早くて2万キロ程度の頻度で確認・調整すればいいと思ってるタペットクリアランス調整の話。
ピストンの圧縮上死点の位置出しのための確認窓にでっかいマイナス溝が掘ってあって、
コインとかで回して開けるように指示されてるけれど、この溝に合うコイン(硬貨)がなかなか
見つからないんだよねぇ。w
試しに10円、100円、500円玉を当てて緩めようとしたけれど、どれもこれもが曲がって失敗
に終わった。
コインドライバーと言う名の工具が売られているけれど1,500円~2,000円くらいで、買った
ところでめったに使わないからバカらしく思う。
だったら作ってしまえばいいじゃん。
ちょうど手元にフラットバー(鋼材・3mm厚19mm幅)のあまりが有り、これを適当に切って削って
みた。
先端の厚みは溝を測定して合わせて、できるだけ隙間がないように仕上げる。
片側だけ削ったのは当たり面を直線状に削る技量を持っていないので、片側だけでも平たくなるように
工夫してみたわけで・・・
覗き窓に当ててピッタリに収まるように整形する。
これにモンキーレンチをかませてコックをひねる要領で回せば楽に開けられる。
大窓と小窓のそれぞれに合わせて半月状に削ればYBR専用工具の出来上がり。
納車状態から最初に窓を開ける時が一番硬くてやっかいだし、マイナスドライバーで回そうとすると恐らく
ナメるであろう。
また、この窓はOリングで密閉されてるので強く閉め込む必要はない。
買った方が苦労も無くて製作人件費を考慮すると安いって?
実は両窓の溝の幅が2mmと1.8mmで違うんだよ。
市販のコインドライバーでうまく合うかどうかも不明だったし、そんなものに金を出すほどバブリィなサイフを
持っていない。
コインドライバーを作ったところで力尽きて今日はおしまい。w
これさえ有れば調整なんかいつでもできる。
工具ネタもけっこう隠してあるんで工具カデゴリーでも加えようかと迷ったけれど、プロが見たら激怒しそうな
ネタもあるのでやめた。
今後はこっそり記事の中に紛れ込ませる方向で行きますw