フィギュアスケート エリック・ボンバール杯 2013-2014

日本からはシングル羽生のみ参戦。
では感想ざっくり。

Pチャンまじスゲーーーーーーーーー！！！！
いやー高い点数だった。ははは。FSの出来は素晴らしいね！なんかヨユーで滑っとったな。。
ジャンプ素敵でしたね。スピンはまあまあ、ステップは今イチ何を表現したいかわからんのだが（そしてあんまり上手くないといつも思うのだが）しかし足元は綺麗なのでいいのでは。でもじゃあ、小塚にも点出したれや、とは思うけど。
まあ私はPチャンはもう少し胸元を隠してさえくれれば、もう言うことはありません。。。
羽生、頑張ったーーーー！！！
課題はあるけど、最後までちゃんとやると点が出る、というのが明確になって良かったね！
気持ちが入ると途端に良くなる子なので、うまいこと持ってってOP出場を決めてくれーー。
でも日本の決め方だととてもたくさんベストの演技をしないといけないから、本番のオリンピックで力を出し切れるのかしら…とちょっと不安になっちゃうんだよね。もうちょい何とかならんのかしら。難しいなあ。
ブラウン、うーん好きになれんのう…すまん。しかしこっちは逆に全米一発勝負なのでどうなることやら。

女子はワグナーがうーん、FS最初の3F3Tは完全にツーフットじゃないかね？というカンジでちょっと微妙なジャンプには微妙な点数でしたが、PBで優勝。GPFへゴー。
ロシアは2枠で大変な争いっぷり。
ソトニコワ、会心の素晴らしいFSの演技で2位ヌケ。こちらもGPF。
本当に素晴らしい演技でした。腕・肘の使い方が素敵。後半のステップで笑顔が出た時にちょっと泣いた。
ああ、これで3Lz3Loを認定してくれればいいのに！！なんであんなに後ろループが憎いのだISUは…。
ポゴリラヤはさすがにまだまだ粗いなー。FSで点が出た時に思いっきりふくれっ面だったのには笑った。子供や…。

ということで、GPFは日本男子が6人中4人、ロシア女子が6人中4人、になる可能性があるってことなのかな？
どちらもOP枠が熾烈な争いなとこばかり。が、がんばってー！