6/22 Sun. [クラちゃんの起床時刻 5:35 AM]
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◇後輩たちのパフォーマンスに感動!
この日、母校(高校)の定期演奏会があり、つかの間鑑賞させていただきました。
私が足を運んだタイミングは、第二部の「ステージドリル」でした。
楽器を持ったメンバーたちが、ただ演奏するだけではなく、ステージ上で交錯したり、ステップを踏んだりの「聴いて楽しむ・観て楽しむ」のダブルパフォーマンスを、それは見事に演じていました。
昨今、母校の吹奏楽のレベルが上がり、全国区の域に達していることは伺っていましたが、実施に そのパフォーマンスを目にしてみると、上手な演奏+母校への郷愁=大きな感動 となったところです。
ステージ上では、切れのいいパーカッションや、トランペットなどのソロシーンもありましたが、おそらく緊張の中でも、後輩たちは演奏を楽しんでいる感でした。
イヤ、たいしたもんでした。わが後輩ながら 誇らしく思い、会場を後にしました。
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◇一本の綱を通じて連帯感を!大縄跳び大会
地区の小学生を対象に「大縄跳び大会」が開催されました。
数年前から「子ども育成会」が中心になって行われており、1 チーム12人の子どもが、限られた時間の中で何回跳べるかを競います。(写真は去年のもの)
日頃は それぞれ野球やサッカーに、また 場合によっては専門的にスポーツをしていない子どもも、この日は〝チームメイト〟になって、一本の綱を通じて 仲間意識を共有します。
子どもの社会でも個人主義が先行する昨今、このような 団体イベント は 意義が大きいと思います。
単なるスポーツの枠を超え 「せーの、イチニ、イチニ!」 と元気な掛け声をかけ合いながら 一心に縄を跳ぶ子どもたちに、広い意味で大きな声援を送るところです。
ス
申