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趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

初めて姉弟だけの1泊2日

2016年12月22日 | 身内

 

20日に弟の連れ合いが 入院しているとの事で妹と二人で見舞いを兼ねて弟在住の倉敷に行って来ました。

妹とは岡山で待ち合わせて倉敷駅で待っていてくれた弟の車で病院に直行です

 弟の連れ合いのKちゃん、もう少し入院生活続くみたいだけど見たところ元気そうで安心したわ。

早く治るのを願っているね

 

病院出た後、姉弟三人で弟夫婦がよく行くと言うお店で夕食を食べました

弟は運転するのでビールはノンアルコール。私達も、そのビールを少し貰い飲んで

食事も美味しく頂き弟の家に向かいました

弟の家に着いて、弟がマメに室内を片付けているのに妹と二人で感心しました

姉弟で会う時は何時もそれぞれの連れ合いとか子供とか誰かが付いていたので

今回のように私達姉弟三人だけでと言うのは初めてです

 

私は主人との別れがあり、弟は連れ合いのKちゃんの入院があってと

三人姉弟の二人が辛いことがあった今年の後半だったけれど

姉弟だけで話せる貴重な機会を得たことは三人にとって喜びとしました。

 

思い切り飲んで思い切り語り明かそうとなりました

妹も弟も飲んで飲んで私は程々だけど、子供時代の事や実家関係のこととか

姉弟ならではの話が山盛り、夜中の12時まで語り明かしました。

「長女気質、次女気質、長男だけど末っ子気質」と三人の性格が子供の頃から

あまり変わって無いとの結論に達して大笑いし深い眠りに入りました

 

 

翌日の21日、朝食後は弟の趣味の一つカラオケを楽しもうとなりました

私は1曲目を歌っていた時は何とも思わずテレビの画面を見ながら歌っていたのだけど

2曲目の歌を歌いだして間がない時に、主人とカラオケに行った時のことを

思い出し、涙が溢れてきて歌も歌えずの状態になりました

 

妹も弟も、ただ黙って私の涙の止まるのを待っていてくれている様子です。

私は主人との別れがあって色々考えたりすることがあっても、

ここまで泣いたのは主人亡きあと始めての様な気がします。

妹、弟はこうして泣くのも兄ちゃんの供養になるわと言ってくれていました。

弟が主人が好きだった「兄弟船」を大熱唱に私は又 涙

私、前を向いているのにねぇ。 

   

 部屋の壁には私がパッチワーク習いだした頃にKちゃんにプレゼントしたのを

今も大切に飾ってくれていました

 

しばらくカラオケで遊んだ後、弟はKちゃんの待つ病院へ

私達はその間、掃除などして弟の帰宅を待ち弟が帰宅後、帰ることに。

 

昼食も弟の行きつけのお寿司屋さんと喫茶店に寄り食事、お茶をして

倉敷の駅まで送って貰い別れました    又 年明けてから行くね。

 

予定は未定で帰りのチケット買ってなかったので帰りに

倉敷駅の”みどりの窓口”でチケットを買ったら缶バッチを2個くれました。

クリスマスバージョンらしいです    二人の孫へクリスマスプレゼントに添えてあげよう~と

 

倉敷から岡山まで山陽本線に乗ったのですが車内に自動改札が付いている電車

初めて見ました            

 

妹と新大阪まで一緒し別れました

思わぬ姉弟三人での時間を過ごしたことは一つの思い出になることでしょう

 

 


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甥家族が娘のところに来訪

2016年03月29日 | 身内

 倉敷在住の甥(弟の息子)家族が 25日に娘宅へ来ると聞いて私も楽しみにして待っていました。

甥夫婦と今年、中一になる長男と5年生になる次男の二人の子供との4人で 倉敷から車で来るとのこと

娘宅には夕方(5時位)に着く予定とのこと等、娘からは逐一私に連絡がありました

 

Kくんは今か今かと楽しみに待っているところに「渋滞で少し遅れる」と甥から娘にメール

「Kくんが楽しみ、し過ぎて大変やわぁ (苦笑)」と娘からメール

 

暫くして「到着したよ」と娘から電話。

「先に食べてて」と伝え娘宅に行きました。

久し振りに会った甥の子供達、大きくなっていて二人とも素直に育っているのを見て

弟の孫だけど、とても愛おしく思い胸いっぱいになりました

甥の家族それぞれと握手で再会の挨拶し終えて

間もなく婿が帰って来ました

 

