プロ野球オセロリーグ ’24

野球・競馬を含むあれこれ

土曜日の夜でした。

2007-10-13 23:19:43 | Weblog
いやープラネットテラーなんていう映画を予定外で見てしまった。本当は違う映画を見に行ったのだが、またクエンティン・タランティーノが役者で出ていたのだった。ロバート・ロドリゲス監督と言えば、シンシティで監督と特別監督だったからいいんだけど、何となくバイオハザードとゾンビを軸に血は噴出しまくり、首は飛びまくりの世界であった。ところでチェリーという女のゾンビに食いちぎられた太ももに装着したマシンガンはどうやって撃っていたんだろう。引きがね引けないし、意識だけで弾が出るともおもえないし不思議だ。まっいいか。
パリーグのセカンドステージの方はダルビッシュが勝ったようだ、マリーンズは久保だったが、やっぱりダルは強かった。5安打で2点取ったんだけどね、どちらが勝ってもいいけどできたら3勝2敗で決着してほしい。もうひとつセリーグのファーストステージの方は川上憲伸がタイガースを抑えた。タイガースは6回0×3から久保田を起用して逆転を狙ったが、逆に打たれてしまった、藤川が出る幕は作れなかった。ドラゴンズの岩瀬も出なかったが。そういうことでまた、明日だな、明日になれば今日も勝ったミラクルロッキーズもシリングのレッドソックスの試合もある。私はちょいと用があって出かけている・・・と思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あっちこっちでプレイオフ、たけなわ。

2007-10-13 11:47:01 | Weblog
メジャーリーグ、ナショナルリーグのディビジョンシリーズを勝ち上がったロッキーズとダイヤモンドバックスのリーグチャンピオンシップシリーズ第1戦は松井稼頭央の活躍もありミラクルロッキーズが今も健在だ。1日遅れでアメリカンリーグのリーグチャンピオンシリーズも今日始まった。今しがた試合が終わって、レッドソックスはインディアンスに10×3で勝って緒戦をものにした。レッドソックスは今年のメジャーリーグ唯一の20勝投手ベケットが先発で確実に勝ち、優位に立った。2戦目はシリングらしいけど、ピッチャーがいいと、短期決戦は有利だ。3戦目が松坂みたいだから、松坂にはいい位置だと思う。メジャーのマウンドやボールに戸惑いながらも、ここまで来れば立派なもんだよ。勝負の年は来年だね。そういったようなことで、パリーグのクライマックシリーズの第2ステージも今日始まる。ファイターズは長い待ち時間があったがダルビッシュが万全でスタンバイしている訳で、3日前に成瀬が完投したマリーンズと比べ有利かなという気もするが、渡辺俊介もいるし小林宏も久保もいる、今年不調の清水直だって控えている。ダルビッシュだって今年5回負けてるんだから。それから、セリーグのドラゴンズとタイガースの第1ステージも始まる。ここはひとつその辺を考えないで、映画でも見に行くか!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメムシ、切腹!

2007-10-12 00:51:36 | Weblog
態度だけはティラノサウルスなみで試合になると自分で呼ぶゴキブリ以下のカメムシの試合があった。カメムシは負けたら切腹するとそのカメムシ並みの頭で豪語していたがまだ生きているらしい。たぶん、切腹ってどういうことなのか解らなくてしゃべっていたようだ。親の顔が見たいと思うが、親も同じ程度の頭の持ち主らしいので親の顔は見たくない。詳細はやくみつるに任せる。言葉の通じない相手とコミュニケーションをとるのは難しい。この親子は、その小さなコミュニティのみで通用する価値観で生きている。オウム真理教や北朝鮮と同じ構造で、外部のものにはわからない世界だ。そういう世界の住民はその世界でひっそりと丸太を担いで生きている分には迷惑でもないけど、よその世界に分け入ると、波風がたつ。オウム真理教だって、サリンを持って上京したり松本に現れる前、上九一色村にいた頃はほとんどの人に気ずかれず、って事もないか。私の近くに道場がいっぱいあったけど気持ちの悪い存在だった。亀田親子も気持ちの悪い存在だ。TBSってそういう存在が好きなんだろうか?何を言っても「関係あらへん!」で済むと思われても困る。もしかして、「別に!」の沢尻エリカもそっちの世界の住民なのかも?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホークスの今シーズンが終わった。

