もしかしてこれから大雪かしらん？といぶかりながら、朝から雪かきをしてから高速バスで能代に向かいました。
能代の街も少しは降った後が見えるけど、秋田市ほどじゃなかった気がしてます・・・
とりあえず、簡単にお昼を食べて少し調子が悪いという洗濯機をまた動かしてみたりしながら・・・病院に向かいました。
着いて先だっての包括センターの方がご機嫌伺に寄ってくれた時の話をして、今日もそちらの方が来ることになってるから立ち会うつもりで来たんだよ・・・と説明して10分もしないうちに市役所の認定員がやって来ました。
１月分の入院費を払って来てから、立ち会いました。
『健康調査』として本人には伝えてくれてました。
母は言われた通りの立ってみるとか歩くとか、ベッドからの動き方、着替えやトイレの回数、年齢や居場所の確認など・・・一連の話を聞きながらチェックしていきます。何とか方式（カワムラ式？とか言ったかな・・）という認知症検査法らしいですが・・・今現在の季節に関しての質問に、「早春」だと思うと答えたら、認定委員さんがちょっと首をかしげてう～～ん・・・と困った表情でした（苦笑）
理由を聞くと、雪が降ってもパっと止むことが繰り返しているからだ・・・というので、う～むと今度はワタシが首をかしげてしまった（苦笑）
まぁね、何というか、暦の上では言えば言えなくもないことですが・・・母の言うことも分らなくない訳で・・・よく言えば文学的ですわなぁ・・・（苦笑）「春夏秋冬」としてはどうかと再度質問されても「春」だと言うのですね・・そのくせ「今日は何月何日？」に対しては分からなくなる・・・何だかワタシもう～ん・・・でした(^_^;)
その後病室から出て階段の椅子に腰かけながら、家族の聞き取り・・・その後は看護婦さんからの聞き取りと、・・・ワタシが秋田の家に戻ったのが６時半、これから夕飯の支度という時にその委員さんからまた電話があり、あらためて家族に確認したことがあるので今日電話をしたいと。
病院の立場としては入院が必要な病人としての扱いであるから、それは目的を粛々と果たしている、こちらは介護認定である以上、家族の立場としての言い方であるし・・・と、せっかく入院生活をさせているのに介護が必要となるという・・、まぁ色々と双方の込み入った事情が交錯するんだわねぇ・・・。病気でない限り、病院に入院するという事はある意味、病院の立場、医師の好意に甘んじてる自分としては、複雑な思いも過る。
とはいえ、まぁ、なるようにしかならないのだわ・・・（苦笑）
さて、帰りの高速バスに３時と４時が無いので高速バスで帰るとなると６時近い時刻の最終しかない。
で、買えりだけは電車にしました。電車に乗るのは久々でした・・・
写真は本線が通じてる「東能代」駅側から撮ったものです。能代市は本線から外れているので、秋田に戻るには必ず「東能代」で乗り換えないといけない。その駅構内から。
久々の電車の中は驚きました・・・能代市は確か4つ位の高校がある・・・近辺からの通学の学生さんの姿が目立つ・・・殆ど皆さんスマホを片手にイヤホンを付け、とにかくスマホを手放さない・・・へぇぇ・・少ないビジネスマンはPCまで出してる・・椅子は向かい合わせの一列並びの長～い椅子で、やたらとお尻具合と足元が暖かい。
昔のようなボックス型の向かい合わせ座席ではない・・オッサン風の多分６０代前後のオジサマ風は直ぐに寝てるし（笑）それだけが普通に感じる～（笑）
周りは殆どスマホスマホ・・・へぇぇ・・これって凄い違和感だなぁ・・・と思いつ・・・真ん中の通路を女性の車掌さんが二回ほど行ったり来たり・・・ワンマントレイン・・・っつう（笑）
こんな場面を見ながら、何だか全く違う世界に飛び込んだ変な気持ちでした。
あ、既にワタシは時代遅れか・・・・つづく感じたりしましたっけ・・・（苦笑）
介護認定の話を聞くたび気になるのは
介護の認定をする人達って、その個の主観といいますか、まさか匙加減なんて・・ないよなと思ったりすることがあります。
