である。
②について:
仲間うちの付き合いだけに終始しない。違う分野の人との付き合いで、発想に異質なものが取り入れられれば共鳴することも多く、ムードが変わって気持ちを開放できる。
③について:
コレステロールや血糖値にしても、今は正常値より高いか低いかで病気をつくってしまう。正常値自体、学問の進歩もあって学会が値を変えてしまうこともある。我々の体はある部分が悪くても他の部分で補って調節している。おおよそで考えてゆったり構えていれば良い。
                           -平成8年8月16日日経新聞ー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルーツケーキ

2009-05-19 09:36:47 | 食品一般
 原材料を見ますと、ラムレーズン・アーモンド・オレンジピール・チェリー・アンゼリカ・レモン汁等が表示されているフルーツケーキです。地元のJA系スーパーマーケットで販売されていました。味はオレンジと少しラム酒味が強いかな?洋菓子屋さんなら何処でも見かける製品かも知れませんね。
 製造元は「パン工房ハッピー」で、最近できたパン屋さんです。知恵遅れの子達が働いています。製品も大部進化して来ているようです。そこのスーパーでは他にラスクも売られていましたが、製造直販所では一通り揃っています。
 最近のスーパーでは店内で製造していますし、駅前には製造直販のパン屋さんも多々見かけます。競争の激しい中で善戦していると言えるのではなかろうか? 私にとっても「どうやったら商品が売れるか?」は、現在も重要なテーマです。応援したくなる製品の一つです。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しいテニスの集い

2009-05-13 07:48:13 | Weblog
 楽しく体を動かしたくなり、テニスを始めることにしました。少しは振れるかと思い同年齢の初心者らしきグループで始めてみましたが、ラケットに玉が当たらない。それで、小学生に混じって始めることにしました。「力を抜くように。」と言われても、ついつい力んでしまいます。
 その内にラケットに玉が当たり出しました。それにしても「音が今ひとつだなぁ!」と感じていたら、「腕を曲げて打っている。」と指摘されました。「左手も使って玉を運ぶように。」小学生でも結構上手な子がいて、良い音を響かせていました。
 「最初はラケットの素振りかなぁ?」と思っていただけに、いきなり「玉打ち」からやって頂けて感激でした。実践を通して学ぶと言う指導でした。3時間で指導料金は100円。これも“市営のテニスコート+ボランティア活動”ならではの事でしょう。有り難いことです。小田原梅干  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公共空間(機関)

2009-05-05 15:44:12 | Weblog
 街中を歩いていると「こんな空間が有ったのか!」と、嬉しくなるような空間に出会いました。小田原城・幸田門跡、三の丸の土塁(写真)です。民地と民地の間に残っていました。利用者がいないみたいですが、一休みできるホットする空間です。この様な空間を巧く取り込めば他力本願の庭を持つことができます。借景の技法です。
 近隣住区では小学校を1コミュニティ単位とします。即ち小学校の近くに住居があれば、小学生の元気な声を身近に聞く事ができます。高齢化社会で周りが老人ばかりでは張合いが無いでしょ。私の家の前は道路です。すると居ながらにして人の動きが見えます。
 区画整理で減歩されます。しかしアクセスが良くなり利便性は高まります。公務員の肩を持つ積もりは有りませんが、公共空間(機関)を取り込むことで生活に潤いを持たせたいものです。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする