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つれづれなるままに・・

日々感じたことを武蔵野の地から発信したいとおもいます

固定資産税・・・(評価替えで税額がUPしました)

2022-05-31 21:56:32 | Weblog
今日で5月も終わり。。。。

つい先日、新しい年が明けたばかり・・・と思っていたのに、何と月日の流れの速い事でしょう!
歳を重ねるほどに、時間の流れは加速をしていくような気がします。

と、それはともかく、今月は『固定資産税・都市計画税』の納付月だったようですね。
先程、銀行口座をチェックするまでは、すっかり忘れていました。
まあ、我が家は、公共料金や税金などの支払いは、全て自動引き落としにしていますから、殆どの場合は忘れているのですが・・・。

今日は、たまたま他への支払いがあったため、銀行口座をチェックして、『固定資産税・都市計画税』が引き落とされていることに気が付きました。
でも、気のせいか、例年より引き落とされていた金額が多いような・・・?

念のため、市のホームページにアクセスして調べてみると・・・。

「令和3年の評価替えにより多くの土地の評価額が上昇し、その上昇分が税額に反映されるため、昨年度に比べ税額が上昇する・・・」と、ありました。

どうやら、私の住む街の路線価が上昇し、それに伴い税額もUPしたと言うことのようです。

でも、何となく釈然としませんよね・・・?
だって、路線価の上昇により、資産価値が上がったとしても、そこに住む者にとっては、その土地家屋を売らない限りは何のメリットも無く、それどころか税金だけが高くなると言うデメリットばかりですから。

何もかも値上げラッシュの昨今、税金までもが・・・!!

と、なると『持ち家』も考え物なのかも・・・?

うぅ~ん、考えても、私には結論を出せそうにありません。(>_<)

カビとの戦い・・・(先手必勝)

2022-05-27 11:21:45 | Weblog
昨夜からの激しい雨もだいぶ落ち着いてきました。
心なしか、空も明るくなってきたようですから、予報通り、昼過ぎ頃には太陽が顔を覗かせるかも知れません。

でも、そうなったら、今度は蒸し暑さが襲ってくるのでしょうね。

気温が高く、湿度も高い、これからの梅雨という季節。

人間には鬱陶しく思えるこの季節も、『カビ』達にとっては、大好きな季節の到来・・・?
俄然、勢いづいてくるようです。

人間がちょっと気を緩めている隙に、あちこちに侵食を始めます。
ややもすると、人間の心の中まで・・・?

そんな『カビ』達を自由気ままにさせておくわけにはいきません。
『先手必勝』という言葉がありますが、彼ら(カビ達)との戦いに勝つためには、まずは、それを心がけるしか方法はなさそうです。
(カビの生える前に予防・・・と言うことです)

と言う訳で、今日は、キッチンのシンク下や、冷蔵庫の中を掃除、仕上げにアルコールで拭き上げて消毒をしました。
午後は、風呂場の排水溝や洗面台の下、そして、洗濯機の内外など、カビの生えそうなところを、少し念入りに掃除をしたいと思っています。


そんなことをやっていると、私の一日はあっという間に過ぎていきます。

他の人から見たら、つまらない一日かも知れませんが、私はこんな風に過ごすことも嫌いではありません。
(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

『ヘルプマーク』をご存じでしょうか・・・?

2022-05-23 15:25:56 | Weblog
『ヘルプマーク』(見出し画像↑)というのをご存じでしょうか・・・?

私は、恥ずかしながら、あるブロ友さんの記事を拝見するまで、そういう物があることを全く知りませんでした。

それで、もう少し詳しく知りたいとインターネットで検索をしてみると・・・。

『東京都福祉事務局』のサイトで詳しい説明がされていました。

それによると、内部障害や難病を抱えていても外見では健康に見える方々が、周囲の配慮や援助を得やすくなるように作成された物なのだそうです。
そのようなバッジを付けている人を見かけたら、配慮や援助の手を差し伸べましょう・・・と、細かい注意書きも書かれています。

