lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

ロック・オブ・エイジズ@丸の内ピカデリー3 09/30/12

2012-10-02 09:36:51 | 映画・ドラマ
トム・クルーズがロックの神になった!!

…というよくわからんキャッチコピーの「ロック・オブ・エイジズ」は、もとは舞台なんですね~知らなんだ。
80~90年代ロックのファンやら世代の方ならみんな口ずさめて楽しめること請け合い!
と言ったらちょっと言い過ぎですけど、そのころの洋楽好きなら大丈夫でしょう。
映画館も心無しか年齢層が高かったような気がします。

ストーリーは簡単、あってないようなもの。
オクラホマの田舎から出てきた歌手志望のねーちゃんと、ライブハウスの下働きをしながらロックスターを夢見るにーちゃんのウンタラカンタラな良い話。プラス、偽アクセルなトム様のアレコレ。プラス、あれはゴアの嫁(ティッパー・ゴア)のPMRCですね、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの素晴らしい演技。

いや~面白かったです!
いっそ話は単純な方が良いくらいと思いました。
だってミュージカルだからね!歌と音楽のパワーって素敵。
「sugar on me」があんなにカッコ良くなるとは、トム偉い!!
いやいや、トムはホントによく頑張ってました。もういい歳なのに…半ケツ素晴らしすw
集団で歌い踊る熱量は、やっぱり良いですね。

後でパンフを見たところ、舞台の方のオリジナルではキャサリン・ゼタ=ジョーンズ役はなかったようなので(映画と違って若い男女の恋愛メインのよう)私としては映画版の方が良いように思ったり。
しかしアメリカでの評判はどうなのかしら。PMRCの件なんてモロだもんねー、ジョン社長は見たのかなー??
アル・ゴアと仲良しだからなヤツは。。
とはいえ、トムの「Wanted Dead or Alive」を聴いてあらためて、なんだかんだ言っても社長はやっぱり歌が上手い!と痛感したワタクシでした。
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