うすら寒い感じはするが、雪は無い。パラパラと降ったりもした昨日だって積もるだけにはならなかった。
いつも気象予報を見ていると、最近気が付いたのよね・・・
県の北部や南部には少ないと言いながらもそれなりに雪があるようだなぁ・・・
気温もどうも秋田市以外はそれなりの冬気温っぽいし・・・なに?結局一番雪もなく気温も少々高め推移しているのは秋田市内だけか?・・・・ってね。
平地だから、海辺寄りだから・・・っていうのでもないような・・・
変だね・・・
毎年、変な天気だと言いながら、それでも、毎年ひどくなるように思うから同じようなことを言ってしまうけどさ・・・(^_^;)
そういえば、ワタシの66年の人生の中で5月に雪が降ったこともあったなぁ・・・
それ位の異常さを感じているのだけど・・・まぁ、これに慣れてしまうとまたそれはそれで問題が残る気はする。どちらにせよ、こうして何とか生きててあれこれアホなことを妄想しつつ元気なうちが華・・・なのかもね(苦笑)
それもま、いっか~!
で、余計なことを考えまい!という、これまた懲りない浅知恵みたいなもんが過ぎるんだなぁ~・・・(笑)
だねぇ・・・情報量が多いのは結構なことかもしれないけど、過剰過ぎると不安を煽られるだけのような気もしますね(苦笑)
何しろ、このネットが非常に身近で、これ無しでは世の中が回らない・・・という劇的な変化が影響大という感じなのかな・・・
でもさ、
昔の人はもっと空を読み、気候の変化に敏感で、自然に対しての「恐れ」のようなモノも持っていたから、為す術は現代より厳しかったかもしれないが、少しでも良き兆候があれば「感謝」する気持ちもあったろうし、自然とはそれなりに共生出来てた気がするね・・
今はなんだろう?・・・自然現象に対してあまりに挑戦的過ぎる・・・どうにかしてやろうという「奢り」が強く、「謙虚さ」が無くなっている・・・
そんな気もしますね・・・(^_^;)
人が幸せに生きる、ということは、条件があるわけじゃなくて、幸せな気持ちで生きることに他なりません。近代は、人々の「不安を煽る」ことの商売が世界に蔓延し、大勢を動かし、大繁盛しているのです。私は、そんな気がします。