後藤ミホコ~アコーディオンらいふ~

アコーディオニスト・後藤ミホコのブログ

TENGOライブ@G's bar 

2015-06-27 00:18:17 | 日記


ライブ当日は、アンコールでたくさんのお客さんが写真を撮ってくれました。
ご紹介するのはその中の数枚。

まず、とても臨場感ある迫力の一枚。
小学校の同級生が数年ぶりに私のライブに来てくれました。カウンター席からだとこういうアングルになって面白い~

そして、真正面で撮ってくれた知人から。



これも迫力満点だ~二人ともすごい形相で弾いてます。
自分で言うのもなんだけど、アンコールだから気楽に弾いてよさそうなものなのにマジで弾いてる。
アンコールは「黒い瞳」「アドロ」、やっぱりこういう表情になる。

そして、また友達から送られた一枚。これは、アンコール前、どちらかというとライブ始まってすぐ。実は隠し撮り(笑)
ライブはじめは、独特の緊張感があるのです。それが伝わって来るので私メチャ気に入りました。




ライブ会場は、正直狭い!満員のお客さん30人がひしめき合うように座っておられますが、その分、演奏をすぐそばで聴いてもらえます。

演奏者の息遣いが聞こえ、汗の飛び散りまで見えるのではないかと思うほどです。

なので、こちらもお客さんからの反応が直に感じ取れるのでテンション上がりました。


今回のプログラムは、毎回必ず演奏する曲に加えて、10年前の活動でほとんどライブ演奏しなかった「チゴイネルワイゼン」「草笛ホラ」なども新曲として取り入れ、そして


スペシャルゲストにタップダンサーの吉田つぶらさんを迎えて二曲、披露しました。




初めての経験、投げ銭システムも、お客さんの温かい心遣いに感謝の一言、という結果でした。今回のライブたくさんの方のご協力がありました、ホントにありがとうございました。


それにしても、「二人合わせて124歳」、「銀河系最強のユニット」、なんてチラシのキャッチコピーに書かれましたが、まだまだこれからだな、というのが実感です。

いつもライブのあとでふたりで話すことは、「もっとリハーサル積んで練習しよう」

元々が二人とも器用ではないので、目標にむかって、ただひたすら忠実に歩んでいくしかない。何をするにも時間が掛かり、新曲一つでもとにかく準備と練習時間が必要なのです。
馬鹿正直で一途なだけが取り柄、そんな私たちTENGOです。

どうぞみなさんこれからもよろしくお願いします!
次のライブは9月12日(土)銀座です、お待ちしています~~

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