地球の危機!

私は、「環境goo」のファンです。
私も 地球を(人も)守りたい!

「三陸ワカメ」

2011-05-08 13:55:40 | Weblog
「三陸ワカメ」

(5/8、朝日新聞)

朝日新聞の記事の特徴が分かったぞ。

特権層ではなくて、普通の人々や、特に、弱者が守られている状態が、0、標準なんです。弱者が守られていなければ、そこに噛み付く(言葉は悪いですが)、という感じだなと思いました。

「三陸ワカメ、壊滅」という記事を読んで思ったのは、震災前に戻れたら、100点満点、という視点だなと。

国内の養殖ワカメは、岩手、宮城両県で8割を占めていたそうです。それが、生産見込みはほぼ0で、再生には2~3年掛かるそうです。

私は被災者ではないから、こんな呑気なことが言えるのだろうと思う。

でも、「三陸ワカメ壊滅」で、中国・大連の水産会社は、「日本の生産は、2~3年回復しない。今後(中国への)注文は必ず増える。」と言っているそうだ。そういうのを聞くと、悔しいし…

・ワカメが採れないなら、コンブで新製品や新メニューを開発する。例えば、コンブ粉+大豆粉で、ふりかけ、とか。

・コンブで、放射能(甲状腺ガン)から人体を守る薬を作る。

「コンブには、安全なヨウ素が微々たる量しか含まれていないから、あまり効果がない」と、学者先生が言われていたと思います。コンブから安全なヨウ素を取り出すことができれば、それで、危険なヨウ素から人体を守ることができるのではないですか?

・ひじきは、採れないのですか?

(私の提案は、米つくりの農家に、「豆を作りなさい」とか、「ひまわりを植えなさい」というようななものかな? (ありがたくない))



「アメリカの行動パターン」

2011-05-07 21:09:47 | Weblog
「アメリカの行動パターン」


アメリカの行動パターンは、「相手無視」です。私はそう思います。

マーク・リッチという人がいたそうです。(『キング・オブ・オイル、マーク・リッチーーアメリカを揺るがした最強トレーダー』 ダニエル・アマン著、ウエイツ)

よくわからないけど、副題の通り、大儲けをしたんでしょう。

私は自分が、大儲けを ようせん(する能力がない)から、控えている事しかできませんが、

マーク・リッチは、「とにかく、1番になることーーその事が、認められ、高く評価され、敬意を表されるための方法だった。働いて、働いて、やると決めたら昼も夜も働き続けた」そうです。

それは良いのですが、私はこのごろ、犯罪被害者が言われていた、被害者は、事件後は、(当事者なのに!)まるで「存在していないかのように」扱われるという言葉が頭から離れません。

被害者は医療費は自分もちで(加害者は国から)、犯人が少年であれば、氏名、住所、現場の状況を聞いても、教えてもらえません。

裁判の開始、終了がいつか、裁判の内容も知らされません。知ろうと思えば、コピー代を払って膨大な量をコピーしなければなりません。(100万円くらい掛かるそうです)


犯罪被害者は、そこに「存在していないかのように」扱われるのです。(平成19年6月20日までは、このようだった)

私は、仕事ができない(と思われている)人ーー特に、被虐待児に多いのでは、と思うのですがーーは、「そこに存在していたら、いけないかのように」扱われると思います。


ベテランさんほど、マーク・リッチさんのように、働いて、働いて… の人にとっては、働かない人は、それこそ、邪魔でしょう。働かない人がいたら、いかにして追い出すか、が、死活問題になるのかもしれません。

そういうベテランさんばかりだと、初心者とかは、困ります。…


初心者にとってどうか、なんて視点は、アメリカにはないのだ。


結論:私はアメリカと喧嘩をするぞ!

「元気が出た言葉」

2011-05-07 10:44:30 | Weblog
「元気が出た言葉」


5/1、朝日新聞の、出版社の宣伝のところで、渡辺淳一氏の(新潮社)、 『死なない病気』で

「たてまえ、常識、他人の目など忘れよう。独創性だけが今を切り拓く」とあって、

・派遣村より、引きこもり村を!
・草食男子なんて、嘘っ八!
・喪中ハガキは、いらない!
・ウッズよ、どんどん浮気しろ!
・死刑囚の臓器を臓器移植へ!

と提案しておられます。私は思わずニンマリしてしまいました。


もう1つ、(なるほど!)と、唸らされたのがあります。(『がばいばあちゃんの手紙』 島田洋七著、幻冬舎)

筆者は2歳の時にお父さんが亡くなって、お母さんと2人暮らしでした。(広島で) けれど、お母さんが大変だから、佐賀のがばいばあちゃんのところへ預けられる事になりました。(8歳から。お母さんのお母さん。「がばい」とは「すごく、非常に」という意味です)

筆者は、勉強ができなかった。(本人の弁)

P.60
「期末テストを間近に控えた僕は、ばあちゃんに泣き言を言ったことがある。

「ばあちゃん、明日はテストがあると。僕、漢字なんか全然分からん」

するとばあちゃんは、
「僕はひらがなと、カタカナで生きていきます」って書いとけ!」

「そうか! ひらがなとカタカナが書ければ、伝わるもんね!