この説明を読んで、「そう言えば、あの時・・・」と、思い出したことがありました。

もう、数年も前のことになりますが、所用で都心まで出かけた時の事です。

電車は、押し合い・へし合いの朝のラッシュ時ほどでは有りませんが、それなりに混んでいました。
もちろん、優先席を含めて空いている座席はありません。
私は、目的地に着いたときに降りやすいように、ドア付近に立って窓の外を眺めていたのですが、その時「今の若い人は平然と優先席に座るのね!」と言う会話が聞こえてきました。
驚いて振り向くと、二人連れのご婦人(多分、私よりは少し年配?)が優先席の方をチラチラと見ながら、少し腹立たしげに話していたのです。
私もつられて優先席の方に目をやると、そこには若い男性が目を閉じて座っていました。
一見、健康な若い男性が眠っているように見えます。

でも、私には彼が眠っているとは思いませんでした。

その証拠に、彼はご婦人方の会話を聞いて、少し身をすぼめ、目を閉じたまま、うなだれるように下を向いてしまいましたから。

その時のことは、すっかり忘れていたのですが、今回『ヘルプマーク』のことを聞いたとき、もしかしたら・・・と思い出したのです。

もしかしたら・・・?

あの時の若い男性も、とても体調が悪かったとか、目に見えない障害を抱えていたとか、色々と事情があったのかも知れない・・・と。
もし、そうだったとしたら、彼は辛かっただろうな・・・と。

今回、この『ヘルプマーク』の存在を知って嬉しく思いました。

人様のことは、外見だけでは何も分かりませんが、このマークを目にしたときには躊躇無く配慮することが出来ますし、また、自分自身がマークを身につけるようになったときにも安心出来ますから。。。。

『バラフェスタ』開催中・・・(神代植物公園)

2022-05-21 14:49:17 | Weblog
現在は転居をしたために少し離れてしまいましたが、以前は『都立・神代(ジンダイ)植物公園』の直ぐ側に住んでいました。

『神代植物公園』は、昭和36年に都内唯一の植物公園として開園したそうですが、武蔵野の名刹として知られる『深大寺』と背中合わせの位置関係にあり、とても広大な敷地を誇っています。
そしてその中には、4,800種類、約10万本・株もの樹木が植えられており、そのおかげで四季折々の風情が楽しめる、とても素敵な公園です。

私達が公園の側に住んでいた頃は、まだ入園も無料で、いつでも自由に出入りすることが出来たために、休日になる度にお弁当を作り、幼い子供達を連れて、ピクニック気分で出かけていました。

でも、子供達が成長したり、転居をしたり・・・と、我が家の状況も変わり、いつしか公園からは、すっかり、足が遠のいてしまっていました。

先日、久しぶりに、『神代植物公園』や『深大寺』一帯を歩いてみたのですが、私達が住んでいた頃とはすっかり様変わりしていて・・・。(@_@)

以前は、周辺一帯には、まだまだ武蔵野の面影が色濃く残っていましたし、普段の人出もそれほど多くは無く、どちらかというと閑散としていたように思います。
それが、全体的に綺麗に整備をされ、平日だというのに人出も多く、すっかり観光地の様相を示していました。

子供達がザリガニを捕って遊んでいた小川も、もう、有りません。

初めて釣りを覚えた『釣り堀』も無くなりました。

時代と共に周辺の様子が変わっていくのは、ある意味やむを得ないことだとは思いますし、また、理解も出来ますが、でも、何となく寂しい気がするのも事実です。

それでも、大勢の人がこの土地を訪れてくれるようになったことは、未来のために、きっと良いことなのだろうと思っています。

そんな、『神代植物公園』では、現在『バラフェスタ』開催中。

連日、入場ゲートから、公園を囲むように長蛇の人の列が続き、大人気のようです。
(平和の証ですよね) (*^_^*)

明け方見た夢が気になって・・・(夢占い)

2022-05-13 16:16:08 | Weblog
明け方、夢を見ていました。

いつもなら夢を見ても、目覚めると同時に忘れてしまい、ほとんど気にすることもないのですが、今日は、ずう~っと夢を引きずったまま・・・。
それは、多分、夢の内容が『お墓参り』だったからでしょう。

しかも、私がお参りをしていたお墓は、夫のものでも、また、私の両親のものでもありません。
全く見知らぬ場所の、見知らぬ人のお墓だったのです。

いつか、自分の潜在意識の中に有るものが夢に現れるとか、あるいは未来を予知するとか・・・と聞いたことがありますが、今朝の私の夢は何を暗示しているのでしょうか?

