○「放射性物質吸着作戦」
4/17、読売新聞に、「放射性物質吸着作戦ーー切り札は「ゼオライト」」とありました。
「ゼオライト」は、大量処理向き、だそうです。
溶液の中にゼオライトを入れて
↓
イオン交換樹脂膜フィルターを通せば、
真水に近い処理水が得られるそうです。
海の放射能汚染を解決できる、ということですね?
問題は、空気中の汚染ですね。
福島原発の近くに、動植物が存在しているなら、それらの中に、何か、(放射能と共存していける)’秘密’があるのかもしれないですね。
白菜は、安全=放射能は含まれていませんでした。放射能の影響を受けない植物が、存在しているのですね!
「ゼオライト」は、米、スリーマイル島の事故でも使われたのだそうです。
(空気中の放射能を除去する物質について)アメリカに聞いてみたら、どうですか?
○「IMF」
(5/19、朝日新聞)
「米、IMFに新体制を要求」という見出しがありました。
国内の経済がうまくいかなくなった国がIMFの援助を受けると、「援助」は、このように行われるのだそうだ。(『葬送行進曲が聞こえるーー金満破産、待ったなし!』 ベンジャミン・フルフオード著、 あ・うん)
(2001,9月、柳沢金融相(当時)が、米ワシントンのIMFを訪れ、「日本はIMFの審査を受け入れる」と表明。実行開始日は、’04,4月が予定されていた)
1、公務員の総数、給料は30%カット、ボーナスは、例外なく全額カット。
2、公務員の退職金は一切認めない。
3、年金は一律30%カット。
4、国債の利払いは、5~10年間停止。消費税を20%にする。益税廃止。
5、課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴収。
6、「資産税」を導入。不動産に対しては、公示価格の5%を課税。債権、社債は5~1 5%を課税。 株式については、取得金額に対して1%を課税する。
7、預金は一律ペイオフを実施するとともに、第2段階として、預金の30~40%をカットする。
私は、「消費税20%」と、「年収100万円以上から課税」は、止めて欲しいです。
2、