漢字が書けなくても平気なんだと、妙に納得させられてしまった。

ばあちゃんがあまりにも良いアドバイスをくれたもんだから、僕は苦手な科目を全部聞いてみる事にした。

「ばあちゃん、僕、英語なんかさっぱり分からん。どうしたらいいと?」

「「私は日本人です」って書いとけ!」

「日本に住んでるんだから、英語なんて使わないもんね。うんうん」

「歴史はどうしらいい?」

「歴史も分からんとか?」 ばあちゃんは少しあきれたような口ぶりだったが、

「「過去にはこだわりません」って、書いとけ!」




P.59
あるとき、僕はばあちゃんに、通知表を見せて、謝ったことがある。

「ばあちゃん、1とか2ばっかりでごめんね。」

するとばあちゃんは、

「大丈夫、大丈夫、足したら5になるばい!」

「えっ、足していいの?」

ばあちゃんの言ったこ事に驚いている僕に、ばあちゃんは、

「人生は総合力ばい」

きっぱりとこう言った。
                  (引用終わり)


これで行こう! 政府よ、震災からの復興も、過去にこだわらないで、臨機応変にやって!




臨機応変といえば、これからは、’アメリカにとって良い’事をした国が祝福される。(必ずしも、正しいこと、とは限らない)

私がもし総理大臣だったら、「あなたは、アメリカとどういうふうに喧嘩をしますか?」

と聞いて、「シーン」だったら、そういう議員さんはクビにします。


過去にとらわれていては、いけないのだ!






「犯罪被害者は…」

2011-05-05 18:52:21 | Weblog
「犯罪被害者は、まるで存在していないかのよう」

『なぜ被害者より加害者を助けるのかーー理不尽な法制度を糺(ただ)す』 (後藤啓二著、産経新聞出版)の中で、「犯罪被害者は、まるで存在していないかのよう」
という文章が何度も出てきました。まるで「南無阿弥陀仏」のごとく、(あっ、また出てきた)、(また出てきた)と、少し読んだらこの文章が出てくる。私は(被害者は、そんなに ないがしろにされているのだろうか)と思いました。

自分や自分の家族が殺傷されたら、警察で取り調べを受けます。その際に、被害者が侮辱されるように感じられたり(「よく遊びに行くんだねえ」とか)することも多々あるそうです。

怪我をした場合、被害者は、医療費を請求されます。加害者は国の税金で支払われます。

マスコミに報道される場合、被害者は、氏名、住所、写真が、本人(家族)の承諾なしに公表されます。

加害者(特に未成年者)は極端なほど配慮されます。


裁判において、被害者は、加害者の氏名、住所、現場の状況、裁判の日時、内容等を知らされません。(当然、傍聴もできない)

知ろうと思ったら、コピーをする、コピー代は被害者もちです。


国選弁護人は加害者には付くけれど、被害者には付きません。

要は、被害者は、言葉は悪いですが、’証拠物’のような扱いをされていたのですね。

平成19年6月20日に「犯罪被害者の権利、利益の保護を図るための刑事訴訟法等の一部を改正する法律」が成立するまでは、このようであったそうです。

私は(これは、どういう事だろう?)と思いました。

日本国憲法に定められているのですよね。(大日本帝国憲法の司法のところを見ても、「犯罪被害者」に関してはよく分りません)


1つ思い当たったのが、米(欧)は、海賊国家だったという事。大航海時代以降、「許可証」を得たら、「(海賊行為を)どうぞご自由に」(やりたい放題?)だったらしいです。

海賊行為をするのに、相手の都合なんか、考えませんよね。加害者(海賊)の都合のみでしょうね。


アメリカの今の行動パターンを見ていると、(そうか、海賊行為の続きをやっているのか)と思うと、納得できる事が多いです。次から次へと、ストン、ストンと落ちて行きます。

そうです、「まるで存在していないかのように」です。


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ベトナム戦争で、べトナムは枯葉作戦をされて、今もなお後遺症に苦しんでいる人が大勢おられます。(べトナム以外にもおられますが)


ベトナム政府は、「アメリカがいつかきっと補償をしてくれると信じて待っている」というのを私はどこかで読んだことがあります。今思うと、このやり方は適切でないように思います。何も言わなければ、アメリカは、(ベトナムは弱い国だな)ぐらいにしか思わないと思います。補償を要求した方が親切だと、私は思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


犯罪被害者が、「被害者が、まるで存在していないかのように扱われるのは理不尽だ!」と声を上げておられたから、私もその事実を知ることができました。「声を上げる」事は大事ですね!

上げられた声を拾うこともまた然り、だと思います。…  これからの課題ですね。



「アメリカに対して」

2011-05-04 22:34:36 | Weblog
「アメリカに対して」

アメリカの行動パターンは、

・最初に結果を作る。

結果を作れたら、多分、すべて終了なのだろう。(経過は省略,ということ)


・アメリカが1番力を入れるのは、相手が失敗したときに攻撃すること。

・アメリカは立ち止らない。いつも、前に(私は’前’じゃないと思うけど)進んでいる。しかもものすごく速いスピードで。


私の結論

・米国人に聞いてもらいたいなら、’攻撃’が良いかも。

・人を殺してバンザイは、して欲しくない。必要なのは、言葉なのだ。言葉での表現のし方を知らない?

