南足柄市に「道の駅」が6月26日にオープンしたとの事で27日に
行ってみました。物珍しさも手伝ってか大分混んでいました。「テ
レビのニュースで知った。」という方もいらした。
レピートの効く食品主体の品揃えで、女性観光客の購入に期待し
ているようです。養殖メダカも売られていました。コロナの影響も
あって、食堂入り口には行列が出来ていました。
「観光客をターゲットにした品揃えと価格設定」という印象です。
もっと洗練された店舗も箱根方面にはありますが、当初はこれで合
格です。ただ、改善がなされて行かないと飽きられる懸念も大きい。
いずれは他業種との相乗効果を狙った戦略が必要となるかも知れ
ない。例えば、近くの「おんり～湯」から温泉を輸送して、入浴や
足湯なりの提供とか。小田原梅干し：梅丸
5月4日の「新型コロナウィルスの感染症もSARSも流行始まりのは
同じ」の記事で、「以後発生源となることは止めてもらいたい」と
述べました。
「中国人と日本人の衛生感覚に大きな差がある。」と言った記事
を読んだり、食品改善の報道が耳に入らない現状は如何したものか？
小田原に今でも「唐人町」という名のバス停が残っています。
かって中国人が居住していたのです。横浜の中華街には、美味しい
中華料理を食べさせてくれる店舗がずらり並んでいます。
ここから食品の衛生感覚を学んで見てはどうだろうか？また、こ
この中華料理店が、中国や東南アジアに食品衛生のコンサルティン
グ事業を展開する事も考えられる。
中国がチャイナの語源となった秦のような大国を目指すのなら何
も言う事ありません。しかし、感染症の輸出は頂けません。
画像は横浜中華街です。サイトより借用しています。
小田原梅干し：梅丸
梅雨時の花と言えば、アジサイ又は花しょうぶですね。今回は花
しょうぶです。峠を越した感がありましたが、見るには十分でした。
アジサイ程には近隣で見かけませんし、バラ程情熱的にも見えま
せん。どちらかと言うと清楚な感じがします。
この時期に開花する花は、水分補給が得やすい立地と気候とに恵
まれている。花自身もラッキーな面がある。小田原梅干し：梅丸
最後に、小田原フラワーガーデンで撮影した花しょうぶが登場し
ます。
6月2日より小田原フラワーガーデンが再開されるとのことで、7日
に行ってみました。それで今年は、初夏のバラになりました。
バラの主産地はチベット、中国雲南省からミャンマーにかけてで、
ここから中近東、ヨーロッパへ。また極東から北アメリカへ伝搬し
たとのこと。（ウィキペディア）
花の女王はアジア生まれなのですね。鑑賞するだけなら刺される
心配もありません。花から元気をもらって下さい。小田原梅干し：梅丸
6月1日より再開する店舗も増えて来ました。書店や食堂、嗜好品
販売店等。マスクしてでも寄ってみたいじゃありませんか？図書館
も再開されるのを望んでいます。
アジサイの季節ですね。日増しに大きくなって来ています。祭り
は中止でも、農道は解放ですので、動画撮りに行って来ました。青
色系のアジサイは見頃を迎えています。
名所よりも身近な所の花の方が、感染症の配慮も要らず楽しめ有
難いことです。普段見過ごしている所の花に関心を向ける良い機会
かも知れませんね。小田原梅干し：梅丸
