ライラと仲間たち

いろいろな生き物と暮らす楽しくて大騒ぎな日記です。

狂犬病予防注射

2012-08-10 | 
ちょっと時期はずれ?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
狂犬病予防注射は、別に4月にしなくてはいけないと言うものではなく
ただ単に、役所の新しい期の初めにやった方が、その年度分として分かりやすいし、
公共の場を借りて、地域ごとに集団接種するには、暑くも寒くもなく、
雨も少ない4月は適当だと言うだけです。
なので、一般の動物病院で受ける分には、1年を通して、いつでも接種出来ます。
ただし8月に受けようが、12月に受けようが、その年度分として登録されるので
飼い主がきちんと把握していて、一年後の同じ時期に受ければいいだけのことです。

我が家の場合、《ヨン》と《ミモ》は本年度分として、3月に接種しているので
(3月から来期分として受け付けてくれます)、来年も通知が来て受けることになります。
《ライラ》は肝臓の値が悪いため、ワクチン・予防接種が出来ず、
全て免除をお願いしています。

で、《ポポ》ですが、結論から言うと、秋に再検討して接種をするか、しないか決めることにしました。





と言うのは、《ポポ》は2度目のワクチン接種の時に嘔吐と低体温に陥り、
危なかったと言う経緯があります。
そのため、通常ならワクチン接種の一ヶ月後なら狂犬病予防注射は受けられるのですが
先生とも相談の上、秋まで待ち、成長の度合い、体重の増加などを見て
判断しようと言うことにしました。

生後6ヶ月(推定)で体重1.57kg、胴回り25cm。
食欲もあり、元気もあるのですが、兄弟犬に比べると半分です。
食べても身にならない、ウンチの量が多い(下痢をするわけではない)となると
どうしても腸リンパ管拡張症で亡くなった《すみれ》を思い出してしまうのです。
私の取り越し苦労なのかもしれませんが、狂犬病予防注射は、腸にある潜在的障害を
誘発する危険性があると聞いたことがあります。
ワクチンも予防注射も、それ自体は病気を防ぐものであるのだけれど、
一歩間違えば、命取りになる危険性も含んでいるのです。





2Fへの階段も軽く上り(下りれないけどね)、ご飯も、おやつも食べるのが一番早く、
皆の、おもちゃもすぐ横取りし、我が家で唯一「おすわり」が出来る《ポポ》
最近足が伸びて全体にひょろっという感じになってきましたので、
このまま順調に体重が増えていってくれれば良いなあと思います。


乳歯が抜け替わる時期なので、痒いのでしょうか?
プラスチックの容器を見つけてきては、ガリガリ齧ってます。
この容器、我が家の代々のワンコに齧られて、もうボロボロ



コメント
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