後藤ミホコ~アコーディオンらいふ~

アコーディオニスト・後藤ミホコのブログ

またまた盛りだくさんの前回「情熱タイム」

2018-08-08 00:17:29 | 日記
とにかくお知らせすること、曲の紹介が多かったです。

でも何とか1時間内に収まったのでよかったです。

言わなきゃいけないことが多すぎて頭の整理がつかず、

「ロシアの国際音楽コンクール」に応募して一次予選通りました」のお知らせの件ですが、説明も不十分でした。

コンクールには三人(HIBIKIというユニット名)の演奏をビデオに撮り、それを送ってまずは
ビデオ審査を通過したのでした。10月末に一週間の予定でロシア・サンクトペテルブルグに行く予定です。

ということで。。。前回の「情熱タイム」は、8月第一回目の放送、今月の歌が変わりました。

これまでアメリカンポップスの女性歌手の歌う曲を中心にお送りしてきましたが、今回の今月の歌、ガラッと雰囲気変えて

ロシア人歌手のダリア・アントニクの「遠い道」(悲しき天使)に・・・
これは意表を突いた感じだったのでしょうか。すぐさまたくさんの反応を頂きました。
「素晴らしい~~」「この曲、ロシアの曲だったんだ~~」



そうです、悲しき天使はロシアのジプシーの曲を取り入れた、
作詞・コンスタンチン・ポドレフスキイ
作曲・ボリス・フォーミン
の作品です。

ダリア・アントニクの歌もこれまでの悲しき天使のイメージを覆すような熱唱、さすがの一言。
これぞジプシーの世界!

そして、番組のテーマは失恋の歌でした。

数々の名曲の中から選ぶのは大変でしたが、
「さよなら」(オフコース)やテレサテン「つぐない」、そしてリクエスト曲、西城秀樹「ラストシーン」など

たまたまですが、ジャンルも分かれ、男女の歌のバランスもよく、まとまりました。

私が若いころ夢中で何回も聴いていた歌を改めて聴いて。。。若い時は涙涙で聞いていた部分も、今は一言一言に「なに言うてんねん~~そんなはずないわ~~」と突っ込みをいれる。
何十年も経ってオバサンになると繊細さは影を潜め、こうも恐いもの知らず、厚顔無恥になれるものか・・・(笑)放送で喋りながらそんなことを思った私でした。

いえいえ、強気の態度というのは実は内面のガラスのようなナイーブな自分を守ろうとする鎧兜なのです。


さて、来週は終戦記念日の前々日なので「平和を願う」テーマをお送りします。インタビューコーナーもあります。メッセージもどうぞお寄せ下さい。


インターネットラジオ「情熱タイム」は

http://palau-links.com/palau-new/radio-2-8-ten.html

パソコンでは、ユーストリームがうまく配信できない場合があるようです。その時はもしスマホ、タブレットをお持ちでしたらそちらの方でお試しください。
ご不便おかけして申し訳ありません。


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