ホント若者はスマホが体の一部なのでしょうね(笑)
さじ加減・・・大っぴらにあるとは言えないかもねぇ・・、つまり、チェックシートのランクのどこにチェックを入れるかは・・・判断に悩むんでしょうね・・・そこをさじ加減と言えば言えなくもないけど・・・
だからこそ家族からの聞き取りが大事になるのでしょうね・・
まぁ・・少し前に予定通りの電話が来て、その曖昧な点についての確認でした。
でも、基本、この一か月の動向が一番問題みたいで・・・そうすると、我が母は今のところは随分落ち着いた状態ですからね・・・どうなりましょうか・・結果は一か月後、コンピューター処理後に専門医師達の所見・・・と、二段かいです（苦笑）何をするでも時間と手間が掛かりますわ・・（苦笑）ご心配かけて・・(^_^;)
スマホは本当に肌の一部になってる感じがして・・・
電車位、ぼぉ～っとしながら乗ってたらいいのにと思いました（笑）
こんにちは。
右も左も、真っ暗闇で、
ござんすね。
こちらも、
時代遅れでございます。
同じ手続きでした
結果的には 一番の決め手は やはり
専門の医師の見解？ってことになりそうです
母の場合は神経内科クリニックへ通院した後の再認定だったので
先生は家族の話をじっくり聞いて それをもとに所見をだしてくれたようです
要支援２から 要介護２に上がりましたから・・・
それでも 本人が嫌❕と言えば それまでなのですが（苦笑）
本日の雪の状態は如何？
「能代」って「秋田」より雪が少ないのは寒すぎるから？
それとも暖かなのかしら？
秋田県は雪国だ・・・とステレオ式思考は単純すぎていましたね、スミマセン！
それで、お母様ですが、「お見事！｝と拍手したくなりましたよ・・・「早春です」には恐れ入りました。
私も、今日は何日？と言われると、慌ててＰＣを開いて、右下の時刻を確認しますが、認知症かな？
今日が何日か分かるよりも、お母様の皮膚感覚と文学的発想を大事にしたいな・・・と思う私は、現場に方に対して無責任な考えですね、これまた、ゴメンナサイ！
福井も金沢や敦賀を往復する「鈍行列車（各駅停車）」は最新型と言うか、都会並みの電車です。乗り降りする高校生や大学生、若者は、おじさん、おばさんとは全く違う世代。平成生まれが、30歳なんですから、今の子供たちと何世代違うのでしょう？
ため息が出ますねえ。
一度しゃぁないと決めて開き直ってますから・・・何でもありで諦めたりもがいたり・・・という状況を繰り返します・・・でも、それも生きてればこそ・・・ですよね・・と・・・（苦笑）変かしらね？（笑）ただ、時代というものには着いて行けてないというのは感じますね（笑）それでも何とか生きてるし～～(^_^;)
もう、サイは投げられたので・・・待つしかないですね・・・（苦笑）
要支援から要介護に変わったとしても、その後をどうするかは何も見えませぬ・・（苦笑）困ったことばかりですが・・・とりあえず、一つ済んだわ・・・（苦笑）
能代はとにかく風が強いからねぇ・・・飛ばされちゃう？（笑）それでもドカ雪の年もありましたけどね・・・今年は少ない方でしょう・・
秋田も南秋は雪の量がただならぬ量ですよ（笑）だから雪国・・・ですよ、間違いではありませぬ（苦笑）謝らなくていいのです（笑）
母の「早春」にはね～（笑）ホント、オカシイというか面白い感じがしますけど、昨日の確認の電話でも、2月も後半なれば「春」でも間違いはないのですが・・・という（笑）結局、季節感覚を認識できないという感じに落ち着きました（苦笑）
カレンダーで月日が認識出来てなかったしね・・
認定委員さんも驚いていました（笑）いつも文章などを書かれる方ですかね？と言われ、メモしていた頃もありましたがそれさえ書いたことを忘れるし今はしなくなったのでね・・なんとも（苦笑）
そうだよね・・・平成生まれは30歳かぁ・・・だわねぇ～（苦笑）年も取るわけだわね・・・アハハ
でもま、何とかやりくりしていかねばね・・・（苦笑）