'16年 クリスマス祝会

　今年は12月25日が日曜日だったこともあり、25日にクリスマス祝
会が開催されました。前日がイブで行事が重なったこともあり、一
品持ち寄りで無く、会費500円の昼食会となりました。

　量に不足は無いのですが、各家庭の味を期待していただけに拍子
抜けした感じを持ちました。スーパーや食堂で見かけるメニューだ
ったりして。

　普段は礼拝後すぐに教会を離れてしまうので、情報交換もあって
祝会には参加しています。

話は変わりますが、12月27日午前4時台NHKラジオ深夜便で、作家
小檜山　博氏が「人生讃歌」と題して講演をされていた。

　東京の出版社から電話が掛かったが、東京に行く旅費が無い。同
窓の知人に10万円借りて行くことができた。後日返却に行くとびっ
くりしている。返してもらうつもりなく貸していたのだ。「困った
時はお互いさまだ」。以降、この言葉が座右の銘になった。

　貸した当人は11回、高校退学の危機に遭遇している。その都度、
救った教師がいて卒業できた。その先生に退職後、毎年海外旅行を
プレゼントしていたとの事。

　イジメの問題が良くニュースとして報道されている。この様な先
生もいたんだとの話も、クリスマスプレゼントとして受け取ってい
る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小田原梅干し

だるま市（小田原飯泉観音）

　タイトルの恒例行事が12月17・18日にあり、久しぶりに行ってみ
ました。もうこの季節なのですね。

　小学校時代に小さなだるまを購入し、授業中遊んでいたら立たさ
れました。また、校内駅伝大会で、度々この区間を走った経験があ
ります。

　現在では、だるま売り場よりも食べ物売り場の方のが広くなって
います。茹でたカニも売られていました。二宮金次郎の祈願像も登
場します。因みに二宮のかみさんはこの近くの出身です。

　これから音楽会、クリスマス祝会、大晦日、新年等楽しい行事が
続きます。それに伴い飲食する機会が増えると思いますが、体調を
巧くコントロールしてお過ごし下さい。　　　　小田原梅干し　　　

第110回定期演奏会（小田原吹奏楽研究会）

　タイトルの演奏会が12月11日に小田原市民会館であり、拝聴しま
した。　当日の曲目は下記の通り。

1. 鷲が舞うところ　　　　　　　　　　　　　S・ライニキー
2. 吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」　　　伊藤　康英

1. テキーラ　　　　　　　　　　　　　　　　C・リオ
2. 美女と野獣　　　　　　　　　　　　　　　A・メンケン
3. 上を向いて歩こう　　　　　　　　　　　　中村　八大
4. J-BEST～日本を勇気づける名曲たち～　　　宮川　成治（編曲）

1. 祝典のための音楽　　　　　　　　　　　　P・スパーク
2. クリスマス・フェスティバル　　　　　　　L・アンダーソン

　スパークの“急～緩～急”の構成は物語風で心地良い。もうすぐ
クリスマス。季節に合った曲目は気持ちも弾む。「テキーラ」や「
上を向いて歩こう」は聴衆参加で会場も盛り上がりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小田原梅干し

血管管理と代謝UP!（食と健康をつなぐ体験セミナー）

　タイトルのセミナーが、12月4日に小田原市民交流センターであり、
参加しました。内容をシェアしますと、

　そもそも日本人は糖分を取りすぎと言われている。血糖値のアッ
プダウンの激しい食べ物として、パン・小麦粉・米・砂糖がある。

　高血糖状態が続くと、AGE（終末糖化生産物）が溜まる。
AGEとは、タンパク質と糖が結着してカラメル状態になったもの。
AGEは強い毒性を持ち、老化を進める。

・血管に蓄積すると…心筋梗塞・脳梗塞→血管が折れやすくなり心
　臓病になりやすい。
・骨に蓄積すると…骨粗鬆症
・眼球に蓄積すると…白内障の一因
・脳血管、神経に蓄積すると…コラーゲンが垂れ下がりシワ・たるみ
　・シミ、くすみの発生
・その他アルツハイマー、変形性関節症、がん、歯周病、更年期障害
　等の原因となる。

　対策として、
1.よく噛んでゆっくり楽しく食べる。
2.食物繊維から先に食べる。「食べ順」を守る。
　（野菜→味噌汁→肉・魚→炭水化物）
3.腹八分目で満腹を感じる前に食事を終える。
4.甘いものを食べたいときは食物繊維を食べてからにする。
5.食後30分以内に20分程度、軽く身体を動かす。
6.紫外線からUVカットで肌を守る。
7.ストレスの解消！　入浴・スポーツ・趣味・休息等

　今回もティータイムがあり、玄米で作ったコーヒー、甘さを抑えた
手作りチョコレートを楽しみました。（写真）
「食と健康」に関心のある方で、小田原近在の方は一度参加をお薦め
したい。次回は1月22日（日）で費用は1500円です。小田原梅干し