kyon's日誌

つれづれに・・・

考える

2022年03月18日 | 日記
寒の戻り・・・という言い方がありますが、今日はそれみたいですね・・・やや肌寒いです。
地震があった後、県内でも亡くなった方もいたらしいとニュースを見るとなんだかなぁ・・・戦争で失われる命もあればコロナで失われる命もあり、災害でも・・・と、人の命は分からないもんだなぁ・・・と、つくづく思います。
自然に比べれば短い一生を泣いたり笑ったり・・・愛・離・苦・別、そして死と一生の結果にたどり着くまで受難を抱えながら生きていくんだねぇ。
それでも生きてるからこそ色々なことを学び、人との出遭いで人生が豊かになり、感情の機微は人としての人格の深さになる。
嫌だと思うことばかりだし、理不尽なことばかりが起こるけれど、生きていればこその受難であり、時に奇跡であり、立ち向き合える妙なのだろうなぁ・・・
たった68年しか生きていないけれど何度かの大地震を経験しているし、災害にも遭っているし、他国の戦争も見てる・・・人との出遭いも沢山あった・・・
急に人生を締めくくろうなんて思ってる訳じゃないけどさ(笑)、こんな言い方になるのはオカシイだろうけど、時として、やはりこんなことも考えたりするような年代になったのよねぇ・・
思えば、生きてることは何某かの生を食み、誰かに支えられ、助けられ・・・さもないことに腹は立てるけど、じきに笑顔を取り戻せ、何処が自分の立ち位置かと考えもする・・時には感謝で一杯の気持にもなる・・・
もう少しガンバって生きてみようと思えるエネルギーも湧く・・ありがたいもんだねぇ・・・無事でいることは。・・・と、つくづくね・・(^^ゞ
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6 コメント

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Unknown (itudemoyumewo1228)
2022-03-18 11:11:40
きょんさん
わたしもコロナ 戦争 地震の次はいったい
何が来るんだ!なんて 武者震いが来てますが
それでも
”生きてるだけで丸儲け”だと 心に言い聞かせ
私もたかだか 65年しか 生きてないけど
この先も なんとか 生きながらえようと 企んでいる次第です(笑)

ちなみに また 週末で20センチ位積るらしいですーーー
もう いらない!!
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 おはよう~、 ( 117。)
2022-03-19 08:42:09
 たった68年だよ?まだまだこれから人生はこれからだぜ~~
誰かに支えられじゃなくて支えて、手を貸してこれからも
人の輪に入って楽しく笑って過ごすんです~~
自分に厳しく鞭打って明日に向かって一歩後退二歩前進
前に突き進みましょう後ろ見たって良い事無いから前見て
夢抱いて頑張ろう~~、、。
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傲慢かも知れないが・・・ (伊豆の花)
2022-03-19 08:53:16
おはようです!
昨晩から明け方まで雨降りでした。
こちらでも、ちょっと「寒の戻り」気味ですが、でももう冬の寒さとは違いますよね。

・・・もう少しガンバって生きてみようと思えるエネルギーも湧く・・・
上記、kyonさんの「つぶやき?」を聞いて、すこし語りたくなりましたので、お付き合いくださいね。

膠原病ヲ持つ姪が骨折の治療とリハビリをしている病院で、退院まじかになってコロナのクラスターが発生し、トータル4か月間入院生活を続け、ようやく退院の運びになりました。
先日、その病院から母親(姉)に電話が来て「お母さんはこの先の覚悟は出来ていますか?」と問われたのだそうです。
姉は「覚悟も何も現実はしっかり認識しているつもりだ。でも、先行きどうなるかをあれこれ考えても仕方ないと思っているから、今できる事はするつもり」と答えて「何もかも自分でするのは不可能と理会しているが、(姉の子供で姪の兄弟)息子や娘もいるし、自分の妹(私の事)もいるから、何とかやれるだろうと考えている」と話したのだそうですよ。
それを聞きながら私は、「そうか、私も頼りにされているんだ」と思い、口には出しません©でしたが、私も何とか生きながらえなければ・・・と思い直したのでした、そう、常日頃、いつ死んでも構わないと口にしている私でしたからね。
それにしても、親の覚悟を問う事も必要だが、「公的援助もあるから安心して」ぐらいの親切心だって必要でしょうに・・・と思う私は傲慢かな?

近々、「防万」が解除されるようで、少しだけ胸の塞がりが開放されるような気がしていますよ。
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ゆめ様へ (kyon)
2022-03-19 19:58:48
こんな世の中ですものね、何があるか分からない時間を積み重ねている訳ですもの・・ワタシも生きてるだけで丸儲けだと思っています。とりあえず大きな病気も無いしね・・何とかここを凌げば次につながるから・・・てな具合に自分をヨイショしながらですけどね(笑)
こうなったら、もう、お互い、しぶとくいきましょう~(笑)
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117様へ (kyon)
2022-03-19 20:01:03
んん、だわね~(笑)
元気でいられる幸せってやっぱりかけがえが無いように思うわ・・楽しくか・・そだね、ワタシはあらゆることを楽しめる人生を生きたいな~~(笑)欲張りかな?(笑)
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伊豆様へ (kyon)
2022-03-19 20:19:27
そうですね~・・・
伊豆様、ご家族やお姉さんだけでなく、ワタシのような赤の他人でも頼りにしてますよ、お忘れなく~(^_^;)ご迷惑かもしれませんが・・(笑)

膠原病もキツイ病気ですよね・・・お若いと辛いだろうと思います。退院出来て良かったですよ。本当に。
訳の分からないような病名の無いような病だと何だか気持ちが揺れますが、これこれこういう病気ですと言われると、何だかワタシは納得しちゃいますね・・安心するというか、分かるなら恐れずに進めるじゃんみたいな開き直りも出来そうな・・いつまでも分からないままがストレスになりますねぇ・・・まぁ、しぶとくなったもんですよ、ワタシも(笑)

よく生きててくれるだけでいいと思うことありますが、例えば今の我が母のようにいつ逝ってもオカシクナイくらいの状態ですと言われてますので、うん、そか、そだね・・と今までの経過を考えると妙に納得したりするんですね。頼れる存在でも、叱られるようなこともなく、会えたからとて特別に嬉しそうでもなく、ワタシや妹の存在さえ分からなくなってる・・・この現世から遠ざかっているのは分かり切ってるので期待もしないのですけどね・・(苦笑)それでも、そこでまだ息をしてるらしいというだけで何となく安心する。不思議な存在ですよ、今や(笑)でも、お互いに、母もワタシも妹も出来る限りのことはしてるつもりだから、ただ受け入れたらいいのだと思っているのですよ・・・
あんなに反発したこともあった親なのにねぇ~(笑)
伊豆様の場合とは違うかもしれませんが・・・
これから先の覚悟か・・・重いですけどね・・伊豆様はこれからもお姉様の支えになるだろうと想像します。いや、お互いが支え合う存在になるのでしょう・・ワタシも妹とはそういう関係を築けたらと今は思っています。妹とも随分長い間分かり合えなかったんですけどねぇ~(苦笑)
母が生きてる存在価値は多分、この合わない姉妹が助け合える機会を作ってくれたことなのかもしれません・・親としての最後の務めなのかも・・なんて、エラそうに思ったりしているこの頃です(苦笑)
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