地球の危機!

私は、「環境goo」のファンです。
私も 地球を(人も)守りたい!

「どこまで…」

2011-05-15 21:18:28 | Weblog
「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「どこまで…」

2011-05-15 21:13:13 | Weblog
「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「どこまで…」

2011-05-15 07:19:30 | Weblog
「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「どこまで…」

2011-05-14 19:00:00 | Weblog

「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「どこまで…」

2011-05-14 07:24:47 | Weblog
「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「どこまで…」

2011-05-14 07:23:45 | Weblog
「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「どこまで…」

2011-05-14 07:22:44 | Weblog
「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「どこまで…」

2011-05-14 07:21:38 | Weblog
「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「どこまで…」

2011-05-14 07:20:36 | Weblog
「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「どこまで…」

2011-05-14 07:17:23 | Weblog
「「どこまで人間の限界に迫れるか」、ではなく、「できても、してはいけないことがある。それを皆で認識すべき」と思う」



アメリカよ、何をしたらいけないか、考える意思は、ありますか?

「ホロコースト」

2011-05-13 19:20:04 | Weblog
『ホロコースト全証言、ナチ虐殺戦の全体像』 (グイド・クノップ著、原書房)

私はこの本を見て、恐くなりました。

ナチスドイツがユダヤ人や少数民族や障害者などに対して、したことが恐い、それは、元よりです。私の限界を超えています。

私が(恐い!) と思ったのは、「気持ち」を扱う言葉が随所に出てくるところです。

最初の序文のところです。

①「1941年、6月…まだこの時点では、(殺されたのは)もっぱら戦闘能力のある年齢の男性に限られていた。
8月半ば~ …ユダヤ人の子供も殺され始めた。」

②「ウクライナやリトアニアやラトウ゛ィヤで、今度は迫害にはやる人々が、故なくスケープゴートの烙印を押されたユダヤ系住民に対し、恐るべき大虐殺を行った。何といっても占領ドイツ軍が各地で憎悪を煽り立てた結果だった。」

③「スターリンの提唱するパルチザン戦争は、ドイツ軍を利する。なぜなら「これはわれわれに適対するものを残らず殲滅するチャンス」だから。誰を指しての言葉なのか、皆心得ていた。」

④ 「1941年、7月末の報告書には、そっけなくこう書かれていた。(「16~60歳までのユダヤ人男女800名を殺害。」」

⑤ 「国防軍が大量虐殺のために狩り出された。 (中略)

多くの兵士が震え上がり、嫌悪感をあらわにした。しかしながら、抗議した者はごくまれだった。殺す理由を問いただした者はほとんどいなかった。
(中略)
アインザッツグルッペの虐殺に喝采を送り、実行者を焚きつけ、死を目前にした犠牲者をなおも愚弄する、そんな兵士たちもいた。」
                             (引用終わり)

量としては、わずか、1ページ分にも満たないほどですが、

「心得ていた/ そっけなく/ もっぱら/ 震え上がり/ 嫌悪感をあらわに/ 講義した/ 問いただした/ 喝采を送り/ 焚きつけ/ 愚弄する」

こんなに出てきます。

「こんなに」と私が感じるのは、この本はユダヤ人が書いたのだ、という先入観があるからでしょうか。キリスト者だったら、「イエス・キリストの御名によって」、すべての説明がその一言でなされるでしょう。嫌悪感を感じた時も、抗議したい気持ちの時も、そっけなくてがっかりした時も…  。

この本では、場面場面で「気持ち」を表すピッタリの言葉が現れて、それが読む者の胸に迫ってきます。

おまけに、「このようなことが2度とあってはならない。」と書いてあったので、ドイツだけではなく、連合国にも責任があるという事にもなるでしょう。


気持ちを表す言葉を用いる習慣のない人が、ここまで、気持ちを表す言葉も用いて迫られた時、どのように感じるのだろう?