婿は着替えもせず甥と挨拶をし、まずは乾杯

全員が満面の笑みです

Kくんだけ体をすっこめていて写真には写っていません

娘家族                               甥家族  

 

甥は子供会のソフトボール部の監督をしているので毎週忙しくしているとのこと。

娘のとこに来た翌日も夕方には倉敷に帰らなくてはいけないらしい。

部員の父兄達が協力的でいい雰囲気の中での監督なので、やり易いとも言っていました

甥のお嫁さんも話しやすく、和やかな時間を過ごすことが出来ました

 

 食後3人の子供達が、おもちゃ等を置いている部屋に移動

子供達3人は、はとこになるんだね。

Kくんはお兄ちゃん達の側には行くものの、始めは入っていけないみたいで

その様子は外野から見ていて面白かったです

 

二組の親達が子供達の様子を見ています。      

  

 見ていたら甥っ子の長男、次男とも とっても優しくKくんに接してくれています。

最初は甥の長男がKくんに声をかけてくれ、そっと覗いてた甥の次男も入り

長男坊がピッチャ、次男坊がKくんに打ち方を教えてくれていました

部屋の中なので軽いビニールボールでソフトボールの練習です

  

Kくんはお兄ちゃん達の真似をしたり出来ないことは見ているだけですが、とっても嬉しそうです

  

甥の子供達がレゴを高く、より高く積み上げていました

 

大人達はこちらからレゴが崩れないかとヒヤヒヤしながら眺めていました。

随分高くなったところで眺めているだけだった Kくんも入りハイポーズ

 

 折角だからと高く積み上げたレゴを挟んで全員集合写真です

Kくん、ピシッと立っていたのね(笑)

前もって予約していたマンション内のゲストルームで甥たちは一泊、

翌日は朝早く甲子園に行って

その足で帰る予定なのでと娘親子とはここでお別れ

 

婿と家に帰る私と甥一家はゲストルームへ。と 部屋の鍵を開けかけた時に

娘親子が側に来ていました

Kくんが行きたいと言って聞かずとのことで又 全員集合です。      

ゲストルーム広々して、いい感じ   少しゲストルームで私達もいて、ここでも全員で写真を 

 

翌朝、早くここを出ると聞いていたし甥達も疲れがあるだろうからと

長居はせず甥達と本当にバイバイです

 

 一人っ子のKくん、甥たちと別れてからも「お兄ちゃん達と寝たい~」と号泣で大変だったらしい

娘が後で甥にメールでその事を伝えると甥も一人っ子なので子供の頃

みんなが帰った後、寂しかったらしくKくんの気持ち分かると言っていたらしいです。

 

 久し振りに甥家族と逢えて楽しく過ごせて嬉しかったわ 

 

 

 

 

 

 

 


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10月の日記(後半の巻②)

2015年10月29日 | 身内

 

21日

主人のすぐ下の妹が我が家に来てくれました

義妹の都合がいい日と私達の都合いい日が中々合わず、やっと実現

 

1時間20分かかる距離のところを、お土産にと18缶入りのジュース1ケースに

カルピス2本、お菓子など重たい荷物を大きなエコバック2袋に詰め

両手に抱えて持ってきてくれたのです

義妹は送ろうかと思ったけれど、手渡しがしたくてとの思いで持って来てくれたとのこと。

その優しい気持ちを思うと思わず有難くて涙がでました

主人は人付き合いは悪いけれど、自分の家族、自分の兄弟は別です。

妹が来てくれたので普段無口な主人がニコニコ笑顔で話しているのには驚きました

主人の兄弟の近況や、つい先日にあった従姉妹会の話など兄弟ならではの

共通の話題で盛り上がりました

 

義妹は今年77歳 喜寿を迎えるのですが、とっても元気にしています

主人は5人兄弟で、「兄ちゃん」と呼ばれていますが今回来てくれた義妹だけは

歳が近いからか主人のことを「〇〇ちゃん」と名前で呼んでいます。

義妹は一人暮らしなので融通がつくのではと、私は夕食も一緒に食べて貰って

泊られるように誘ったのですが、翌日に予定があるのでと夕方には帰って行かれました 

兄ちゃん喜ぶので又 顔出してね。

たくさんのお土産有難う。 来てくれて有難う  

 

