ライラと仲間たち

いろいろな生き物と暮らす楽しくて大騒ぎな日記です。

冬の日

2019-03-01 | 鳥・その他
花菜ガーデンで見掛けた野鳥




一瞬だったし、鳴き声が聞けなかったけど種が気になり
帰ってから調べて、「オオカワラヒワ」ではないかな?・・と。
でも、自信無いからセンターのフィールドスタッフの人達に聞いて回ったら
皆、色んな事言うんだよ
確かに、彼らは、沢山の野鳥知ってるから余計色んな事言うんだろうけど。
挙句は、真面な写真撮れ、ちゃんとしたカメラ買え、と言われてしまった
で、結局は、私の思った「オオカワラヒワ」で落ち着いたんだけど
やっぱり、カメラ欲しいなあ、でも、重たいカメラ持って
野鳥観察へ行く気力無いしなあ。


こちらは、番のキジバト。
この2羽仲良くて、いつも一緒なんだよ
冬の夕暮れだけど、なんか、ほっこりする。




そう言えば、先日、車のラジオで、伊勢正三の「冬の恋」を
聞いて、驚いた。
彼って、声と言うか歌い方が独特なせいもあるんだうけど、
何を言ってるのか、さっぱり解らなかった。
私は、本を読んだり、文章を書いたりするのが好きだから、
歌を聴くとき、メロディーより歌詞の方が気になるのよ。
で、早速、dヒッツでダウンロードして3回聞いて、やっと理解出来た
途中、ラップ調になっていて、理解出来れば、ちゃんと韻を踏んでて
素晴らしい歌詞なんだけど、普通<晴雪(セイセツ)>なんて言葉、
耳で聞いただけで解かる?
きっと一瞬で解かることなんか求めてないんだろうな。
よく2~3行聞いただけで、最後のフレーズまで解かってしまうような
薄っぺらな歌って多いけど、違うんだよ。
まず何言ってるの?って思い、聞き返し、解かると、この歌詞は凄い、
さすが伊勢正三だわ。



コメント
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