余りにも気になったので、インターネットで調べてみました。

それによると、お墓の夢は、必ずしも『凶運』を意味するものでは無く、違う自分に生まれ変わる事が出来る兆しなのだとか・・・?
そしてお墓参りの夢は、現在の困った状況を脱するヒントが過去の経験にあるというメッセージなのだそうで・・・?

「ええっ・・・??」っと驚きました。
だって、私は、違う自分に生まれ変わりたいなどと考えたこともありませんし、また、現在特に困っていることもありませんから。

インターネットの検索で色々と出てきた『夢占い』の解説を見て、それらが少しも自分に当てはまらないので、逆に、夢の事を気にしていた自分が馬鹿らしくなってしまいました。

朝から、こんな夢の事を引きずっていたのは、まるで梅雨入りをしたかのような、雨模様の今日のお天気のせいだったかも知れません。

そう言えば、今年の『梅雨入り』は平年より早く、関東地方は5月下旬から6月の初旬・・・と言う予報が出ていました。

間もなく梅雨の季節がやってきます。

デパートで・・・(店員さんのお辞儀)

2022-05-11 09:39:29 | Weblog
昨日、デパートに行ったときのことです。

地下の食品街で買物を済ませ、駐車場に向かうエレベーターを待っていました。
そのエレベーターホールの直ぐ脇には、スタッフルームが有り、制服を着た店員さん達が忙しそうに出入りをしていました。

その様子を見るとも無しに見ていたのですが、ちょっと驚いたことがあります。

誰もが、フロアに入るとき、あるいはフロアを去るとき、両手を前に組み、フロアに向かって、深々とお辞儀をしていたのです。
(誰が見ているわけでも無いのに・・・。)
一緒にいた息子に目配せをすると、彼もその様子を見て少し感動したようです。
そして、言いました。

『彼らにとって、フロアは神聖な場所なんだろうね』・・・と。

そう言えば、昨年のマスターズゴルフで松山英樹選手が優勝したとき、彼のキャディさんが、帽子を取ってフェアウエーに一礼をしたことが、海外で大きく報道され、話題になった事を思い出しました。

日本では、スポーツなどでは良く目にする場面ですが、私は、それを美しい光景だと思います。

もしかしたら、彼らは何も考えずに、ただ習慣的にお辞儀をしているだけかも知れませんが、逆の言い方をすれば、何も考えないで、その行為が自然に出来ることのほうが、もっと凄いのでは無いか・・・と。

グローバル化が叫ばれていますが、日本の、そして日本人の心を大切にしたいものだと、改めて思いました。

『ブロ友さん』に学ぶ事・・・

2022-05-09 12:23:05 | Weblog
昨日の『母の日』を最期に、今年のゴールデンウィークが終わりました。
(見出し画像(↑)は息子からの母の日のプレゼントです)

私自身は、365連休中の身ですから、ゴールデンウィークと言えども、何も変わりはありませんが、それでも、普段なかなか会えない息子や友達にも会えたし、庭の手入れも出来たし、まあ、それなりに充実した日々を過ごせたと思っています。

連休も終わり、久しぶりに『ブログ』を開いてみて、最初に目にしたのが私がフォローしているブロ友さんのご主人の訃報でした。

以前から、そのブロ友さんのご主人が闘病されているということは、連日UPされる記事によって知っていました。
でも、『主人も頑張りましたが、とうとう力尽きてしまいました・・・』と書かれたブロ友さんの気持ちを思うと、なんと言っていいのやら、言葉が見つかりません。

もちろん、私はそのブロ友さんに直接お会いしたことはありません。
それでも、毎日ブログを拝見していると、何となく、その方の『人となり』が分かってくるような気がします。