~     ~     ~     ~     ~

 

 22日

Kくんが幼稚園へ行っている間に「ショッピングやランチしない!」と娘から電話がありました

 二人での行動、久し振り喜んでOKの返事をし待ち合わせの場所に行きました。

私は丁度、進物したいのがあったのでデパートに寄り二人で吟味お買い物です。

Kくんが生まれるまで母娘で良く出歩いたものだけど今はそうもいきません

娘と二人、やはり楽しいです

 

ランチ時になったので娘が「今日は何が食べたい?」と聞きながら「しゃぶしゃぶは?」の言葉に

即 決まりです  私は引っ越し先の近辺のお店など まだ把握していないが

今回行った “一人鍋で食べるしゃぶしゃぶの店” は初めてだけど気に入りました

とっても美味しく食べれて大満足 

私が喜ぶのを見て娘も喜んでいました。              娘が自撮で仲良し母娘をパシャ

  

 食後しばらくは二人でウインドウショッピングし、それぞれ行きたいところへと別行動することでバイバイ

最近は近くに越して来たこともあって、すっかり愛の定期便(長電話)は無くなったけれど

娘とのこうした二人での時間は私のエネルギー充電になるわ

又 機会を作って出かけようね

 

~     ~     ~     ~     ~     

 

24日

 ラジオ体操の帰り、秋を感じたくて落ち葉を拾って帰りました

 

 

 

つづく・・・

 

 


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主人が喜ぶ来訪者

2015年01月30日 | 身内

無二の親友の形見のカニサボテン、嬉しいことに今年も蕾をつけてくれてます。

結婚以来、もう少し人付き合い良くして欲しいと主人に対して、ずうっ~と願望を持っています

ここ最近の事でも従兄弟会の誘いがあっても行かない。

同窓会の誘いがあっても行かない等など

そんな人付き合いのの悪い主人で困っているけれど、今年に入って

主人が喜ぶ二組の来訪者がありました。

 

一組目は主人の妹と弟が今月の半ば、お墓参りの帰りに「寄っていいかな」と電話がありました

人付き合いの悪い主人だけど自分の身内、家族は別格。

身内、家族大好きなので喜ぶ主人を見ると私もホッとするので義妹、義弟の来訪 大歓迎です

もちろん返事は「いいとも」

二人を前にしての主人は終始、満面の笑みで兄弟達を迎い入れました。

昨年の従兄弟会に参加した義妹から従兄弟会の時の様子を聞いて従兄弟達の話題で

主人兄弟は盛り上がっていました

夕食時には帰ると言っていた義妹、義弟を引き止め一緒に夕食

楽しい時間を過ごす事が出来ました。

 

二組目の来訪者は息子夫婦です。

今週始めの26日(月曜日)の朝、息子から「夕方に顔を出すので」とのメールが入りました

翌日は平日だけど休みを取っているので、会社帰りにお嫁ちゃんと待ち合わせて実家に来るとのこと。

デパ地下に寄って夕食を仕入れるので、夕食分は奢りやから好きな物を遠慮なくともメールに書かれていました。

じゃあ お言葉に甘えてと2,3種類の品を注文、それを手土産に息子夫婦がやって来ました

主人は二人の顔を見た途端、とっても嬉しそうです。

息子達が来てしばらく雑談後、買ってきたくれた食品を食卓に並べ夕食ということに

テレビのクイズ番組“Qさま!!”を見ながら4人が解った解答を発声に思わず4人とも大笑いです

4人が代わる代わる答えるものだから「4人で一人前やな」と言っては又 大笑いと言う訳で

楽しい時間を過ごすことが出来ました。

お父さん凄く喜んでいたのでお母さん(私)は本当に嬉しかったわ。

後日、娘から聞いた話では「親孝行に実家へ行って来るわ」と息子が言っていたらしい。

そうよね、こうしたことが親は嬉しいのよね

 

実際のところ他所の人とも付き合って欲しいけれど、今更それを主人に求めても無理みたい

そんな我が家に二組の来訪は私にとって感謝 感謝です。

義妹、義弟のお二人さん、そして息子とお嫁ちゃん、我が家に来てくれて有難うね  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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久々に妹宅へ

