マルチン大作の徒然日記

様々な分野で活動するマルチンのつぶやき

乾燥肌

2009-05-19 22:43:10 | 徒然日記
かゆい。


いきなりスミマセン。
ワタクシ、肌が弱いんです。
(肌だけではなく、色々弱い。  つもり)
食器洗剤、乾燥、紫外線・・・。
あと、幼少の頃からアトピー性皮膚炎だったり。

かゆい。

真冬、猛吹雪の中トレーニングのため走ってました。
はい、外を。
手袋してても、凍り付いてました。
手の甲が、「ばきばき」に割れて、真っ赤っか(しもやけなんだろうか?)でした。
おフランスのハンドクリームで凌いでました。

春、暖かくなり、紫外線や乾燥が気になり始めたが、手袋をしなくなり、悪化しました。
今度はしもやけっぽくなく、火傷っぽくなって、かっさかさ。
老婆の様相。
あ、手がね。
顔とかじゃなく。
手が。

しおしお~。
90歳くらいの「テタレ」できちゃいますょ!
ってくらい。
(因みに、私の体内年齢は実際より一回り年下になったことがある!)

白根マラソンを走った後、100歳くらいの手になってしまったので、
皮膚科行きました。
クスリを1週間分。

1週間たち、手の甲は幾分良くなり、50歳くらいに戻りました。

10代とは言わんが、20代に戻りたい(笑)ので、また明日時間見つけて、
皮膚科に行くべか~。


柿山伏でぇす

2009-05-19 00:58:55 | 演劇情報
遅くなった・・・。
狂言公演の後、「肉焼いていた」から。
あ、焼き肉です。
こんな深夜に・・・。

明日は走らねば!
身についてしまった肉は、走って落とすしかない。
何のために食べたのか?
走るため(笑)?

話しは戻る。
狂言、本日の演目は『柿山伏』でした。
先日もブログにて告知させて貰った「京都・茂山家の狂言」公演。
本日、無事に見附市元町の浄覚寺さんにて終わりました。
劇団共振劇場の演出と若手女優2名(私はこの中に含まれず)も観劇させて貰いました。
感動していました。
私も感動。
というか、笑いすぎた~。

『柿山伏』は、日本昔話に出てくるようなお話し。
人の畑に実っている柿の実を、無断で貪る山伏が痛い目にあう話し。
簡単に書くとたった一行で集約されてしまうのだが、
実際の舞台は深くて、本当に面白い。
なので、あえて詳しくは話さないでおこう。

「舞台は生もの」ですから。
その場でないと感じ取ることの出来ない色んなことが起こっています。
演者と観客の互いの呼吸ってものが、やはり大切です。

ということで、
ライヴを楽しみましょう!
芝居もコンサートも落語も美術も・・・。
その「空間」でないと、感じ取れないモノがたくさんあります。
外に出ましょう!