マルチン大作の徒然日記

様々な分野で活動するマルチンのつぶやき

常備菜大事。

2024-09-28 20:10:40 | 飲食情報
11月の試験に向けて、
日々勉強中。

勿論、
勉強だけしていれば良いわけでもなく。。。
自宅レッスンや、演奏仕事の練習、大学、高校での非常勤講師など、
仕事をしながらの勉強。
なので、
食事の支度時間などを考えて、
週末には『常備菜』2~3品作るよう心掛けている。



◎ジャガイモとスイートコーンのバター醤油いため(写真・左)
①さいの目にカットしたジャガイモ
②缶詰のスイートコーン
・①と②をフライパンでオリーブオイルにて炒める
・塩コショウ、イタリアンハーブミックス、バター、醤油で味付ける

◎キノコ炒め(写真・右)
・しめじと舞茸を適当に裂く
・フライパンにて、キノコたちを炒め、塩コショウ、みりん、醤油で味付ける

~~~~~~

夕飯時は、常備野菜に肉を加えて炒めなおす、
とか、
卵でとじる、
とか、
もう1品作る、
とか。

お昼の弁当にも入れたり。

もう、それで、十分なのです

7割か。。。

2024-09-26 22:33:06 | 日本語
本日は、
夕方からの自宅レッスンのみ。
だったので、
午前中、もっさもさだった髪の毛を綺麗に切ってもらいました。
さっぱり~ん

午後から、
令和4年度(日本語教育能力検定試験)の過去問題にチャレンジ。
試験ⅠとⅡを実施。
んが、合格基準8割には届かず。。。

試験Ⅰ(69/100)
試験Ⅱ(30/40)

残念。
でもへこたれない!
苦手分野の「日本語文法」のテキスト&問題集を早速ネット注文!
届いたら、徹底的にやっつける。

そして、明日は、非常勤講師を務めている高校の一室にて、
缶詰勉強。
令和4年度過去問・試験Ⅲを実施します。

まだまだ時間はある。
大丈夫!
と思うこととする。

第1回日本語教員試験の内容詳細

2024-09-15 16:57:43 | 日本語
さて、

先ほど、模擬試験の記事をアップしたが、
その中で記載した、
『必須の教育内容』(要するに試験内容)を下に詳しく。

文化庁HPとかテキストより書き写させてもらった。
どうぞご覧あれ。
吐きそうなほどの50項目です。。。(笑)


『必須の教育内容』
【社会・文化・地域】
(1)世界と日本の社会と文化
(2)日本の在留外国人施策
(3)多文化共生
(4)日本語教育史
(5)言語政策
(6)日本語の試験
(7)世界と日本の日本語教育事情
【言語と社会】
(8)社会言語学
(9)言語政策と「ことば」
(10) コミュニケーションストラテジー
(11)待遇・敬意表現
(12)言語・非言語行動
(13)多文化・多言語主義
【言語と心理】
(14)談話理解
(15)言語学習
(16)習得過程(第一言語・第二言語)
(17)学習ストラテジー
(18)異文化受容・適応
(19)日本語の学習・教育の情意的側面
【言語と教育】
(20)日本語教師の資質・能力
(21)日本語教育プログラムの理解と実践
(22)教室・言語環境の設定
(23)コースデザイン
(24)教授法
(25)教材分析・作成・開発
(26)評価法
(27)授業計画
(28)教育実習
(29)中間言語分析
(30)授業分析・自己点検能力
(31)目的・対象別日本語教育法
(32)異文化間教育
(33)異文化コミュニケーション
(34)コミュニケーション教育
(35)日本語教育とICT
(36)著作権
【言語】
(37)一般言語学
(38)対照言語学
(39)日本語 教育のための日本語分析
(40)日本語教育のための音韻・音声体系
(41)日本語教育のための文字と表記
(42)日本語教育のための形態・語彙体系
(43)日本語教育のための文法体系
(44)日本語教育のための意味体系
(45)日本語教育のための語用論的規範
(46)受容・理解能力
(47)言語運用能力
(48)社会文化能力
(49)対人関係能力
(50)異文化調整能力
(参照文化庁HPより)

模擬試験

2024-09-15 16:10:34 | 日本語
11月17日の本試験に向け、
昨日は模擬試験を自宅にて。

では、
どんな内容の試験かというと、

【基礎試験】
■出題内容:言語そのものや言語教育、世界や日本の社会と文化等、日本語教育を行うために必要となる「※必須の教育内容」に含まれる基礎的な知識及び技能を有するかどうかを測定する試験
■試験時間:120分/100問

【応用試験】
■出題内容:出題範囲が複数の領域・区分にまたがる横断的な設問により、実際に日本語教育を行う際の現場対応や問題解決を行うことが出来る基礎的な知識及び技能を活用した問題解決能力を測定する試験
■試験時間:<聴解>50分/50問、<読解>100分/60問

となっている。

 「※必須の教育内容」にかんしては、のちほど。

今年度が「第1回日本語教員試験」なので、
過去問等は無く、
類似する、
前年受験した際に手にした「日本語教育能力検定試験」の模擬テストをやった。

昨日の結果は、
・基礎:71点/(100点)
・応用:86点/(120点)
だった。

むむ。
今年度の試験では「合格基準」が設けられることに。。。

★基礎:必須の教育内容で定められた5区分において、各区分で6割の得点があり、かつ総合得点で8割の得点があること。
★応用:総合得点で6割の得点があること。

となっている。

したがって、
昨日の模擬試験の場合、
基礎が足りなくて、
ワタクシは、『不合格』となる。

むむむ。
もっと頑張らないと!

あと2か月ある。
時間を有意義に使って、
勉強するぞ