クリスマスコンサート

　小田原リコーダーコンソートによるクリスマスコンサートが、24日南足柄市中部公民館講堂であった。
・　ハンガリー舞曲　第6番　　　 ブラームス
・　ラクリメ　より　　　　　　　ダウランド
・　7つの笛の踊り　より　　　　 シュテープス
・　小フーガ　ト短調　　　　　　バッハ
・　マル・マル・モリ・モリ！　　宮下浩司
・　さよならの夏　　　　　　　　坂田晃一
・　上を向いて歩こう　　　　　　中村八大
・　アデステ・フィデレス　　　　作者不詳
・　きよしこの夜　　　　　　　　グルーバー
　バッハにしろブラームスにしても、時代・民族のフィルターを通して残っている曲は、やはり引きつけられるものが有ります。休憩時間にはお茶とお菓子が出たりして、満点のクリスマスプレゼントでした。 小田原梅干

だるま市

　当地方のだるま市としては、飯泉観音のだるま市が良く知られています。今年も17日・18日に開催されました。18日の午後に行ったところ、終わり仕度をしているところでした。
　自宅から1㎞程の所にある蓮乗寺（小田原市小台）では18日に開催していました。（写真）　規模は小さいですが地区の住民にとっては、飯泉まで出かける必要もなく重宝しているようです。
　この寺の門前に「ブッダの言葉」が掲げてありました。
　　　　　逝ける者に幸いあれ。　彼らは怒りも恐れも
　　　　　憎しみも妬みも　　　　苦しみも痛みもなく
　　　　　永遠の世界に入って　　いったのだから。
　この世にあっては、良い事よりもむしろ嫌な事の方が多い。それ故、生きている人間に善事を行なうことが肝要ですね。　小田原梅干　

地場産みかん

　東京から静岡県・伊東に向かう車中、国府津あたりから山側にみかん畑が目に入って来ます。童謡「みかんの花咲く丘」はこの道中で、作曲家・海沼実氏により誕生したと言われています。現在もみかん栽培はなされています。
　この時季には私は、地元のみかんを食べています。愛媛産や和歌山産と比較すると甘みは多少落ちますが、鮮度・価格はそれをはるかに上回る。一袋100円ですので。当地では道端で無人販売されている光景を、所々で見ることができます。
　食事の時のフルーツ、3時のおやつ、水分補給等に随時利用しています。　小田原梅干　

マジェ・第11回定期演奏会

　マジェスティ・ウィンドシンフォ二ー（地元高校吹奏楽部ＯＢ創設）の定期演奏会があった。曲目は、
１．ジングル・ベル in Swing
２．ジャパニーズ・グラフィティ XIV 　「嵐」
３．九ちゃんグラフィティ
４．「踊る大捜査線」スペシャル　　松本晃彦
５．南風のマーチ　渡口公康
６．フライト オブ ザ ピアザ　　R.シェルドン
７．桜華幻想　　福島弘和
８．喜歌劇「伯爵夫人マリツァ」セレクション　　E.カールマン
　若い楽団で、選曲も今風のものが多い。男と女が涙して別れる演歌と比較してハッピーエンドの喜歌劇は、軽く明るいイメージが音にも表われていて心地良かった。 小田原梅干