lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

複製された男@日比谷シャンテ 08/23/14

2014-08-25 11:50:23 | 映画・ドラマ
公式はコチラ。





ジェイク・ギレンホールの一人二役っぷりが見事な作品でした。
そして、最初ものすごーく眠かった!
秘密クラブ的なシーンから始めるのやめよーよ、薄暗くていい雰囲気でうつらうつら…蜘蛛を踏む会合、でよかったのか?

しかし、人物がセリフをしゃべり始め、ストーリーが動き出したら面白い。
ジェイクが一人二役をやっていますが、これは生き別れの兄弟なのか他人のそっくりさんなのかはたまたメタファーの一種なのか。
話も、一貫しているのか不思議SFなのかオチはどうなるのかなー?と楽しく観られました。
オチは…びっくりしたけど。

とりあえず、妊婦の奥さんがめっちゃ美人でした…うーん可愛い。
あとバスでストーカー時のエロ目線が、本当にイヤラシイ!いやだわーこういう男、と思わせる素晴らしい演技でした。いやー、いくらイケメンでもあかんね。


ちなみにタイトルですが、下の「Enemy」はアメリカのタイトル、小説のほうはこちらもアメリカでは「The Double」。
作者はジョゼ・サラマーゴ。
この小説で、ポルトガル語で初のノーベル文学賞を受賞しています。
原題「O Homem Duplicado」。
こうやって見て行くと、エネミーはちょっと趣が違うような。。
ダブル、が一番近くて簡単そうかなー、なんて。





原 題 Enemy
製作年 2013年
製作国 カナダ・スペイン合作
配 給 クロックワークス、アルバトロス・フィルム
上映時間 90分
映倫区分 R15+
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