健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

不動の心

2010-06-29 10:25:02 | Weblog
 「不動の心」を持つ事は難しいですね。何故なら、これは忍耐する事によって身に付くことなので。私の一番苦手な事であり、書く資格があるとも思えませんが、まあやってみます。
 人は誰しも「苦痛を避けて、快楽を得る行動」を取ろうとします。しかし、これでは自分の器は大きくならない。大きなお皿には色々な料理を盛り付けることが出来ますが、小さなお皿ではそうはいかず限定される。人も同じで、器が小さいとギュウギュウ詰めとなって溢れ、悩みも多くなる。
 無難に歩き通せることがわかっている道、あらかじめ決められた道を歩んでいるので悩みもさして無い方のほうが未だ多いのかな? そうも行かなくなっているのでは?右肩上がりの経済ではないので。
 元女子マラソンランナーの有森裕子さんが「自分で自分を褒めてあげたい」と名台詞を残しました。あれですね。結果オーライの時は、自分で自分を褒めてあげて何かプレゼントして上げて下さい。5km走った後、ぬる目の湯に入るとか。あまり人前で言うと胡散がられますが、500倍効果ありです。 小田原梅干 
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「ものは思いよう」Part2

2010-06-22 08:45:03 | Weblog
 欠点を長所に転換する発想について、魚住美保子さんが「ものは思いよう」と題して大変興味深い記事を書いていらっしゃいます。
⇒ 魚住美保子の心が楽になるブログ 
「ものは思いよう」の昔話は面白かったですね。天気の時は草履が売れて良い、雨の日は傘が売れて良いと。
 「そんな事言われても調子が悪い時に、調子の良い事なんて考えられないよ」と仰る方は、スキップして見て下さい。また、上を向いて歩いて見て下さい。行動を変えれば感情も変わる。「笑顔を作る」という行動に出ると、「朗らかになる」という感情が生まれます。試して見て下さい。タダですから。
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花菖蒲とあじさい

2010-06-15 08:43:20 | Weblog
 梅雨入りしましたが、日本サッカーチームは晴天発信でしたね。そろそろ花菖蒲から紫陽花にバトンタッチです(写真)。「花菖蒲園コンサート」(無料)が小田原城内で開催されています。

19日(土)菊池貴子 ソプラノコンサート 16:00~18:00
20日(日)土生英彦アコーディオンコンサート 16:00~18:00

 花菖蒲とあじさいのライトアップも行なわれています。小田原おでん、お茶お菓子等の出店も有ります。近くにお住いでしたら、出かけられてみては如何ですか? 小田原梅干 
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小田原吹奏楽研究会 第97回定期演奏会

2010-06-08 08:16:11 | Weblog
 小田原吹奏楽研の演奏会が南足柄市文化会館であった。

・ アレルヤ!ラウダムス・テ<A.リード>
・ トロンボーン コンチェルト<リムスキー・コルサコフ>
・ 吹奏楽のための第一組曲<グスタヴ・ホルスト> 
・ ディスコ・キッド<東海林 修>
・ みんなで歌おう 『負けないで』<織田哲郎>
・ セント ルイス ブルース マーチ<W.C.HANDY>  
・ 時代劇 えきすぷれす
・ ウエストサイド ストーリーセレクション<L.Bernstein> 等
 
 行進曲で代表されるように吹奏楽は、人をウキウキさせるところがある。馴染みのある曲を取り込んで構成も巧みであった。団員を客席に配し『負けないで』を歌わせ一体化を図ったり、『えきすぷれす』に銭形平次の主題歌を入れたり。
 「団員が高校生から還暦者まで広く、ご苦労されるのでは?」との問に、指揮者の佐藤 光悦氏は「苦労なし」。この明るい性格がチームを一つに纏め上げているようです。勤務先の中学校でも、生徒は「音楽は楽しい時間」になっているに違いない。
 写真は本番前・控え室の光景です。 小田原梅干
訂正 写真は別グループの室内合奏団ですね。でも、このまま掲載しておきます。   
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宇宙ビジネスー太陽光発電ー

2010-06-01 10:01:18 | Weblog
 宇宙空間にある太陽電池のパネルで、太陽光を電気に換え、それを地球に送信する事業化に取り組む青年がいます。この24時間発電できるクリーンなエネルギーは、地球温暖の防止に役立つのみならず、貧困を減らす効果が驚くほど高いと言う。インドやアフリカなど、通常の方法では電気供給が不可能な第三世界の村々に、宇宙から安全でクリーンな電力を供給できるから。
 インドでは、30%~40%の食料が冷蔵庫の到着を待つ間に腐ってしまう現状を改善し、一晩で飢えの問題を解消できる。スーダンやシェラレオネでは、暗くなると沢山の暴力が横行している。街灯が無く暗いことが原因で起こる、この問題を抑止できる。
 「実現可能性を実証する事ができ、政府との間にエネルギー購入の契約を締結できれば、(事業化に必要な)1兆円を出資する」と世界銀行や多くの銀行が言っているという。
 この事業化に取り組む青年は、英国生まれカナダ在住のピーター・セージ氏。神への信仰がこれを支えていると言う。これ位高いビジョンを掲げればやる気も出るでしょうが、日本ではこうも行きませんね。「そんな夢みたいなことを言ってないで、もっと地道な考えを持つように」と。
 教会が「自活するための準備をするところ」でなく、学校のように「法に従わせ、良い成績をとっておさめるべき場所におさめ、他人を豊かにするために働く人間を育てるところ」だとしたら、存在意義は薄いでしょうね。 ⇒ピーター・セージ
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