嬉しき時間

面白いことがありました・・・
久しく会えなくて心配だった友人が練習場まで迎えに来てくれて、ランチをし、ドライブをし、美味しいコーヒーとケーキを頂き・・・いやもう、お喋りが止まらない（笑）
メール連絡だけは定期的に入れてたんだけど・・・中々会う機会がなかった。

去年、お姑さんを送り、その三ヵ月後にご主人を送り・・・痛々しく声の掛けようもなかった辛苦を乗り越えて、元気な笑顔の彼女がランチのお誘いをくれたのである。
残り一年を切った退職まではガンバル～と。
仕事も辞めずに・・・むしろ、その仕事があったから悲しい事に打ちひしがれている間もなく乗り切れたと言ってのは印象的でした。
年を越えたら今度は自分の父上が入院となり・・仕事の他に実家通いの病院通いのと・・・
これでもかと次から次に、ワタシから見たらまるで災難のような・・・彼女の体が心配になるという感じでね・・・
しかしまぁ・・ガンバルガンバル・・（ワタシには頑張り過ぎじゃないかと思える位で、まぁワタシには出来そうもない）
何とか父上も乗り切って、少し一息入れられたところ・・・みたいだった。
勿論実家の事は出来た妹さんが支えてくれたし、ご主人を亡くされた後も妹さんが週末に必ず泊まりに来てくれて一人にさせずに・・・と、また職場でも退職覚悟だったのに定年まで居なさいと言ってくれた好意も・・・思えば幾つもの幸運も良き人々にも恵まれ助けられたと。。

彼女からのお誘いのメールが来たのは、昨日の練習場前に到着した時で、なぜか亭主の車で送られてきて入り口に停車した時、勿論、ワタシは一も二もなく二つ返事でOK！じゃん（笑）
運転席の亭主に、お誘いが来から帰りもお迎えは要らないからと言い捨てて練習へ・・・（笑）
絶妙なタイミングだった訳で、何という奇跡か・・などと（笑）
絶妙とは、つまり後で連絡しなければならない手間を考えると即決であったという・・・（笑）まぁ、自分勝手な理由なのですけどね(^^ゞ

でも、何だかちょっとホッとした。
太極拳やテニスはまだその気にはなれないとは言ってたけれど、なんとなく彼女なら大丈夫！・・・何の根拠もないけれど、そう思えた事が嬉しかった。いい時間だった・・

実家のユリ根からこんなに育ちました(^^ゞ