６／５ Thu. ［クラちゃんの起床時刻 ５：１０ ＡＭ］
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長野市議会 平成２６年 ６月定例会が開会しました。
中心市街地へのトイレ・多目的施設整備の事業費６千４百４０万円をはじめとする 補正総額３億９千１５４万９千円の一般会計補正予算案など 議案１４件、承認５件、報告１３件が上程されました。
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私は、この議会の本会議で登壇の機会を得たことから、市政一般について市の市政を質（ただ）してまいります。
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また、先日の会派の管内視察で訪れた、障がい児の支援を行う 福祉型児童支援センター 「にじいろキッズライフ」 において伝えられた、支援員の配置基準が、国の定めた員数 （ 利用者 ４ ： 支援員 １ ） が 現場の実態に合っていないという問題点に鑑み、施設の 「声」 に応えるべく 国に対して配置基準を見直す請願を提出することとし、この日５時の期限に間に合わせるべく 昨夜から夜業を重ねて案文し、関係者の方に推敲していただいたうえで駆け込み提出にこぎつけました。
［ 請願文 ］
福祉型児童発達支援センターの児童指導員等の配置基準適正化のため児童福祉施設の整備及び運営に関する基準を見直す意見書の提出を求める請願
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「請願」 の第一義は、願意を文書にして議会に示すことで、課題意識を公（おおやけ）にし、皆で改めて考える機会を供するところにあると申せます。
今回、私たちが受け取った 市民の 「声」 を議会での議論の俎上に載せ、ひいては国に対し 「矢」 を放つべく、議会人として〝できること〟に努めていきたいと思うところです。
☆復刻オマケネタ・・・「当たり前の風景」
初夏の日差しを受けて咲く花々。
その周（まわ）りを舞い飛ぶ蝶々は、花弁にとまってお食事タイムです。
花が咲き蝶が舞う・・・この 一見当たり前の風景を守っていくことも、今を生きる私たちの責務と言えるでしょう。
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