秋の夕暮れ・・ 2010-11-29 17:01:36 | Weblog 家の前の公園から、五時を知らせる 『夕焼け小焼け』 のメロディが流れてきて、ふと外を見ると、もう暗くなっています。 慌てて洗濯物を入れ、カーテンを閉めましたが、本当に日の暮れるのが早くなりましたね・・。
体調 2010-11-27 18:59:07 | Weblog 最近、ジェフが、何となく元気がないようで心配をしていましたが、今日、彼の方から声をかけてきました。 「お母さん、問題は解決しました。もう、今から、元気になります』・・と。 何があって、それがどうしたのか、私にはサッパリわかりませんが、まあ、とりあえずは良かったなと思っています。(^・^) 代わりに、今度は私の方が、胃の調子がおかしくなり、ジェフに心配をしてもらっています。
女優 2010-11-26 13:16:40 | Weblog 私は昔から女優の若尾文子さんが好きでした。 最近、テレビコマーシャルでお姿を拝見しますが、昔と少しも変わらない、その若さと美しさにはビックリします。 もう、後期高齢者になろうとしているはずなのに・・。 吉永小百合さんもそうですけれど、私より年齢が上の人たちが、こんなにきれいで若々しくいられるのは、やはり、日ごろから努力をなさっているのでしょうね。 努力や頑張ることの嫌いな私は、凄いなぁ・・と、ただただ尊敬をするのみです。(^・^)
親子 2010-11-23 16:44:13 | Weblog 高齢者に対する虐待のニュースを読んで、胸が痛くなりました。 なかでも、息子が母親に対する虐待の割合が高い・・・という部分には、人ごとではない気が致します。 もともと、男の子って、お母さんが大好きなんですよね。 それだけに、その、大好きなお母さんが年老いたり、痴ほう症になって、息子である自分のことすら分からなくなってしまうのが、受け入れられないのだと思います。 お母さんに対する愛情の深さが、虐待と言う行為を引き起こすのかも知れない・・と思うと、なんとも切な過ぎます。 我が家も息子が二人ですが、彼らには、私自身のことで辛い思いだけはさせたくありません。 長生きと言うものも難しいことですね。
後ろ姿 2010-11-22 19:42:53 | Weblog 息子が街で、後ろ姿が、私と良く似た人を見かけたそうなんです。 私と同じような背格好の人が、見た事のあるような着物を着て、歩き方も、荷物の持ち方も同じで、思わず、声を掛けそうになったとか・・・。 でも、こんなところにお母さんがいるはずはない・・と思いなおし、恥をかかずに済んだと言っていました。 息子が見間違うくらいですから、きっと、その人は私に良く似ていたのでしょう。 どこの、どなたか存じませんが、私もその人に会ってみたいと思いました。(^・^)
講習会 2010-11-17 06:42:21 | Weblog お茶の『資格者講習会』と言うのがあって出かけてきました。 出席者は、男女を問わず着物着用で・・というのが条件ですから、当然のことながら、会場となった五反田の『ゆうぽうとホール』は着物姿の人で埋め尽くされます。 お茶会と違って、たいていの人は小紋や紬の普段着でしたが、それでも、それは壮観な眺めでありました。 肝心の講義の方は、頭の上を素通りしていくようでしたが、こんな風に、出かける機会があるということに、感謝をしているこの頃です。
雨 2010-11-15 19:29:48 | Weblog 出し忘れていた手紙をポストに入れるために、夕方、雨の中を出かけてきました。 すぐ、そこまでだからと、何も羽織らないで外に出たら、意外に冷たい雨で、体が冷えてしまいました。 ほんの少し前まで、暑い、暑いとわめいていたのがウソのようですね。
着物 2010-11-12 11:15:33 | Weblog 暑さが去って、着物で出かけるのにちょうどよい季節になりました。 そんなタイミングを見計らったように、着物の展示会の招待状があちこちから届いています。 着物好きの私には、とても魅力的なものばかりですし、担当者も目の保養だけでも・・と言いますが、でも、そんなところに、のこのこと出かけていけば、後が大変なことになるのは間違いないでしょう。 見ざる、聞かざる、そして、買わざる・・を決心している私です。
イルミネーション 2010-11-10 21:57:50 | Weblog 立冬も過ぎ、街の中にはクリスマスのイルミネーションが煌めき始めました。 それを見ていると、なんとなく、心うきうきしてくるようです。 我が家も、そろそろクリスマスツリーを出そうかな・・。
落葉 2010-11-09 10:01:18 | Weblog 朝一番で、近くの農産物直売所に野菜を買いに行ってきました。 途中、通り抜けた公園では一面に敷き詰められたように落ち葉がいっぱい。 そして、風が吹くたびに、かさこそと音を立てながら舞いあがっていきます。 しばらく足を止めて、そんな様子を見ていたら、何だか胸がキュンとするようで・・。 私は晩秋から初冬にかけての季節が一番好きです。