車買取LEO 事業部長日記

日々の出来事 と 日本の未来を考える 愛の子育て日記!

奥秩父山塊 の 最高峰

2013-12-01 | 蜜 雄 8 3 名 山 (笑)

 

金峰山より 下山して

『 大弛峠 』 の

駐車場まで 戻りましたが

 

この日 ここに 訪れた目的は

より高き頂 への登頂。

 

ここから が 本当のミッション。

 

遂行するため すぐに出発。

 

 

 

 

 

実は 金峰山登山口の逆側 に

 

『 奥秩父山塊の最高峰 』 に

登れる道があるのです。

 

 

要するに この辺の

テッペン に 行くことが

できるのです。

 

 

山小屋の横にある 

その テッペン に 続く道 

を 登ります。

 

 

 

 

ここは こんな感じの階段 が

続きます。

 

とにかく とことん 

階段 登ります。

 

 

 

永い階段 を 登っている途中

ある 忌まわしき記憶 が

ふっ と 甦りました ・・・

 

 

 

あれは 3年前の夏 ・・・

 

 

 

人質とられ

両脚 を 切られた状態 で

『 聖帝十字陵 』 を

登らされた

 

苦しく つらく 悲しい

あの日のこと を

思い出しました ・・・

 

 

あの日 私は 

キレイゴト だけでは

大切な人さえ守れない

ということ を

 

チカラこそが 全て

いうこと を

 

実感し 学び 

今日 (コンニチ) に

至ります ・・・

 

 

 

 

そこそこ 登ると 分岐 があり

 

『 夢の庭園 』 に 行ける階段 へ

つながります。

 

 

 

夢の庭園 に 近づくと

展望 が 良くなり 

色々な山 を 見ることができます。

 

その中に 一際目立つ山があり

あの山にも登ってみたい と 思い 

帰宅後 調べたら 

 

それが 『 瑞牆山 』 でした。

 

 

ちなみに その 瑞牆山 には 

この日 の 2ヶ月後 の 11月 に

無事 登頂 しました。

 

 

 

 

 

さっき往復してきた 金峰山 も

山容 が しっかり確認できました。

 

ああ あれがあの岩場で ・・・ 

って 自分の登った行程 が

すぐに 確認できたので

見ていて 愉しかったです。

 

 

 

 

峠 の 駐車場からですと

階段登り を ちょっと頑張れば 

子供でも来れる距離 ですから

 

景色も壮大 で 気持いい場所

なので オススメです。

 

 

 

そこから さらに

階段 を 登って 登って 進むと

 

いよいよ 

本格的な山道 に 入ります。

 

 

 

 

『 前国師ヶ岳 』 に 到着。

 

ここも 景色はとても良いです。

 

そこから さらに進み

分岐 を 超えると 

 

『 国師ヶ岳 』 に 到着します。

 

 

『 国師ヶ岳 』 

標高 2592 メートル。

 

この日は 

風も強く 天候の変化も激しく 

すぐに霧(ガス)に

覆われてしまいました。

 

 

 

一旦 下り 分岐まで戻り

 

次は

この日の最終目的地 である

『 テッペン 』  まで 

一気 に 登ります。

 

 

 

分岐からは 少し登れば

 

目的地 の テッペン に

たどり着きます。

 

 

そして ・・・

 

 

奥秩父山塊の最高峰 到着!

 

『 北奥千丈岳 』

標高 2601 メートル。

 

関東以北の最高峰である

日光白根山より

23メートルだけ高い場所。

 

目標 達成。

 

 

ゆっくり 下山して

 

ゆっくり 帰りました。

 

 

 

 

帰りの道中 

以前より気になっていた 

果樹園と隣接している 

 

甲斐国 の 郷土料理

『 ほうとう 』 の 専門店に。

 

 

 

肝心 の ほうとう を 撮り忘れましたが 

 

頑固おやじ(自称) の つくる

手打ちの ほうとう は

 

過去食べた ほうとう の中では

確かに 一番 美味しかったです。

 

さすが 『 名人の店 』 です (笑)

 

 

 

 

野菜 多め ごろごろ しっかり 食べゴタエあり。

スープ も 美味しい 疲れた身体に 浸みこみ

良い思い出になりました。

 

 

 

 

 

 

12月から 6月頃まで

大弛峠までの 峠道 は

閉鎖されているようで

 

今年はもう 訪れることは

できませんので

 

来年 機会があれば

今度は 家族や友人 連れて

遊びにこようと 思います。