2007-10-11 00:03:53 | Weblog
パリーグのクライマックスシリーズ第1ステージが終わった。ホークスも最後の力を振り絞ったが千葉マリンの優しいファンとこのために調子を整えたような成瀬に負けたようだ。成瀬はシャットアウトでファイターズへの挑戦権をつかんだ。いよいよ最終段階のファイターズ×マリーンズの決戦のため、北海道へ向かう。今日の日刊スポーツによると、ニューヨークヤンキースで12年間指揮を取ったジョー・トーリ監督が今季限りで退団するらしい。その後任候補として、トレイ・ヒルマンとボビー・バレンタインが候補の1人として挙がっているらしい。バレンタイン監督は同じニューヨークのメッツの監督だった人だし、ヒルマン監督はヤンキースのマイナー監督を務めたこともある。両氏ともニューヨークは慣れているようだ。バレンタインはマリーンズと契約がある、ヒルマンはファイターズと契約がない。ここはヒルマンに頑張ってもらいたい。古田なら、ヒマそうなんだけど。ヒマじゃないか?もうじきタイガースとドラゴンズの挑戦権争いもあるし。何はともあれ、オセロリーグのパリーグ覇者、ホークスの今シーズンが終わったことを報告しておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梨田監督、ファイターズへ。

2007-10-10 22:10:21 | Weblog
タイガースファンの皆様、ホークスファンの皆様日本シリーズやりましょうね。っても3位までに入ったチームが表のリーグとオセロリーグは微妙に違う。バファローズとかベイスターズは出ていない。バファローズといえば我らが梨田監督がファイターズのヒルマン監督のあとを継ぐらしい事が判った。頑張ってほしい。ところで、中島一貴がブラジルでウイリアムズ・トヨタで引退を表明したアレックス・ブルツの変わりにドライブするらしい。日本でも親子2代のF1ドライバーの時代になったか。最近はサラリーマンでも世襲制のところもあるみたいだが、代表的なのは歌舞伎の世界と政治家と芸能人ということになっているようだが、競馬の世界も相撲界も中にはホームレスの世界も世襲制が蔓延している。まあ親のDNA半分背負っているわけで身近にあるものはわかりやすい所為もあるが、世の中が硬直している証でもある。流動的でない世界はどうも信用できない。風通しも悪そうだし、親が刑務所にいるような子は、何もしてなくても、世襲制を縦に収監されそうで恐い。一番そういう馬鹿な事を言い出しそうな奴が総理大臣を降りたので当分大丈夫そうだが中島一貴には頑張ってもらいましょう。ブラジルではハミルトンが2位以上でチャンピオンが決まるが、アロンソ、ライコネンともまだチャンスはある。一番見難い時間帯にスタートを切るが、どうも元気が出ない。録画でもしとくか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイガース、オセロリーグ優勝おめでとう。

2007-10-09 23:20:47 | Weblog
昨日からクライマックスシリーズが始まった。マリーンズとホークスの挑戦権争いと言う事になり緒戦は私の贔屓にしている渡辺俊介が完投で1点差を制した。そして昨日の時点ではベイスターズにマジックナンバーは1が点灯していたはずだった、そして遠くニューヨークではインディアンスが王手を掛けていた。そして私はアホらしくもファンタスティック4なんていうアホな映画を見ていたのだった。そんでもって今日、ベイスターズはドラゴンズに続いてマジック1を超えられなかったため、じっと待ち続けたタイガースが最後の最後で一番上に立った。やっぱり果報は寝て待てというか、棚からぼた餅というか晴天の霹靂というか何というか、まあそんなもんだ。セリーグ432戦の432戦目に首位に立つとは、タイガースって凄い。そしてニューヨークの1901年設立同士の戦いはクリーブランドのチームが1901年組のボストンと決定戦をする事になった。もうひとつのクライマックスは杉内がアウェーのマリンスタジアムで1勝1敗のタイに戻した。今日でオセロリーグはその全行程を走破したことになるのだろうか?今日杉内が勝ったということは日本シリーズがホークスとタイガースの可能性だってあるはず。こんな事を書くといつもその次の日に挫折するのが、オセロリーグの常であるが、そこを何とか無理を承知でお願いしたい。ホークスもタイガースも日本シリーズに出てほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メジャーリーグ プレイオフ

2007-10-08 14:05:19 | Weblog
昨日アリゾナ・ダイヤモンドバックスとコロラド・ロッキーズがナショナルリーグの優勝決定シリーズへの進出を決めたが、ロッキーズといえばフロリダ・マーリンズと共に1993年にナショナルリーグに加盟した、まだまだ新興球団なんだけどリーグ優勝決定シリーズの相手のダイヤモンドバックスは1998年のリーグ拡大の為に創立したまだ10年目の球団だからこちらの方がもっと若い。若いとは言えカート・シリングとランディ・ジョンソンを擁しワールドシリーズを制したこともある強豪なんだけど、ナショナルリーグってアメリカンリーグよりずっと古い球団が多いのに今年はずいぶん若いチームが優勝決定シリーズに登場する。カージナルスやSFジャイアンツ、ドジャース、パイレーツ、など1800年代からの球団はみんなナショナルリーグ。アメリカンリーグの創立が1901年だから仕方ないけど、今日アメリカンリーグ優勝決定シリーズへの進出を決めた松坂と岡島のレッドソックスも今日勝って1勝2敗とした松井と井川のヤンキースも現役の日本人選手のいないインディアンスもみんな1901年設立チームだ。インディアンスで思い出せるのはタカ・タナカ(石橋貴明)のメジャーリーグ2と3かな。まあ設立年度が92年も97年も違うチームがワールドシリーズを戦うんだと思うと、変に興味深く感じるから不思議だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日からクライマックス。

