kyon's日誌

つれづれに・・・

ガンバルしかないさ

2020年04月23日 | 日記
少し晴れた。気温が昨日より低くなるらしい・・・昨夕はいきなりバラバラとアラレが降り出して・・・その後は雨で・・・スッキリしない天候だ。
毎日コロナウィルスの話題で始まるニュースにため息ばかり出る。
ほぼ毎日TVを付けっぱなしだから、たまには消してしまおうと思う。
何処のチャンネルも同じ話題で不安さを煽ったりするのはいただけない。
こういう時のマスコミは心しないといけないよな・・・。

毎週見ている無料映画に「馬医」(韓国ドラマ)があるのだけど・・・これが「痘瘡」が発生して伝染し大変な事態に突入・・・という展開になってて、思わず、あぁぁそう言えば・・・人類の歴史は様々な感染病にさらされ続けて来たんだなぁ・・・とあらためて思う。
今はワクチンや予防接種でかなりの数を防げているけれど、だからといって、それらが実際に全てが撲滅された訳ではないのだよねぇ・・・その為に赤ん坊の頃からの予防接種がいまだに行われている訳で・・・病気との闘いの歴史でもあるのだわね・・・戦争だけが諸悪の原因なのではなく、感染病も戦争以上に悲惨である現実の世界に今は生きていることになる・・・
戦争を知らないワタシだし、可視化出来ないジレンマはあるけれど。
ジワジワと普段の生活が締め付けられてきているけどさ・・・
でも、希望が見えない訳では無い。
きっと取り戻せると信じて、、、今はガンバルしかないんだからさ、、、、
ガンバルさ!
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4 コメント

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大丈夫、きっと (黄・Fancy)
2020-04-23 15:59:02
三人で鍋をつついて(四人目の飲み屋のねーちゃんは感染せず)三人が早めに感染した悪友は、その中の1人が重症で、「かわいそうに、あいつには悪いことをした」と、電話で後悔していたのですが、今朝の話では、2人とも元気に回復して、退院するとのことでした。「今にも、死にそうなこと言ってたのに、あいつ」と。
奥さんもとっくに退院したし、結局、小浜の病院で、今もしゃがれ声で、コロナに取り憑かれている悪友は、退院どころか、心電図までつながっています。高血圧は治ったのですが、糖尿があるから、長引くようです。熱はなくなって、元気ですが、人生をいろいろ、見直しているようです。64歳です。63歳の岡江久美子だって、死んじゃったのですから、80歳、90歳と生きるのが当たり前と思うより、60歳過ぎたら、少し、考えることも大事でしょう。いい機会なのかもしれません。社会生活の全てに、いい機会なのかもしれないと、思います。
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黄釈子様へ (kyon)
2020-04-24 07:59:21
ん・・・ホントに不思議だよね・・・
免疫力や体力の差はあるとしても・・・人の生き死にの分岐点に我らはいるのだと感じます。
多くの人々がきっと人生観の変わるような劇的な場面に遭遇しているということでしょうね・・
岡江さんの死はショックです。
あんなに元気そうでハツラツな女性でも病に屈するという現実に・・・
生き方も社会構造も大きく変わる時期に来ているということなのかもしれません・・
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心を解き放して・・・ (伊豆の花)
2020-04-24 08:59:09
おはようで~す。

実は、先日突然に、体を横たえたり俯いたりする時に、激しい眩暈(世界がぐるぐる回転する)に襲われ、3日間くらい動きが取れなくて、寝る時は座椅子に座ったままで眠るようにしていたのです。
その期間中も、若しかすると頭の血管が切れたのか、いやいや、コロナに感染したのかも・・・なんていろいろ詮索し、友人に状況判断して貰ったり(家人には、とうてい、言えなくて)で・・・でも、お陰様で、4日目には、殆ど、通常の動きが取れるようになり、今は、畑仕事もやったり、ちゃんと布団で睡眠もとっていますが、つらつら思うに、久しぶりに街に出た際に、自分では意識していなかったつもりでも、とてもコロナ感染に緊張してストレスが異常に強かったのでは・・・と推測しているのですよね。

ともかくこの危機は長丁場になることは明確ですから、雁字搦めされたようば我が精神を、もっとリラックスして自身を労わろう・・・そう実感した数日でしたよ。
「頑張る」のではなく、「心を解き放し」て、元気でいる日々を感謝を持って過ごしましょうよね(誰に感謝?と言われると答えに窮しますが、まず、元気でいる自分自身かな?)。
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伊豆様へ (kyon)
2020-04-24 09:13:56
あら・・・え?!まぁ・・・
ドキドキしますね・・・
ん・・・そか、極度の緊張感で・・・
思ったよりもこの状況が伊豆様に大きな影響を与えていた、ストレス状態に晒されていた・・・ということですね?
ゆったりとしたリラックスが必要ですね・・・

何故がんばるしかないというのかというと、ワタシにも理由がありまして・・・
癌で逝った友人が本当にしんどい状態で
こちらもかける言葉が無くて何を言っても励ますことが出来ない・・・そういう時にワタシらの事を察したのか、ガンバレない状態だし、そう言われても辛いだけだし、、、でも、かける言葉は「ガンバレ」という言葉しかないよね・・・と言ったことを思い出すのです。
だから、今でもガンバレと言う時には考える癖が付いていますが、結局は自分に向けて言ってるということなのかもしれないと・・・(苦笑)

でも、回復して良かったです!
伊豆様が元気でいてくれないと・・・と、いつも思っています。
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