却って、逆恨みをして、ユダヤ人が再び「ホロコースト」のような体験をさせられなければよいが、と心配になりました。


クリスチャンの人も、「イエス・キリストの御名によって(乗り越えなさい)」、という言葉だけでなく、たとえば、「腹が立ったときは、草の上を歩いて(蹴散らして)、来たら」とか、「何ならこのフトンを踏んずけてもいいよ」とか、「どうしても(気持ちが)収まらないなら、本人に直接言ってみたら?(私も一緒にいてあげようか)」とか、キリスト教徒以外にも分かるような説明の仕方をしていただけたら、ノンクリスチャンの私はありがたいと思いますが…

「汚染がれき」

2011-05-10 14:03:18 | Weblog
「汚染がれき」

(5/10、朝日新聞、両方とも)

・福島県南相馬市に、汚染がれきの山が、すでに3つあるそうだ。(5/9の地上1mの放射能測定値は、「市街地と大差なし」)

・「モンゴル核処分場案」

日・米が協力してモンゴルに作るとか。

作る、作らないは、当事者さんたちに任せるとして、放射能汚染を除去する方法を見つけたならば=原発施設の処理方法を開発できたならば、ものすごく儲かると思います。


(案)
○10km圏内にがれきの山を運んで、

10km圏内を立ち入り禁止にして、

自然がどういうふうに放射能と関わっているか、細かくデータを集める。

動物の体の仕組み/ 植物の仕組み/ 動植物の相互作用のあり方 等?


福島原発は海沿いにあるから、10km圏内の立ち入り禁止区域は半円状になる。

仮に、半円が入る長方形(縦20km、横10km)が、立ち入り禁止区域として、

面積は、20×10=200平方km。

その中に、1平方kmを10区画ぐらい作って、

①区画は、全く人が入らない所
②区画は、アブラナ科の植物を一面植えてみるとか。



調査項目別に、「区画」を作ってみるとか。

このために企業にも協力していただくのは、無理ですか? (震災の被害を受けた企業を優先的に)



仮に、放射能を安全に扱う方法が見つかったら、米国にとって都合が良くなくなる(悪くなる)?


「自衛隊について」

2011-05-10 11:20:00 | Weblog
「自衛隊について」

『新聞、テレビじゃ絶対に見られないーー裸の自衛隊、イラク派遣版ーー自衛官のナマの声』 (別冊宝島)

この本が面白かった。「新聞、テレビじゃ絶対に見られない」声が載っていると思いました。

自衛隊というのは、「自衛のための戦闘すら封じ込まされている」のです。

どういう事かというと、ちょっと長いですが、全文を引用します。


(P.43)
ソ連崩壊以前、日本領空は頻繁にソ連戦闘機に侵犯されていた。航空自衛隊の元幹部自衛官は当時の様子をこう語った。

「ソ連戦闘機による日本領空への侵犯は、頻発していたと言っていいでしょう。そのエリアは日本全国でした。その度に航空自衛隊の戦闘機はスクランブル(領空侵犯対処)発進します。スクランブル発進しても、すでにソ連戦闘機は日本領空外に逃げて行った後、という事が多いのです。

しかし時には、ソ連戦闘機が日本領空内にいる時に追いつく事もあったという。そういう場合には速やかに領空外へ退去するよう処置を講ずる訳だ。スクランブル発進は2機編成で行われる。

1番機はソ連戦闘機の横につき、領空外への退去を求めます。2番機は、後方監視を行っている訳ですが、この後方監視も難しい。刺激しないよう、2000フイート以上近つ゛いてはいけないんです。

しかし、ソ連機が横についた1番機に発砲したら、どうなると思いますか? 当時の自衛隊機の銃器は照準を横に向けることはできませんから、撃たれるままです。1機は確実に撃墜されてしまいます。

この時、後方監視をしていたもう1機は攻撃ができるか、が問題になる訳です。

2番機が攻撃できる法的根拠は、正当防衛か緊急避難だが、それを証明することができるのかが、問題となった。

しかしソ連機を撃墜したら、それを証明する手立てはない。ソ連側は「先制攻撃だ」と言うに決まっている。

当時パイロットの間では、「2番機としてソ連機を撃墜して帰ってきたら、警務隊に捕まってソ連に送られるな」と話し合われていたんです。冗談みたいな話ですが、本当の話です。」


日本では、領空侵犯機を攻撃するには、生き残った1機が攻撃を受けた事実を証人として報告し、安全保障会議で承認されてから、攻撃することになっている。

こんな悠長な手続きが現実的である筈はない。

航空自衛隊内では暗黙の了解があったという。

「1番機が攻撃されたら、2番機は必ず攻撃を加え、撃ち落す。パイロットたちは悲壮な覚悟でスクランブル発進していたんです。領空侵犯機に自衛隊機が攻撃されても、建前上自衛隊機は反撃できない。この手続論は今も変わっていない。」

