YB125SPの純正ハンドルはYBR125純正よりも高い形状みたいで、
ドッシリと構えて乗るには都合が良いと思う。
ただ、ちょっと俺には高いのでYBR号に付けていたハンドルを
YBに移植してみた。(ハンドル交換について ←参照)
YB純正ハンドルとPLOT製 EZ-FITBAR
2001~2008年式CB750用 EBF049S
約44mmも低くなる。
YBR純正との比較では約22mm差だったので、やはりYBはYBR
よりも22mm高いという事だね。
付けたよ!
右側スイッチボックスの「回り止めの凸部」の位置がYBRと違って
たから、新たに固定穴を開けなおした。
右側ケーブル類のたるみ。
ハンドル高が低くなったので少したるみが出来たけれど、整線したら
良い感じになった。
左側。
リモートチョークケーブルの収まりはこんな感じにしかならない。
機能的には問題無く動作するし、VM24式キャブレターに換装する
時には、この余長を上手く利用できそうだ。
仕上がり外観。
少しスポーティーな感じかな。
ハンドルの角度を何回か調整して違和感なく操作できる角度に
したら、YBR装着時の角度とほぼ同じになった。
雨が降りそうだったけれど、試走してきたよ。
試験コース途中の林道も走ってみたら、操作しやすくなった。
コーナリング時のモトクロス的な腕のフォームが純正よりも楽。
いつもの公園で昼食。
久しぶりにお湯を沸かせるコンロを持参し、カップ麺を食す。
なぜか部屋の中で食べるよりも美味しい。w
ハンドガードやエンジガードの移植は後日に持ち越し。
先にウィンドスクリーンをどうにかして付けないと・・・実はYBの
ライトステーの幅がYBRよりも狭い事が発覚し、作業が止まってる
のだ。
肌寒い気温になって、こうした作業もずいぶん楽になったよ。