２万数千日

昨日の雨は冷たい雨で気持ちまで縮みそうだったけど、
どうやら雨上がる・・・・お日様が見えるし・・(^^ゞ

生まれて何日経ったか・・・なんて考えることないんだけど、
何気に占いのページを冷やかしてみたら、
あらま、二万数千日・・・って、、、
へぇ～・・・
な～んだか、ま～だそれしか生きてなかったん？・・・
感覚がちょっと鈍るなぁ（笑）

もう半世紀も生きたと言えば長～く感じる・・・。
高々二万数千日・・・と聞いても、何だかピンとこない（笑）
自分の感覚って、変かなぁ～？

しかしま、
この二万何千日かの間にエライ沢山の事に出会ったものだわねぇ・・・
それでも、
まだ遭遇していない出来事もあるんだろうしね・・・
ふぅ～～ん・・・
人生って何だろうかね？（笑）
巡り合せというのがあるとすれば、
親子の縁も巡り合せ・・・
夫婦の縁も巡り合せ・・・
友人との出会いも、不思議なご縁と巡り合せ・・・なのかな・・・(^^ゞ
そうして出会った人々が・・・・
数えたことも無いけどさ・・(^^ゞ
割とありがたい出会いが多いかなぁ・・・

朝ドラの今回は何だか不思議なお話だけど・・・
人の顔を見るとその人の本性が見えるなんてね・・・
時にはあったらいい能力かも知れないけど、あったら困る能力でもあるね・・（笑）

人との出会いには多くの感情を貰うし学ぶけど、
ま・・・それもいつかは笑えるようになるんだろうから・・・
何とかもう１万日位は・・・？え？１万日って２７年位だよね？
あら・・・
ホントに生きていられるかしら～ん？（笑）

三婆散歩

風が思ったり強かった。
陽だまりは暖かく、木陰は寒さを感じる・・・散歩は一休みも陽だまりのベンチで（笑）
昨日はもう一人加わって３人。
三婆（？）は、陽だまりのベンチに背中を向けてお日様を受けて一休み（笑）
背中がポカポカ～（笑）
ランチはちょっとリッチに(^^ゞ

女三人寄ればかしましい・・・などと言いますが、
三婆はゆるゆると・・・・かしましくはならないよ（笑）
冷えた体をあっためたのは太極拳の動作を体の内側を使うというお試しで。
足裏から勁力を伝えるようなお試し・・・（笑）
冷たかった手がポカポカして体の中がホコホコしてくる。

お喋りは三婆が抱える老老介護の話から、今年はよく出る熊の話やノーベル賞の話まで・・・
婆の会話はあっちこちに飛ぶけどさ・・・（笑）
けれど、何だか笑える話になる。
二人より三人だと話も膨らむ（笑）

ねぇねぇ、今年は熊の餌が無いから人里へ出てくるんだって？
いや、山には結構沢山あるらしいよ。
へぇ～じゃ何故？
結局、美味いものが人里にはあるっていう事を分かっちゃったんじゃない？
味を占めてたってぇ事かぁ～？
んだんだ・・・
熊博士がＴＶで言ってたけど、人間の大人が子供への教育を怠るのと同じで、
熊も親が小熊に教育を怠ってるんだ・・・ってさ！
え～～～っ！？
人里に近づくと打たれたり捕まるよ・・・って教えてないってさ・・
あははは・・・なんかそれ、オカシイわ・・・
何だかさ、人間が熊の住む場所を浸食してるせいかねぇ・・・
んん、けど、野生のものはいづれは淘汰されるよねぇ・・
う～ん動物は自然淘汰されていくけど、人間だけは何故に淘汰されない？
ギョ・・・凄いブラック～・・・
まぁ、
お笑いあり苦情ありブラックユーモアにオヤジギャグ・・・
あれ？やっぱりかしましいのかな？（笑）

三婆も悪くはない・・・
まぁ、お互い元気でいなくちゃこれも出来まい。
たまには気心が知れてる気安さで言いたい放題・・・
褒められることをしてる訳ではないが、誰にも迷惑は掛けない・・・(^^ゞ
可愛いもんださ・・・（ぷ）

のぼうの城へ

ずっと眠っていた作品がついに公開の運びとなったらしい。
「のぼうの城」・・・
初版は２００７年で私が読んだのは２００９年だった。

これ、原作も非常に面白かった。
映画になるらしいと知ったのは読んでからだいぶ過ぎてからだったけど、・・・3.11があったので延期になってたようです。
何しろ”水攻め”・・・という状況が出てくるからね・・・
タイミングを逸したんだね・・・。

誰が主演するのかもとても楽しみだった（笑）
狂言師のあのお方が主演と聞いて、
こりゃ何だか面白いキャスティングだとピンときたわ（笑）

歴史ものの小説は色々あるけど、とっつきにくかったりして、
まぁ・・自分的には体力も必要だったりする（笑）
けれど、歴史的史実に基づいてのフィクション部分の膨らみが作家の技量となるような気がするし・・・読んでみたのよ（笑）
題名も不思議な感じがしたので、本屋です～っと目に飛び込んできてさ・・・

