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これからの問題

2022年07月14日 | シニアライフ

私の趣味でもある新聞のスクラップからの話題です。

最近、特に気になった記事があったので今回はこのことをブログの課題にしたいと思いました。

 産経新聞朝刊

上の記事を、そのまま下記に載せることにします。

 

終活67%が親と相談せず

   コロナ禍で話しづらく

人生の終わりに備え、身の回りの整理などを行う「終活」を巡り、60歳以上の親を持つ男女の67・7%が

親と話し合った経験がないことが今年2月の民間調査で分かった。

新型コロナウイルス禍前の令和元年調査より約10ポイント上昇。

担当者は「コロナで親が死を連想してしまう可能性があり、話しづらい雰囲気が助長されたのでは」と指摘した。

 

調査は医療関係情報サービスの「エス・エム・エス」(東京都)が2月2~3日にインターネットで行い

60歳以上の親を持つ103人から回答を得た。

終活について親と話し合ったことがないとした人は67・7%。

  理由(複数回答)は

「切り出しにくい、話にくい」

「話す機会、時間がない」

「何を話すべきか分らない」

一方、話した経験や話す意思がある人のうち22・7%は「新型コロナの影響で先々のことを考えた」とした。

 

「親と生前に話しておきたいことは何か」との問いには、

「介護の希望」(37・5%)

「葬儀」(36・8%)

「延命治療」(35・9%)が上位を占めた。

 

皆さんは、この記事を読んでどのような感想を持たれましたか?

 

私は独居老人と言うこともあって多少なりに身辺整理をしています。

ある日娘に「家へ来て欲しい」と話したのですが娘は、はぐらかしてか私の話に乗ってくれないのです

婿にこのことを話すと「イヤなのでは」の返答でした。

私としては息子も機会があれば親の気持ちを話したいのですが・・・

 

最近、娘と話す機会があった時に、この記事を娘に手渡しました。

娘はサッと見て直ぐに私に返しました

と言う具合で我が家の場合難しいです。

私は元気な今のうちに親子間で『これからの問題』を話しておきたい心情です

 

今日も娘の所へ行ってたのですが、このことに関しては話しづらいので、とうとうブログに載せることにしました

私のブログは娘、息子は必ず読んでくれていると思うので、この記事で親の思いを話そうと決心しました。

子供達は、何時もブログを読んでも何も言ってこないのですが、ブログによって親のことを把握していると私は思っています。

さて  今回のブログ後の反応はどうなりますか???

 

 

        おまけ       

婿が借りている農園で収穫のあった”玉ねぎ”です。

小さい小さい玉ねぎに笑ってしまいました

 

”玉ねぎ”に引き換え今 農園には”ミニトマト”が、たわわになっています。今日、貰って帰ったミニトマト。

甘くて美味しいです

      

 

 

 

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