私がブログを初めて開設 ドキドキの初ブログ から3年3ヶ月になります
ブログ開設して3ヶ月経った頃に ブログへの道のり でその時の心境を書いています。
皆さんのブログから刺激や情報などを得、知らない事を知る楽しみを味わい
本当にブログに出会えて良かったと思う気持ちは今も初期の頃と全く同じです
この3年の間、平凡ながら幸せに暮らしている方だと思っているのですが、
それでも3年間には環境の変化、心境の変化がありました。
婿の母親が急逝され別れがあったこと、そして未曽有の東日本大震災があったこと
この二つの大きな出来事で私の人生観がコロッと変わってしまいました
そんな中、我が家にとって最高の幸せを孫のKくんが運んで来てくれました
孫が生れてから私の活躍の場が多くなった事や、自分自身の事でも何かと忙しくなった事もあり
それに年齢も関係してブログを、しんどいと思うようになりました。
いっそうのことブログを止めようかと心がよぎりました
子供達にも相談しました。
「お母さんがブログが好きなら気負わず、のんびりとやっていったら、どうかな!」と
娘も息子からも同じような答えが返ってきました。
最終的に私が決める事。 その間、随分悩みましたが止めてしまったらお終いと
言う気持ちだけは持ち合わせていました
ブログは私にとって何が大切かと考えてみました
1 今、この歳になったからこそ脳トレが大切、好きなブログでも そのしんどさが
脳を刺激させ活性化させてくれるのでボケ防止に大きな効力がある
2 子供達だけ私がブログをしていることを知っているので必ず目を通してくれている。
だから子供達に現在状況を発信
3 ブログ友達は親友も友達も知らない日常を知っているだけに親密度が増っしていると思います。
その、せっかく出来たブログ友達と繋がりが続くように願いを込めて
の三つのことで私がブログを止めようかと思ったのを思い留めることが出来ました
そして次には 細々ながらもブログを続けるにはどうすれば良いのか と考えました
ブログの中でコメントは大きな位置を占めていると思います。
私がまだブログ開設していない時にブログされている方のところに自分がコメント入れさせて
貰っている時は、あまりコメントしたら相手の方に迷惑かしら?なんて思っていましたが
自分がブログを始めてからはコメント下さる有り難さが良く判りました。
私の拙いブログでも読んで下さる人がいてコメントまで下さるなんて
本当に有り難いとの思いは重々承知しています。
感想が聞けたり意見が聞けたりと本当はそのことが大事だと判っているのですが
自分で考えに考えて出た結論が コメント欄を閉じさせて貰う ことに達しました
ブログ開設満3年をむかえる8月からそれを実行させて貰うことにしました。
コメントを閉じさせて貰います。と書いたブログを見た息子から携帯にメールが入りました
「ブログ 見たで 最後のコメントや のんびり楽しくやっていったらええ」と。
娘婿を含め子供達は私の良き理解者、あり難いことです。
“コメント入れれなくて寂しい”とか ”2ヶ月に1度のわりで開けてはどうですか?”とか等の
お言葉をいただくと本当に申し訳なく思うばかりです。
私はボケ防止のためにもブログを出来る限り続けたいので私の主旨をご理解下さい。
細く細~~くですが、今後とも 「いまから ここから」 の lily をどうぞ宜しくお願いします
おまけの話
近所友達が昨日、珍しいので話の種にとソーメンかぼちゃを持って来てくれました。
ブロガーにとってこの話の種にとの言葉に、私は内心ニンマリ
以前テレビで見た事は記憶にあるが実物を目にしたのは初めてでした。
「4等分にしたので4分の1だよ」と、そしてレシピも教えて貰いました
持って来てくれたHさん「美味しくないねんでぇ」との言葉に貰った時点で二人が大笑いです
早速、昨日教えて貰った方法で作ってみました。
この様にソーメンかぼちゃ輪切りで頂きました。 まず真ん中の種を取り除く
→
熱湯の中に入れて10分ほど茹でるとソーメンみたいになるとの事で茹でましたが
中々ソーメン状にならないので20分ほど茹でました。 ザルに入れ冷ましました。
→
出来上がり
味付けは三杯酢かソーメンつゆに、かつおを振り掛けるといいとの事で二通りしてみたのですが
私はソーメンつゆの方がいいと思い、主人に夕食のお酒のおかずの一品として出したら
「変わったもんはいらん」との一言で一人で食べました(笑)
友達は「はっきり言って美味しくない」と言っていたけれど
私は、まぁ言うほど味は悪くないと思いました