日曜日の病院の入院病棟は、いつもより、少し華やいで活気があるように思います。
普段は医療スタッフの姿しか見当たらないのに、日曜日など休日の日には、家族連れなどのお見舞客が多いせいでしょうか・・・?
談話室では、点滴を付けたままの患者さんでも、病気のことなど忘れたように、ご家族に囲まれて嬉しそうに談笑していらっしゃいました。
それを見て、やはり、入院患者にとっては、家族の見舞いが何よりの薬になるのだなぁ・・・と、改めて思いました。
我が家の夫も、入院して早くも一カ月余り。
当初の予定より、ずいぶん入院期間が延びています。
本人はもとより、私までもが気弱になりがちなこの頃ですが、でも、周りが元気でないと病人が元気になれるわけはありませんよね。
カラ元気でもいいから、せめて、病院に行くときは、明るい笑顔で行こうと思っています。
と、いうことで、今日は、元気の出るお花をアレンジしてみました。(上の写真)