地球の危機!

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「「ただいま」、「お帰り」」

2008-12-16 10:15:18 | Weblog
「「ただいま」、「お帰り」」

外から帰ってきて、「ただいま」と言っても、家の中に誰か(家族が)いるのに、何も言ってもらえなかったら、1回だけならまだしも、いつもいつも「シーン」だったら(家の中にはいるのに)、その人は家に帰った時、「ただ今」とは言わなくなるだろうと思う。

それが1年続き、2年続き、… 10年続き… 

つまり、家族から自分は「家族」と見做されていないってこと、「家族」扱いをされないことが続いたら、「ただいま」と言おうとする気持ちが分からなくなっていくと思う。

こういうふうにして、人を壊していくこともできるのだ。

その人(国)をやっつけるのに、武器はいらない。たとえば「お帰り」と言わなくても、その人を壊していくことはできる。

仕事のできない人とか、何かちょっと変な人、というのは、このようにして作られると思う。

言い換えると、そういう人は、過去に、自分を壊されるような目に遭っている、ということだ。

今は、「できるようになったら、いいよ」という社会の目線だと思うからーーつまり、できるようにならないうちは、ダメだよ、ということだから、--たとえば、「ただいま」と言ってもよい、ということが分からないうちは、ダメだよ、ということだから、

→この人ができるようになって「君はそれで良いよ」と言ってもらえるようになるのは、非常に困難だと言うことである。


「みんなその中で生きているのよ」、「それが人生なのよ」って?

はい、弱くてごめんなさい。




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