元幹部自衛官はため息をついた。
                           (引用終わり)



「当時の自衛隊機の銃器は照準を横に向けることはでき」ない、そうですが、今はどうなんでしょう?   たとえ、「照準を横に向けることはでき」たとしても、攻撃することはできなさそうですね。


私は、これは、日本国憲法の前文に縛られている、と思います。

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して(われらの安全と生存を保持しようと決意した。)」

国際社会には「信義」は無いような事が多々あるのに、それに対処することは、日本はしてはいけない、と、この前文には書いてあると思います。

私の理屈はこじつけかもしれませんが、「正しい憲法を作る」のではなくて、「みんなで話し合う」。間違っている意見も、関係ないようなことも、何でも言って良い。

そういう条件で、日本人が話し合うべきだと思います。

「大震災と経済」

2011-05-09 18:32:32 | Weblog
「大震災と経済」

○5/9、朝日新聞の「大震災と経済」欄で、

(引用始め)
3000以上の町工場を訪問してきた政策研究大学院大学の橋本久義教授は

「政策への注文は規制緩和に尽きる」という。

仮設の工場や店舗で操業する時、車が必要になる。車庫証明が必要なければ、営業再開しやすい。

大きかったり長かったりする産業機械を仮説工場に運ぶ時には、都道府県や警察に許可をもらわなければいけない場合がある。その規制を緩和してもらえれば、復興に向けた1歩を踏み出しやすいという。
                         (引用終わり)

ということは、
・車庫証明は、必要なのですね。
・大きかったり長かったりの機械を運ぶ時には、許可が必要なのですね。


○5/7、朝日新聞の「オピニオン」欄、自衛隊について、

元防衛庁長官の中谷元氏は、

「実態を知る現場の指揮官や統合幕僚監部、防衛省の内局などに任せないと、どうしても無理が生じる。危機に際しては余計なことをせず、現場の人間が動きやすいようにする。それが真の政治主導ですよ。」

と言われています。

まことに、その通り、と思います。


町工場の「許可」も、ある程度、現場(を知っている人)に任せたら、いいじゃないですか?


○私がよく分からないのは、4/20、山陽新聞の、

武蔵大学教授の黒坂佳央氏の「企業の貯蓄を復興債に」です。

’09年の企業の貯蓄は、非金融法人、金融法人合わせて、約30兆円、減価償却合わせて、約63兆円あります。(計、約93兆円)


黒坂教授は、
「企業は巨額の貯蓄をもっているにもかかわらず、国内には有利な投資先が限られ、より高い収益を求めて対外投資へ資金が向かっている。

大震災で被災地は、生活基盤や生産能力が失われた。だが反面では、その分だけ投資対象が増えるという事を意味している。海外に向かう投資を国内に誘導する事が復興につながる。貯蓄をもっている企業に、投資対象として「復興債」を買ってもらってはどうか。」

と言われています。

これは、大企業は金持ち、って事?


「『一番病』」

2011-05-09 09:39:10 | Weblog
「『一番病』」


アメリカは病気に罹っていると思います、『一番病』という病気に。

マーク・リッチという大富豪が、「1番になる事ができてこそ、他人から認められるし、尊敬を得ることもできる」と生前言われていたそうです。

ケネディ大統領の、ケネディ家も「1番! 1番! 1番!」がJ.F.Kのお父さんの教育方針でした。

リンカーン大統領も、丸木小屋からホワイトハウスへと登りつめた人です。

でも私は、(1番にならないと人に認めてもらえないというのは、…  寂しいんじゃないの)と、嫉妬半分以上、負け惜しみですが、思いました。(米国は病気だ!)と。

1番になれたら、いくらか安心できるのだと思います。「子宝」(子供は社会(地域)の宝。人を大事に思う気持ち)の目線とは反対の目線なんでしょうね、アメリカでは。(日本も他人事ではないが)



『ウ゛ェニスの商人』には、ユダヤ人(シャイロック)とキリスト教徒(シャイロック以外)との憎悪も描かれていると思います。

原因は、どうも、それではないかな、と思います。


他人を憎んだりすることが習慣になっている人は、ケンカッ早いと思います。

日本はいつか、アメリカと対立すると思います。

その時に備えて、今から準備をしておくべし!



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アメリカが竜巻で大きな被害を受けたそうだけど、私は何も言わない。「1番」じゃないから。クズだから。言っても、迷惑なだけだろう。