バイクも車も特に整備や改造ネタは無いし、コロナ禍
でどんどん行動規制の雰囲気になってるし、書くことが
無くなってきたよ。
しかたないからYB号を拭き掃除しながら観察した結果、
気になる事が起きていたから確認作業をしてみた。
何だかキャブレターにガソリンが漏れた跡がある。-
固定ボルトが緩んだか気密パッキンが劣化したのか不明。
一応ボルト類を確認したが緩んでいない。
となると、内部の油面が上がってしまっているのか、バ
ルブの気密漏れで若干オーバーフローを起こし居るのかも?
バルブフロートも劣化すれば浮力が低下して油面が上がって
しまうので、一度油面確認をしておいた方が良さそうだ。
キャブレター油面確認の方法。
高卒程度の英語力なら理解できる範囲。
在庫のホース類から使えそうな物を選ぶ。
余りや買い置きのホースはこんな時に便利なのだ。w
油面確認のためにセットする。
内径3.7mmのビニールホースが良かった。
ドレンボルトを緩めてガソリンを流す。
そして油面が落ち着くまでホースを上下に少し動かす。
これで油面が分かった。
指定の距離の範囲内7mmだったよ。
ドレンボルトを締めてドレンホースも元通りに刺して、
今回の油面確認は終了。
特に異常値では無かったから、キャブレター外装の汚れ
を掃除して作業を終えた。
漏れた跡の原因は長年の微細なガソリン漏れだったんだ
と思う。
午後から出かけて弁当を買い込み、某所の東屋でお昼
ご飯を食す。
新緑が美しい季節の到来だ。
南関東の平野部はこんな天気だったが、日本全国で見ると
悪天候や低温など色々な天気になったらしい。
つくづく日本は東西南北に伸びてて忙しい気候の国だと
実感するね。