予想に反して膨らみ方が実に面白い作品の一つだったと記憶している・・・
読み終えて、うわぁ～やられたなぁ～・・・とか、
何だか、スカッとする気分も味わった。
いい意味で読者を裏切ってくれるから、時代物なのに、”やったね！”あっぱれな人生やぁ・・・なんてね・・・（笑）
これ、映像としては・・・・想像したら・・・何だか面白そうだねぇ・・・
まだ見てないけどね(^^ゞ

今では俳優さん達も映画宣伝の為にあらゆるジャンルの番組に出てあれこれ話すので、
それだけ色々な情報が入り過ぎるけど・・・
迫力のスクリーンはねぇ・・
と言いつつ・・・
やっぱり中々映画館まで行く時間が無いのは残念・・・(^^ゞ
たまには映画もゆっくり観たいな・・・

本屋

頼んでおいた漫画本（ネムキ）を受け取りに行って、分かった。
今月一杯でここを閉店するのだ・・・って。
あらら・・・残念だぁ・・・
入りやすかった本屋で、わたし的には便利で良かったんだけどなぁ・・・

そう言えば、
駅前には大きな本屋が２軒出来てたなぁ。
どちらかというと買い物ついで、
ウィンドーショッピングのついで、
ついでに・・・というパターンはその２軒の方が便が良かったのかもしれない・・・
完全に店をたたむ訳ではなく、あちこちの支店はまだやるのだそうだ。
けれど、そちらは私が徒歩やチャリで行ける範囲では無いからねぇ・・・
駅前だから都合が良かったんだよねぇ・・・
それに、秋田では老舗の本屋だしね・・・時代なのかなぁ・・・

お店というのは、小さくても入りやすい、
商品が多くなくても買い易い・・・そういうのってあるように思う。
何でもデカければいいってもんじゃないと思うなぁ。
本屋もねぇ・・・同じじゃないのかなぁ・・・
そりゃぁ、
確かに沢山の本を揃えている本屋は魅力的だし、注文待ちをしなくて済んだりもする。
けれどねぇ・・・
受取りまでのやり取り、それを待つ時間も含めて読む楽しみ・・・という気がしてならない。

今では、タブレット型でいつでも好きな時に、文字の大きさも自由に出来て・・・って文明の利器が幅を利かせているようだけど・・・１００年も保管する・・・為にはいいのかもしれないとは思うけど。(^^ゞ

私は・・・あの本の手触りや紙の質、インクの匂い・・・
あの感触がいいし、それも含めての本・・・という気がしてるんで、
本屋が一軒閉めるっていうのをちょっと淋しいなぁ・・・と思うんだよね。

紙は古くなると虫がついたり、焼けてセピア色に変色したり、飲み物をこぼしたらゆがんだり、メモがそのまま残っていたり、装丁も切れたりしてさ・・・
まぁ、ボロボロになってはしまうんだけど、、
だからと言ってそんなになるほど読み込んでる訳じゃないしねぇ・・・（笑）
古さが一目で分かってしまうんだけど、
本が新しくなきゃいけないってぇ訳じゃあるまい？

でね、そこの本屋に居た店員さん、皆さん他の支店に移動かと思いきや、
これで終わりだというから、あらまぁ・・・再就職考えてくれなかったんかぁ・・・
それほど、厳しいんだなぁ・・・
本屋は水ものとかもいうから、実際、仕入れた本が総て売り切れることはないんだろうけど・・・あの店員さん達もいい感じだったのがねぇ・・・
ちょっと残念な気もしてさ・・・(^^ゞ
また、何処かで会えたらいいね・・・

単純に・・・

今日はいい天気が戻りそうな気配・・・
これ、今日だけかなぁ～？・・・いい御天気が続かなくなってきたね・・・
血管が頻繁に収縮・・・血圧に気をつけなきゃ・・・(^^ゞ

ところで、
カナダ大会のスケート男子・・・凄いねぇ・・・
表彰台独占だって？！
ホントに凄い～～！！嬉しいわぁ、スケートは最近は見ていても本当にワクワクする楽しさがある・・・
自分が出来ないから尚更だ・・・(^^ゞ
ま、今更・・・この年で頑張りたくても出来まっしぇん！
・・・って、あったり前～だぁね（ぷ）

相変わらず・・・おバカな発想のオバサンしてます・・・
でも、夢見たりするのは・・・自由だからね～
想像をたくましくしてみて・・・
想像の中の顔が自分にすり替わった途端に、夢から覚めるんだわさ（笑）
いえ、
寝てみる夢じゃないじぇ（笑）
起きてる時にこ～んなアホなこと、想像したりして噴き出してる（笑）

ハタから見たら、自分・・・淋しい奴かなぁ～？（笑）
ま、独りも嫌いじゃない性格なんで、ついアホな想像力で笑えてしまう。
癖のようなものだね・・・
それに今までのパターンからいくと、
良からぬ想像力が働く時って、妙に空腹だったりするしね・・・（笑）
とにかく、お腹が満って、ちゃんと眠れたらあまり嫌な想像をすることも無いから、
元々すご～～く単純な奴なんだわね（笑）
さてさて、
毎日の単純の積み重ねが自分を生かしているようだし・・・
へ理屈は止めにしとこ（笑）
今日も単純に余計な事を考えずに・・・自分らしく過ごしますかね・・(^^ゞ