地球の危機!

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「アメリカの行動パターン」

2011-05-07 21:09:47 | Weblog
「アメリカの行動パターン」


アメリカの行動パターンは、「相手無視」です。私はそう思います。

マーク・リッチという人がいたそうです。(『キング・オブ・オイル、マーク・リッチーーアメリカを揺るがした最強トレーダー』 ダニエル・アマン著、ウエイツ)

よくわからないけど、副題の通り、大儲けをしたんでしょう。

私は自分が、大儲けを ようせん(する能力がない)から、控えている事しかできませんが、

マーク・リッチは、「とにかく、1番になることーーその事が、認められ、高く評価され、敬意を表されるための方法だった。働いて、働いて、やると決めたら昼も夜も働き続けた」そうです。

それは良いのですが、私はこのごろ、犯罪被害者が言われていた、被害者は、事件後は、(当事者なのに!)まるで「存在していないかのように」扱われるという言葉が頭から離れません。

被害者は医療費は自分もちで(加害者は国から)、犯人が少年であれば、氏名、住所、現場の状況を聞いても、教えてもらえません。

裁判の開始、終了がいつか、裁判の内容も知らされません。知ろうと思えば、コピー代を払って膨大な量をコピーしなければなりません。(100万円くらい掛かるそうです)


犯罪被害者は、そこに「存在していないかのように」扱われるのです。(平成19年6月20日までは、このようだった)

私は、仕事ができない(と思われている)人ーー特に、被虐待児に多いのでは、と思うのですがーーは、「そこに存在していたら、いけないかのように」扱われると思います。


ベテランさんほど、マーク・リッチさんのように、働いて、働いて… の人にとっては、働かない人は、それこそ、邪魔でしょう。働かない人がいたら、いかにして追い出すか、が、死活問題になるのかもしれません。

そういうベテランさんばかりだと、初心者とかは、困ります。…


初心者にとってどうか、なんて視点は、アメリカにはないのだ。


結論:私はアメリカと喧嘩をするぞ!