タイトルの記事が目に止まりました。
⇒https://toyokeizai.net/articles/-/322146
概要は下記の様になっています。
・都会生活に付きものだったストレスが無くなった。
・集落には東京からの移住組もいて、食事に呼ばれることもしばし
ば。手土産には無農薬有機栽培の大根を持参。
・住む集落は高齢化が進み、煩雑な行事や付き合いもあまりない。
60代が「若手」に入る集落は、40代の男性移住歓迎。
・夕食前には、年間5000円で入り放題の近くの公共施設温泉へ。
何時終息するか解らないコロナ禍にあって、東京一極集中を何時
までも是認する訳にはいかないでしょう。東京に直下型大地震が発
生でもしたら、日本はアウトです。（関東大震災から69年はとっく
に過ぎています。）
日本の食料自給率38％だって改善が必要です。画像は、温泉機能
を備える「津市下之川住民交流センター」です。サイトより借用し
ています。 小田原梅干し：梅丸
日中は暑くても朝夕の空気はひんやりとして来ました。稲の刈り
入れも始まっています。野菜類は違いですが、梅雨の様な陽気が続
き稲の生育は良さそう。収穫も見込めるのではなかろうか？
福沢公園（福沢諭吉が当地を度々訪れたことから由来しています）
近傍の彼岸花と酔芙蓉を撮影して来ました。
開花は両花とも例年より早かったようです。早朝土手に咲く花の
方が気持ち元気なようです。人間も早朝の方がシャキッとする？
花の手入れは苦手でも、眺めることは好きですので、自然に咲く
花は大歓迎です。
小田原梅干し：梅丸
「かきくけこ」とは、坂東眞理子氏（昭和女子大学長）が提唱す
る高齢者の生活指針です。すなわち
①か＝「感動」：「なるほど！」と感心・感激・感動する心を持つ
②き＝「機嫌よく」：意識して機嫌よく過ごすのがまわりへの礼儀
③く＝「工夫して」：同じことをくり返さず、改善のための小さな
工夫を
④け＝「健康」：身体と心の健康を考える
⑤こ＝「貢献・交流」：できるだけ新しい人と交流し、誰かのお世
話をする
この中の一つでも実行出来たら、生活も改善されるでしょうね。
私は好奇心引かれるものがあると、実行可能な所からまづやってみ
ることにしています。合わなかったら止め、行けそうと感じたら継
続・改善して行きます。
せっかくこの世を旅行するチャンスに恵まれたのだから、自分が
納得できる旅行をしなくっちゃ！あなたも奇跡的な確率でこの世に
誕生して来ているんでしょ。 小田原梅干し：梅丸
平素は硬式テニスを楽しんでいますが、①学生時代にスポーツを
やって来なかった。②学校の部活スポーツが嫌いだった。③運動の
必要性は絶えず感じていた。④サラリーマン時代はスポーツをやる
時間的余裕が無かった等の理由で、退職後今なら可能との判断で始
めたものです。
主目的は、精神的・肉体的健康のためです。「健全な精神は健全
な肉体に宿る」とあるでしょ。やって巧くなれば、それに越したこ
とはない。しかし、楽しいことの方が優先される。この様な考えの
持ち主は結構多いのではなかろうか？
オリンピックのメダル数は少なくても、生涯に渡ってスポーツを
楽しめる組織があると良いなあ！と思っていたら「ドイツのスポー
ツクラブ」がそれに該当するようです。
⇒ドイツに学ぶ「総合型地域スポーツクラブ」の運営
https://www.projectdesign.jp/201601/athlete-change-local/002632.php
この組織は会費も安く、練習後にはカフェで会話も楽しめる。
その上、海外からの避難民にも門とを解放している。素晴らしいで
はありませんか？ 小田原梅干し：梅丸
画像はサイトより借用しています。
