このところニューヨークの話題を集中連載していましたので、いったいどこのブログが訳が分らなくなりかけています。 というわけで、ホームグランドのオンタリオ州ロンドン市の話題に少しばかり時計を戻したいと思います。 ニューヨークから帰って、少しばかり、かなり”時差ぼけ?”(実は単なる遊び疲れ)で、ダラダラしておりましたら、あっという間に大晦日です。
一昨年の大晦日のオンタリオ州ロンドン市は深夜までひどい天気で、カウントダウンの30分前に奇跡的に雨が上がり、ビクトリアパークのカウントダウン会場に慌てて飛んで行ったのを、ブログに書きました。→ 2006年のカウントダウン
昨年、2007年の末は、雪は積もっていたものの、意外に穏やか大晦日となり、この時間にまだ気力、体力の残っていた、駐在員S、と駐在員Kの奥様と3人でダウンタウンのビクトリアパークへ出動です。
予想通り大変な人です。 昨年はひどい天気だったので、たいした人数もいなかったけど、やっぱりこれが普通なんだ。
何の騒ぎ?オネムの時間なのに・・・
3、2、1、ゼロ! 2008年で~す。 あけおめ!
お隣の市役所の屋上から、玉屋ー! 恒例の花火大会。
こちらは線香花火で対抗だいっ!
パチパチパチ・・・
A Happy New Year!!! (右側に注目 ネズミ年でちゅ~)
いぇーい!!! これ誰だっけ? さすが学生の街ロンドン。
ステージの前はスケートリンクだったんですね。
ニューヨークのタイムズスクエアのカウントダウンには2004年の年末参加して来ました。 それはそれでとってもエキサイティングだったんだけど、やっぱり100万人の人出と、6時間立ったままで待ち続けの難行苦行。 さすがに『一度で十分かな』っていう気にもなります。 オンタリオ州ロンドン市のマイナーなカウントダウンもなかなか風情があって良いものですよ。 日本でいえば、紅白が終わった後の初詣みたいなものかな。
ちなみにロンドン市の2008年は、この後吹雪になりました。