長い闘病生活の続くご主人を支えるのは、さぞかし大変なご苦労だったと思いますが、でも、その人はただの一回も、そうです、ただの一回も、愚痴めいたことはブログに書かれませんでした。
いつも前向きで、ご主人に対する思いが溢れていました。

私には到底出来ないことだと思いながら、心の中では『頑張れ! 頑張れ!』と応援をしていたのです。
それだけに、今日の訃報の記事を目にしたときには、身内の誰かを失ったかのように、身体の力が抜けてしまいました。

故人のご冥福をお祈り申し上げます。

それにしても、『ブロ友さん』というのは不思議な存在ですよね。
一度もお会いしたことも無いのに、親しい友達か、あるいは身内のような気がするのですから。

私がフォローしているブロ友さんは、それほど数は多くはありませんが、でも、どなたにも学ぶ事が多くて、これからも皆さんとのご縁を大切にしていきたいと思っています。

いつもと違う雲はOOの前触れ・・・?

2022-05-03 17:03:50 | Weblog
見だし画像(↑)は、昨日の日没間際の雲の様子です。

友達が、余りにも「綺麗だったから・・・」とLineで写真を送ってくれました。
友達が住むところと私の家は少し離れていますが、「空は繋がっているから、もしかしたら・・・」と私も慌ててベランダに出てみました。

『もこもこ』とした大きな雲の塊が、広い空のあちこちに浮かんでいます。
しかも、沈む寸前の太陽の光を受けて、いつもの夕焼けとは違う、何とも神秘的な感じで息をのむ思いがしました。
(写真ではよく分からないのが残念です)

でも、余りにも綺麗な雲は、少しだけ不安も呼び起こします。
だって、「いつもと違う雲はOOの前触れ・・・」とか、聞いたことがありますから。
(OOは地震をはじめとする天変地異のこと)

それらが、何の根拠も無いことは分かっているのですが、少しのことでも不安や心配に結びつくのは、今、息子が海外に出ているからかも知れません。

このように、心配過多の母親に息子は苦笑をすることでしょうね。

だから、息子には何も言いませんが。。。(*^_^*)

庭の雑草と格闘しています・・・(ドクダミ)

2022-05-01 20:53:57 | Weblog
猫の額よりも、もっと狭い我が家の庭。
それでも手入れが行き届かず、雑草が生い茂り、地面が見えないほどの惨憺たる状況になっています。

私は、田舎育ちのくせに土いじりが苦手で、雑草が生い茂っていることに気が付いても、いつも片目をつぶって通り過ぎていました。
でも、さすがに、もう、見過ごせる限界を超えたようです。 (>_<)

「今年の、大型連休は庭の手入れをしよう!」

考えて見れば、いえ、考えるまでも無く、私は『365連休中』の身なのですから、別にゴールデンウィークでなくても良いわけですが、でも、やはり何かきっかけが無いと、苦手なことに手を付ける気になれませんので、今年のゴールデンウィーク中の目玉として『庭の手入れ』を計画に入れました。

そして、連休初日から少しずつ庭に下りて雑草と格闘をしています。

でも、お天気が良くないことや(今日も午後から雨)、虫が出てきて(虫、怖い!)途中で切り上げたりするために、なかなかはかどらないのですが、三日目の今日は、普段は目にしない家の裏側ま行くことが出来ました。

でも、ここでビックリ。

驚くほどドクダミが繁殖していて・・・。(見だし画像↑)

ドクダミの花言葉は『白い追憶』と言うそうですし、その花の姿も、とても可憐で好きなのですが、あの強烈な匂いだけは、私の許容範囲を超えています。
それでも頑張って、一本一本抜いていったのですが、身体にドクダミの匂いが染みついて、きょうは半分で降参。
早々に引き揚げてしまいました。

こんな調子では、いつになっても我が家の庭は綺麗になりそうもありません。

最後まで雑草を取り終えたと思う頃には、また、最初に取ったところの雑草が伸びていることでしょう。

本当に『いたちごっこ』ですね。

「ふぅ~っ!」っと、大きなため息をついています。(>_<)