2014年10月30日 | 身内

先週の24,25日に泊まりがけで妹の家に行って来ました

前々から息子の結婚式のDVDを見たいと妹親娘からの話しがあったのですが

お互いの都合が中々合わず、やっと実現

姪は妹の家の真近に住んでいるけれど親娘で会うのは少ないらしく、

こんな機会があって会えたことを妹親娘は喜んでいました。

  

笑ったり泣いたりワァワァ言いながらDVDを楽しんで見ました。

DVDを見終わって三人でお茶しながらガールズトークです

三人でのトークタイムとっても楽しかったわ

 

主人に宿泊許可を得て妹のところに行ったので、妹から滋賀の家への誘いです。

妹夫婦が暇さえあればセッセと通っている滋賀の家を是非見せたいとのこと

私の返事は勿論OKと伝えました。

姪が帰った後、間もなくして滋賀の家へ出発 

 

滋賀の家に到着するとデッキの周りには数本の木が植えられていました。

裏庭には前回見た妹婿お手製のベンチの横に、3畳ほどの小さなハウスが建っていました

日曜大工の好きな妹婿は大工さんに手伝って貰いながらも、コツコツと時間をかけて作ったそうです。

妹婿の個室“趣味の部屋”とのことで畳付の折りたたみ式ベッドも作られていました。凄いわ

妹夫婦は旅行が何よりの楽しみにしていたのに、今はこの滋賀の家の改造に夢中みたいです

   

 前回よりも、あちこち至るところを改造されていました。 

       

妹婿がこの日は仕事の為、来ていなかったので妹と二人だけで宴会です

   

いっぱいお喋りして、ほどよく飲んで深い眠りにつきました

 

翌朝、妹が景色のいい所とすすめる場所を、往復40分ほどかけてウォーキング

本当に素晴らしい景色を見ながらのウォーキングは気持ち良かったです。

    

帰宅して玄関を開けようと思った時に、妹から預かっていたキィーが無いのに気づきました

デジカメを入れるために袋を持っていた私は、妹の鍵を預かってウォーキングに出たのは確か

さぁ 大変  私は責任を感じて内心は心配で仕方なかったけれど、妹が普通にしてくれたので

気分が少しは楽になり、ウォーキングした道をもう一度出直すことにしました。

 ずっと下を向いて歩いていたら三分の二ほど行ったところに鍵が目の前に落ちているのが見えたのです

二人が指を指し「あった~」と声をあげて喜びあいました 本当に良かった。

急いで家に戻ると妹婿が来ていて職人さんらしい人達もいて玄関前を掘り起こしていました。

この日は玄関前のところに枕木を敷き詰める作業をするとのことです。

  

一人の職人さんの個性的な頭に驚きました

私は彼に「写真写させて貰っていいかしら?」と聞くと、淡々と「いいですよ」の返事をいただき

ハイ パチリ   2歳半の息子さんも同じ髪型にしていると

親子で写っている写メールまで見せて貰いました

暫くは作業をしている工程を見させて貰ったり写真に写させて貰ったりしていました。 

     

妹婿たちが作業している間、妹と私はお茶しに行くことに

とってもステキなお店でのチーズケーキセット美味しかったです。

お茶して帰って来たら玄関前の作業も丁度終わりかけていました。

玄関前、すっかり変貌し良くなっています。 

職人のお二人さんと一緒に作業をしていた妹婿さん、ご苦労様でした

次は作業をし終えた三人さんのティータイム、私達も側に座って全員で団欒

若い人達と話すのも楽しいと思いました。

  

職人さん達が帰った後、私も帰ることにしました。 

妹婿が私にもう一泊をと言ってくれたのですが、そうもいきません。

出来立ての玄関前、今度ここへ来るのは何時のことかしら

 妹の婿とはここでさよならし妹に私が帰りやすい駅まで送って貰いました。

 左側には山が見えて右側には琵琶湖が見えて、いい眺望です 

  

 久々に妹夫婦や姪に会って楽しい時間を過ごす事が出来て良かったわ

妹とはたっぷりの時間を一緒して姉妹の良さを満喫。

帰宅して無事到着の知らせのメールを入れると妹から「~大切な姉上さま」とメールが入っていました

私は「これからの人生、共に歩んで行きましょうね」と返信しました

妹へ  私にとっても貴女は私の大切な人ですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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