地球の危機!

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「ユダヤ人」

2011-05-25 13:04:42 | Weblog
「ユダヤ人」

(『闇の世界史』 ウイリアム・G・カー著、成甲書房)

『闇の世界史』の『闇』とは、「ユダヤ人とアーリア人とを対立させている勢力」のことです。その名を「イルミナティ」というそうですが、私には「イルミナティ」というのはよく分かりません。

「ユダヤ人の金貸し業者が、1694年、英国銀行の支配権を確保してから,ユダヤ人が世界を闇へと導いている。」という内容がこの本には書かれていると思います。私はそのように理解しているので、その線で進めさせていただきます。


ユダヤ人が冷酷なのはなぜなのか?

私はそれは、ユダヤ人が冷酷にされてきたから、だと思います。


例えば、このように書かれてあります。

P.74
「ローマ帝国の衰亡とともに、ユダヤ人支配が確立された。そしてヨーロッパ諸国は歴史家が言うところの「暗黒時代」に入った。…

暗黒の時代にあって、西ヨーロッパ諸国の交易、とりわけ、奴隷貿易は、ほぼ彼らの手中にあった。」
                         (引用終わり)


こういう視線で見られたら、見られた側は、どういうふうに感じるか、という事については、一切書かれていません。

私はこれは、不公平だと思います。私自身の事で恐縮ですが、私は「シーン」をされることがとても嫌です。


非行や犯罪をしてしまうのは、--神戸の連続幼児殺傷事件の犯人=自称、酒鬼薔薇聖斗は、「自分を透明人間扱いされたくない」と言いました。

「誰か、自分と向き合ってよ!」と、少なくとも、すべての子供たち(未成年者)は求めていると思う。(おそらく、大人もそうではないかと思う)

しかるに、ユダヤ人に関しては、「ユダヤ人は悪い」という人ばかりで、「ユダヤ人は良い、ユダヤ人の中には良い人もいる」など、私は聞いたことがありません。


そういう目線で見られる事が、見られる側にとっては、ものすごい攻撃を受けていることになるのではないかと、私は想像します。


私自身ですが、「シーン」をもっともっと続けられるなら、私は凶暴になっていくと思う。破壊や殺傷は悪い事だが、する人は、しないではいられなくて、してしまうのだろう。私はほんの少しだけれど、分かる気がする。私には彼らを責める資格は無い。



キリスト教徒は、ユダヤ人を憎むように仕向けられているのです。何によってか? 「新約聖書」によって、だと思います。(→次回)

「中国よ…」

2011-05-25 12:54:04 | Weblog
「中国よ…」


中国よ、私のパソコンにさわるな!

いつONにするか、OFFにするか、何を消去するか、の決定権は私にある!

’内政干渉’するな、と言っても止めて貰えないと思うので。私が’内政干渉’してあげます。



中国は、「共産主義」や「毛沢東」について、省みるべきなのだ。

毛沢東は、驚く無かれ、破壊や殺しを何とも思っていなかったのだ。

毛沢東は、スターリンの指導を受けていた。というよりも、スターリンの命令に従わせられていた。

・「権力は銃口から生まれる。」

・「革命とは、暴動である。」

「軍事大国」が毛沢東の夢だった。ジェット戦闘機に視線を釘つ゛けしている写真がある。

「超大国」。毛沢東は、「地球を支配しなければならない」と、側近に語った。


「文革」は、毛沢東の復讐だった。  …



中国が毛沢東について再検討しないなら、地球はえらいことになると思う。他国から干渉されて、「中国よ、まだ足りない」と言われながらするのが良いですか? それは×、ならば、他人のパソコンにさわるのも、止めて欲しい。