            ↓

・アメリカ人よ、人を非難するのは(攻撃合戦は)、頭が悪いんだぞ、やーい


「急げ、しかし…」

2011-05-03 17:51:52 | Weblog
「急げ、しかし…」


私は(いそげ!) とは思うけれど、何をしたら良いのかが分らない。

アメリカはいつも結果が最初なんだ。

例えば、オバマ大統領は軍事費を削減すると言われていたけれど、

アメリカの軍事費が大きくて、他国の富を奪おうとするのは、米、(欧)、の人々は海賊行為をしていた歴史があるのでしょう。(大航海時代~ として500年)許可証を発行する所があって、その許可証を得たら、後はご自由に、という感じだったらしい。

アメリカにとっては、まず、相手から分盗るのが、最初にしなければいけないことなんでしょう。

そのパターンをこれからも続けるのですか?

そういう事も考えながら、軍事費を削減するのは、むしろ、最後ですよ。

こういうやり方をするアメリカには、…  協力できない。

やっぱり、やらない。

「アメリカ」

2011-05-03 09:45:44 | Weblog
「アメリカ」

アメリカにとって1番大切なものは、人ではなくて、お金だろうと思う。世界を支配する事。話し合いで、ではなくて、物理的な力によって、だろうと思う。

米国民は奴隷にされているように見える。国家を運営していく上で、「1番大事なものは何ですか?」とたずねたら、「人です」と返ってくると思う。

「お金」と返ってくるのはアメリカだけだろうと思う。

そんな国を好きになれない。

どうしてお金なんですか?

「シーン」なら私が調べます。

「『福島の子供を守れ』」

2011-05-02 21:35:45 | Weblog
「『福島の子供を守れ』」

(4/27、山陽新聞)

豪、メルボルン大学准教授ティルマン・ラフ市が寄稿しておられます。


副題は「日本の放射線基準に失望」です。


読んでいくほど、恐怖心が募ってきました。

1ミリシーベルト/年… 公衆
20〃       … 作業員(50ミリシーベルト/年 があってはならない)

「米科学アカデミー」の報告では、

1ミリシーベルト/年でさえ(つまり普通の状態、汚染が0の状態の時でさえ)、
・1万人に1人が白血病のガンに、
・10万人に1人が白血病になるリスクが増え、
・17500人に1人がガンで死亡するリスク増があると推定している、

とある。

そして、「乳幼児、特に、胎児は、大人よりも放射能の影響をずっと受けやすい」、と書いてある。

さらに、「ドイツでは、原子力発電所が通常に運転されていても、5キロ圏内に住む子供の白血病リスクは2倍以上となる/リスク増は50キロ以上離れた場所に及んでいた」、とある。

ではなぜ、ラフ氏は、「原発停止」を言われないのでしょうか?、と思います。


「福島の子供たちは、さらに、食べ物や水を摂る事で、内部被爆もするのだ。こんな有害なレベルの放射線被爆をさせる事を許していることは、大人の責任の放棄であり、受け入れられない」、と結論つ゛けてあります。


これは私は、’暴論’だと思います。そうでなくても福島の人たちは、パニックのようになっていると思います。それなのに、どうして、汚染が0の状態でさえガンになるリスクがあるとか、原発が正常運転していてさえ、ガンのリスクがあると書かなければいけないんでしょうか。

ラフ氏は「核兵器廃絶国際運動」の議長もしておられる。

核兵器を廃絶しても、原発を停止しなかったら、核兵器の材料をどんどん置くだけ、置いておく、ということですか?

私は、うがった見方かもしれませんが、「核兵器廃絶」というのは、「原発推進」のカムフラージュ(ごまかし)ではないかと、疑うようになりました。


「私のパソコンをON /OFFにする決定権は私にあります」

2011-05-02 21:18:44 | Weblog
「私のパソコンをON /OFFにする決定権は私にあります」

私のパソコンは何者かによって監視されていて、時々操作不能になる事があります。

監視しているのは、中国ですよね。


私が悪いのも認めるし、今まで日本に攻めずにいてくださった事にも感謝します。


ですけれど、私はこれから、「その人の人生の決定権はその人にある(国だったら「民族自決権」でしょうか)」、をテーマにしていきたいので、私は中国のことは中国人が決めたら良いと思っていますが、私の事は私が決めたい。


私のパソコンを監視されても(パソコンに変化がないから)、私には分からないが、操作されると私にでも分かる。

中国が私のパソコンを操作するなら、私は、毛沢東について、多分に日本とって都合のよい事(中国にとって都合の悪い事)を、ばらすと思う。こんなことは他国の人間に、されてたくないでしょう。

勝手に他人のパソコンを操作するというのは、プライバシーの侵害です。毛沢東は文革で、プライバシーの侵害どころじゃない、ひどいことをやったのです。それを見直してみる事を全くぐらいしないでいるから、他人のパソコンを…  平気なのです。