2007-10-07 23:26:54 | Weblog
昨日、マジックを1にしたはずだったドラゴンズはベイスターズ戦で4×6で敗れた為、逆にベイスターズにマジック2が灯り、ドラゴンズは今や3位に後退してしまった。自力で勝てるチームはベイスターズのみ。ただ、残り試合も2試合、そしてそのクライマックスを明日から迎える訳なんだけど、同じ日にパリーグのクライマックスシリーズもあるし、明日からがクライマックス。ベイスターズ×スワローズが月、火曜日と続くがベイスターズは2勝しないとタイガースの優勝と言う事になってしまう。この期に及んでかなりシビアな展開となってきた。
ところで今日は上海で中国GPがもうすぐ始まる。って言うかもうとっくに終わってライコネンが勝ったんだけど、映像が地上波に現れるのはもうすぐって意味なんだ。雨が降ったらしいこととハミルトンがリタイヤという事しか今のところ私は知らない。さあ、どうなる事やら、判らない時が一番面白いんだけど、とにかく見てみないことには、どうにもならない。明日からのクライマックスにも期待しておきましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラゴンズにマジック1が点灯。

2007-10-07 00:05:05 | Weblog
今日のセリーグ、ドラゴンズ×スワローズ戦はドラゴンズが8×1で勝ったようだ。別に勝っても負けても同じなのだが、明日の試合に勝つとセリーグの優勝がドラゴンズに決まる。もし負けると優勝争いはベイスターズとタイガースの両チームに絞られ来週に持ち越される。しかし、タイガースは3日ですべての試合を終えているから、もう頑張りようがない。そんな訳でこの期に及んでまだ3チームに優勝の可能性が残されているなんて、オセロリーグも捨てたものじゃない。とにかく明日を待ちましょう。それでダメなら来週を待ちましょう。必ずどこかのチームが優勝するから。ところで話は変わるけど、スワローズが今日負けたことで1シーズンの負けゲームが100に届いてしまった。今日現在41勝100敗引き分けなしという成績だ。勝率0.29、古田監督が辞めるのもむべなるかな。あっ、これ全部オセロリーグでの成績ですからね。勘違いしないでくださいよ。ジャイアンツは4位ですからね、ファイターズと同じで。話はまたまた変わってルイス・ハミルトンが上海で2戦連続のポールポジション獲得、ここで勝つ様だと今シーズンのチャンピオンシップが決定する。F1史上初めての新人によるタイトル獲得と言う事になる。え、昨日は北京て書いてあった?すまんすまん、中国GPって書いてあった事にしておいてくれると助かるんだけど。明日のレースが楽しみなんだけど、スタート時間と放映時間にタイムラグがありすぎるとちょいと辛い。結果を知ってから見るのは、気合が入らない、しかたないけどね。もちろん、ドラゴンズの試合も楽しみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリーグ全日程を終了。

2007-10-06 00:11:02 | Weblog
今日、パリーグのレギュラーシーズンの全試合を終了した。必然的にオセロリーグのパリーグも同日無事終了してしまった。なんと呆気ない。ちょっと油断すると始まってしまったと言いつつ始まったような気がするが、終わりも似たようなもんだった。優勝はもちろんホークス。勝率.597小数点以下2ケタにすると.60になってしまう。2位は長期低迷したバファローズ、先月3日からの5週間で21勝3敗勝率.875。ものすごい脚で追い込んできた。まるでディープインパクトのゴール前1ハロンみたいだった。コロラド・ロッキーズの最終15試合14勝1敗と比べても遜色ない鮮やかさだった。何といっても、この下から這い上がるのが難しいオセロリーグで9月3日の段階で最下位だったのだから。3位のマリーンズと4位のファイターズはたった5糸の差だった。そして、永遠に2位の座を死守しそうな気がしたライオンズは、最後の最後で息切れ、それでも勝率5割を維持・・立派です。ゴールデンイーグルスはささやかなAクラス生活もあったが主に5位と6位を極めていた。ただ、同じ位置を終始争っていたバファローズが2位にいるところが決め手の差か?などといいながら、この場合の決め手ってなんだろうと真剣に考えそうになって、やめた。
とのかく野球は時々でもいいから勝つこと、これが一番大切です。特に月曜日とか火曜日。休んだ次の日はモチベーションを確実に上げる、これが一番大切です。たまには勝って、それが火曜と日曜日なら最高の必勝法です。今日はライコネンが北京のフリー走行でトップタイムをマーク、なんてことはやめます。ホークスの皆さん、パリーグ代表の日本シリーズ出場権争い頑張ってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする