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数学

数学全般

2次関数のグラフ

2008-11-27 10:59:31 | 高校の数学
===== 数学A・Ⅰ =====
(y = ax2)
a > 0 のときは、下に凸
a < 0 のときは、上に凸

(グラフの平行移動)
ここでは、一般関数についてです。
y = f(x)
x軸にp、y軸にqだけ平行移動すると
y - q = f(x - p) ⇒ y = f(x - p) + q

(グラフの特徴)
・y = a(x - p)2 + q
軸は、x = p
頂点は、(p, q)
・y =ax2 + bx + c
軸は、x = -b / 2a
頂点は、(-b / 2a, -(b2 - 4ac) / 4a)

(最大、最小について)
y =ax2 + bx + c を y = a(x - p)2 + q に変形すると
・a > 0 のとき、x = p で最小値(最大値はない)
・a < 0 のとき、x = p で最大値(最小値はない)
※区間[t, s]の場合は、最大値、最小値は存在する

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